1989-11-16 第116回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
それから入っていって、各論別にどうしていくかということであって、初めから短兵急にタイトルどおりということであっては断じてならない、こういうふうに思うのですけれども、この調査会で調査、審議する内容は何かという点については、提案者としてはどう考えておられますか。
それから入っていって、各論別にどうしていくかということであって、初めから短兵急にタイトルどおりということであっては断じてならない、こういうふうに思うのですけれども、この調査会で調査、審議する内容は何かという点については、提案者としてはどう考えておられますか。
しかし、それぞれの議題を各論別にながめてみますと、ドル危機以降、特にそれぞれの問題別あるいは分野別に各国、特に主要国の代表が参加をしていろいろな会議がやられてまいりました。しかし、それにもかかわらず、たとえば一番基本的なIMF体制の再建の取っかかりを一体どうするのかという問題、たとえば大臣も何回か国際会議にお出になっていらっしゃるし、あるいは四十八年には東京ラウンドの国際会議が開かれる。
ただ、この場合の公費負担というものの内容を今度は特定疾患別に各論別に考えてみた場合には、私、少しずつ違う要素を持っておるというふうに思うわけでございます。たとえばスモンの患者さんの例をあげますと、スモンのビールス説というものが出た時点で、患者さんは病院からも社会からも疎外されている。