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72件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-11-13 第187回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

てば、地銀としての経営ということも真剣に考えないかぬところだと思いますし、また、金融機関としての仲介業務というものがこれからかなり期待を、今まで以上に期待をされるところになってくると思っておりますので、経営戦略というものを真剣に考えておられる銀行であれば、これはいろいろな意味で、合併というような規模拡大に限らずいろいろな、地域との連携を密にするという方法を考えていかなければならぬと思いますので、合併自体

麻生太郎

2011-05-19 第177回国会 参議院 総務委員会 第14号

それよりもしかし、千七百数十というところに到達したということで、これは合併自体が当時の予測よりも上回ったということもあったかもしれませんし、それから、先ほど言いましたように、合併しないところも自主的に定数を自治法の当時の上限から下げていったという、こんなこともあったんだろうと思います。  それからもう一つは、平成十四年、十八年も問題意識を持って制度の改正をされております。

片山善博

2006-04-24 第164回国会 参議院 決算委員会 第8号

それから三番目でありますけれども、今後の市町村合併の進め方なんですけれども、合併自体は第一幕は終わったというふうなことで、結果的には西高東低というような、そういう結果が出ておるように思います。そして、昨年の四月に合併新法が施行されまして更なる合併推進に向けての第二幕がスタートしたと、このように思っておるところでございます。  

山本順三

2005-05-10 第162回国会 衆議院 法務委員会 第16号

そういう立場から、この対価柔軟化することによって、合併自体が行いやすくなることはあっても、敵対的買収がしやすくなるわけではありません。  もっとも、合併対価柔軟化によって、合併の実現を目的とする株式の買い集めがふえる可能性はございますので、その結果として敵対的買収がふえるのではないかという懸念については、これを否定し切ることはできないと思っております。

南野知惠子

2005-04-26 第162回国会 衆議院 法務委員会 第15号

特に、今度の新しい会社法案においては、合併対価柔軟化によりまして金銭交付合併が行われるわけでございまして、その場合にはやはり合併によって金銭を受け取った株主にも当該合併自体の瑕疵を争わせないと、これは、そのものの原因が合併にあるところでございますので、おかしいのではないかということになるわけでございます。  

寺田逸郎

2005-04-04 第162回国会 参議院 決算委員会 第6号

合併がどんどん進んでおりまして、発表の数字によると、来年の三月には千八百二十二になるというふうに聞いておりますけれども、地方財政はどんどん厳しくなっておりまして、合併自体がそもそも、総務大臣がいつも言われるんですが、規模を大きくすることによって効率的になると、そのことによって地方財政を再建をさせるんだという話がありますけれども、現実的には、合併の現実はその逆になっておりまして、この先のめどが立たないからやむを

高橋千秋

2004-05-20 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

目的というのは、合併目的じゃないわけでありまして、組織拡大とかそういった合併自体目的じゃなくて、農協自体改革目的があるわけですから、そういったさまざまな課題が残っているとするならば、これは本来の目的には合致しない、そういう意味で、それらの課題についての克服といいますか、取り組みといいますか、それについても伺っておきたいと思います。

白保台一

2004-05-13 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

しかしながら、合併自体経営基盤強化ということで、これはこれで結構なことだと思うんですが、その一方で弊害も指摘されているわけです。組織が大きくなり過ぎたということでの組織運営の難しさとか、あるいは農協が遠い存在になったというような、組合員農協離れということも指摘されているわけですが、今後の改革の中で、合併に伴う弊害をどういうふうに克服していこうとしているのか、その考え方をお伺いします。

山本喜代宏

2004-04-20 第159回国会 衆議院 総務委員会 第14号

私は、今回の改正市町村合併促進のため過渡的に必要とされるものであると理解をいたしましても、合併自体、地方行革推進に資するものでなければならないことを考えますれば、法律の規定は余りにも重い陣立てではないかと思われます。また、合併特例区も地方自治組織一つと考えれば、組織は一律に規定するのではなく、もう少し弾力的かつ簡素なものとする必要があろうかと思います。  

岩崎忠夫

2004-03-31 第159回国会 参議院 決算委員会 第6号

市町村合併自体は否定するものでは私もないんですが、各地方団体が自主的、自立的に決定すべきものだというふうに思っています。例えば、各地で市町村合併が行われて、合併を機に地方議員の報酬などが高い方に、住民サービスは低い方になっているという実情が今いろいろのところで報道をされております。  例えばさいたま市、何回もお聞きだと思います。

和田ひろ子

2004-03-18 第159回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

公述人井堀利宏君) 合併自体は、それによってその地域財政力強化されて、要するに住民がたくさん集まればそれなりにその集積のメリットもありますし、いろいろな形で優秀な人材を登用する選択の余地も広くなるわけですから、合併しないよりはした方が、それによるメリットが享受できるところというのはする方が望ましいと思いますが、交付税の削減の問題はそれとは独立に、やはりそれぞれの地域でそれぞれの税負担を、特に

井堀利宏

2004-03-16 第159回国会 参議院 総務委員会 第2号

高橋千秋君 ある程度は分かっていただいているというか、分かっていただいているとは思いますけれども、私は、合併自体はそう否定するものではございません。やはり効率的な運用するということを考えると、これは合併は確かに必要だと思うんですが。  私が今自分の住んでいる地区は人口が一万ちょっとの、私が成人式の日に村から町になったところなんですが、そういうところに住んでおります。

高橋千秋