1954-09-07 第19回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第3号 それからこの会社の合併賛成理由というものは、経営の合理化のみに強調点を置きまして、生産の合理北という点については、徳永君は生産の合理化を主張しているし、齋藤君のほうは経営の合理化を主張している。私はこの合理化は、両方とも並行的に行かなければ完全な合理化を図れないと思うのです。こういう点についても私はかようなことが軽々に行われることは非常に重大なる影響を各方面に与えると思うのです。 野溝勝