1952-12-06 第15回国会 衆議院 人事委員会 第5号 なお一方におきまして、民間の一般の消費事情というものと合つた消費水準というものが、公務員に確保されるということは、これまた公務員の側から申しましても、また納税者たる一般国民の側から申しましても、当然納得の行くことであろうというふうに考える次第でございます。以上の二点が根拠になりましてわれわれの勧告というものができ上つております。すなわち通し号俸表というもので二級三号を四千七百円に押える。 瀧本忠男