2010-08-06 第175回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号
○国務大臣(長妻昭君) 二十年の四月に児童虐待防止法を改正して、ある意味では臨検、一定の裁判所の許可があれば、手続が必要ですけれども、合いかぎや、あるいはかぎを強制的に開けて中に入れるということができましたものの、まだ三件しかそれがないということで、我々も通知を出して、基本的にそういう制度、手続があるのであれば、それが必要であれば速やかにそういう手続をすることも必要であるということをお願いをして、と
○国務大臣(長妻昭君) 二十年の四月に児童虐待防止法を改正して、ある意味では臨検、一定の裁判所の許可があれば、手続が必要ですけれども、合いかぎや、あるいはかぎを強制的に開けて中に入れるということができましたものの、まだ三件しかそれがないということで、我々も通知を出して、基本的にそういう制度、手続があるのであれば、それが必要であれば速やかにそういう手続をすることも必要であるということをお願いをして、と
といいますのは、今おっしゃっていただいた平成二十年の四月から改正児童虐待防止法が施行されまして、強制的にある意味ではかぎを、合いかぎ等で開けて中に強制的に立ち入ると、これが一定の要件でできるようになりましたものの、平成二十年四月以降、強制立入りは三件しかないということで、この数自体いろいろ評価はあると思うんですが、やはり立ち入るべき案件がもっとあるんではないかということで、そのお願いを八月二日に全自治体
請負会社などが普通のアパートを寮と称して入居をさせて、病気で休みたいと言っても合いかぎ開けて入ってくるというような話ですね。しかも、賃金からは高い家賃、光熱費を差し引いて、少ない金額しか渡さない。生産計画変わると、また次の寮に移れということで連れていく。ニコンの偽装請負で過労自殺に追い込まれた上段勇士さんのケースもこういう働かせ方だったわけです。
被告人は、この被害者の母親から借り受けていた合いかぎを使用して母親の外出中に被害者宅に立ち入り、室内にあった約一・九リットル用ポットの中の熱湯を就寝中であった被害者の顔面を中心に浴びせ掛け、被害者の頭部、顔面、両上肢、背部等、全身の約三〇%の範囲に二度ないし三度の熱傷を負わせ、その結果、被害者は一時は危篤状態に陥り、奇跡的に一命は取り留めたものの、頭部や顔面等に一生除去できない瘢痕及び瘢痕の拘縮並びに
しかし、説得して説得して、合いかぎを持ってくる、おじいちゃんを連れてくる、様々な工夫で、そのうちの三件はドアが開いたということがございます。二件だけはチェーンカットいたしました。 こういう形で、現状においては警察立入り権の濫用は起こっていないと思いますけれども、今後そういう点についても十分法の適正な執行を期していきたいと、このように思っております。
中塚一宏議員の私設秘書であった井上純容疑者は、中塚議員が次期総選挙の候補予定地とする神奈川十二区選出江崎洋一郎議員の選挙区事務所に、本年五月四日午後十時十五分ごろ、江崎議員の政治活動関連資料を窃盗する目的で、無断で作成した合いかぎを使用し侵入、資料等を物色した後、事務所内のパソコンを操作中、翌五月五日午前二時二十分ごろ、江崎議員秘書二名に発見され逃亡、同二時三十二分、事務所から数十メートル離れた路上
○山谷委員 中塚事務所による引き抜き、合いかぎ作成、建造物侵入、窃盗と流れる一連の計画性について、次に、さらに公判について確認させていただきます。 公判における検察官の陳述、容疑者の供述を簡潔に説明いたします。
伺いますけれども、軽犯罪法の一条三号では、正当な理由がなくて合いかぎ、のみ、ガラス切りその他の邸宅又は建物に侵入するのに使用されるような器具を隠して携帯していた者は拘留又は科料に処すると、こうなっているわけですけれども、今回、これを麻薬や銃刀類のように所持そのものを、所持、携帯そのものを禁止して懲役刑を科したと、この理由はどこにあるんでしょうか。
農協には防犯ビデオが設置をされておりまして、その防犯ビデオの画像を当該届け出女性にお見せをいたしましたところ、その届け出女性の知人といいますか、被害者になりますが、被害者の知人、この方は被害者方の合いかぎを所持をいたしまして、たびたび被害者の家を訪ねていた人物でもあったわけでありますが、この男性に似ているという証言が得られたところであります。
過激派の革マルというところのアジトを平成十年から摘発しましたら、警察無線の盗聴器、解読機が出てきたり、六千本に及ぶ合いかぎや、そして多数の印鑑がまた別の場所で出てきたり、また別の場所では鉄パイプ、サバイバルナイフ、それからなた等の、まあ武器ですわな、武器の集積所が摘発されたりしております。
一万四千本の合いかぎが出てきた。それから、各種印鑑が大量に出てくる。一万四千ぐらいの合いかぎを用意すれば、大体どこのところでも入ることができるということでございますね。 それから、この革マル派が、権力謀略論という荒唐無稽なことを時々言う。
○田中政府参考人 委員御指摘の調査業及び合いかぎ業の法制化につきましては、警察庁といたしましては、国民の生命、身体及び財産を守る立場から、これらの営業活動にかかわる犯罪の状況あるいは不適正事案の発生状況を踏まえながら、先ほど生活安全局長から申し上げましたとおり、法制化するとすればどのような法制化が可能なのかというようなことも含めまして、具体的な対応方策について引き続き検討してまいりたいと考えております
○小林(奉)政府委員 議員御指摘のように、合いかぎや解錠技術が犯罪行為に悪用されているわけでございまして、そういった観点では防犯上大変問題である、このように私ども考えております。
○林(則)政府委員 合いかぎを使用した犯罪ということでございましょうけれども、そういう形で統計はとっておりませんので、全体の数としては把握はいたしておりませんけれども、例えば委員が御指摘あったような形で犯罪に至ったというものでは、静岡県で、建設会社に勤務する男性が、その会社が管理するマンションの合いかぎを職場から持ち出して複製し、そして平成二年の四月三十日未明、ひとり住まいの女性の部屋にその合いかぎを
仮に、現実の社会の中で、家屋のかぎをがちゃんと壊したら、その段階で器物破損ですけれども、合いかぎをこっそりつくったとか、あるいは針金でこじあけて、全くかぎを壊さないで中に入ったという場合は、それでもある種犯罪ですね、今だったらちゃんとそれは取り締まれる。
その古川のパチンコ台は合いかぎであけられて、ROMの封印シールがはがされていたということでありますから、裏ROMをつけようとしたのだろうと思うのであります。 いずれにせよ、この二つの事件は別々のグループによる犯行だ。しかし、東京でいろいろな新聞を見ますと、まあ全国各地でこの種の事件が実は多発をして、折々新聞をにぎわしておるわけであります。
それは、倉庫へ行って、選手なりほかの人が合いかぎつくって無断で入り込んで、そしてそのいい選手のボートの出力をわざと落とす、夜中に入っていって。そして、人気のない選手のボートの出力をこっそり速める。結果はどうなりますか。いい選手がおくれて、人気のない選手が勝つ。どうしてこうなっておるんだろうかと二人とも思うのですね、逆の意味で、これで大穴ができる。 それで、これは夜中に戸田で起こったケースです。
またさらに、警備業者の社長が、契約先のスーパーから預かっている合いかぎを利用して窃盗を働いていたという例がありました。また、暴力団員が社長をしておったという例もあります。 こういうことにかんがみて、警察庁は、警備業者にいままでどのような指導と監督をしてこられたのか、まずお尋ねをいたします。
まあ悪性の強さ、どちらも問題があるわけでございますけれども、やはり侵入窃盗ということで、合いかぎを使うとか、あるいはかぎを壊して、あるいは窓ガラスを破壊して中へ入って、そしていろんな物を盗むというようなことでございまして、たまたま管理人とか、いわゆる警備員がいた場合には、強盗事件に転化するような問題のある事犯でございます。
ですから、結局合いかぎであけられたということになろうと思います。 そうなりますと、どんな堅固なものに入れても仕方がないではないかというふうに言われるかと思いますけれども、現在あるガンロッカーから余りかけ離れた、大変費用のかかるものとまでは考えておりません。いまのロッカーでできのいいものであれば該当する。あるいはもう少し手を加える。
この人物が、民青のある地区委員会の地区委員という中堅幹部でありますが、その地区委員になりますと地区委員会の事務所に出入りするようになりますから、地区委員会の合いかぎを入手しろ、また別の神部の自宅が事務所になっておるところでは番号であけるかぎの番号を覚えてこい、覚えてまいりましたら人のおらぬときに入って、その中のふだんはなかなか見ることのできない資料を見て書き写して持ってこい、あるいは持ち出せる資料を
そこで、十七歳の少年の時代から、会うたびに食事を与え、三千円、五千円の金を渡して、公然として国会に議席を持っておる政党やその関連団体の情報を提供させる、時にはどろぼうしてもよろしい、合いかぎを入手して人のおらないときに入って名簿等を持ち出してくるあるいは写すということをすればそれに対して報酬を与えるというようなことは、児童の心身に対して有害な影響を与える行為であるということは言うまでもない。
そういう点については相互にきっちり心に錠前をかけて、合いかぎ互いの胸に置くという関係にありますから御安心いただきたいと思っております。