1952-05-19 第13回国会 参議院 大蔵・通商産業連合委員会 第2号
第五は、以上のことに附随いたしまして、経理の面でございますが、利益金の一定の合割を国庫に納付させることにいたしまして、これに伴つて法人税等の非課税の取扱をするということにいたしたわけであります。 以上が今回の日本開発銀行法の一部を改正する法律案の大体の要領でございます。
第五は、以上のことに附随いたしまして、経理の面でございますが、利益金の一定の合割を国庫に納付させることにいたしまして、これに伴つて法人税等の非課税の取扱をするということにいたしたわけであります。 以上が今回の日本開発銀行法の一部を改正する法律案の大体の要領でございます。
然るに現在までは一律一體に四合割當という工合になつているようでありますが、この際こうした自家保有量の調整をなさる御意思があるならば、今仰せになりましたように、實際米作或いは主食の耕作勞務に携われる農家に、四合で足りなければ五合でも六合でも加配を行い、實際農耕に從事せざる家族、これは實際あるのでありますが、こうはたものはこれは一般消費者と同様の二合五勺の基準を決めるということが、非常に消費者方面においては