2008-06-05 第169回国会 参議院 財政金融委員会 第15号
私の手元の資料では、これは二〇〇七年末ですからちょっと今よりは低いのかもしれませんが、各行平均で一年物の定期預金の金利が〇・三五一%になっております。今はもうちょっと高くなっているかもしれません。一方、そのとき、二〇〇七年の株式の利回りが大体平均いたしますと一・二四でございます。
私の手元の資料では、これは二〇〇七年末ですからちょっと今よりは低いのかもしれませんが、各行平均で一年物の定期預金の金利が〇・三五一%になっております。今はもうちょっと高くなっているかもしれません。一方、そのとき、二〇〇七年の株式の利回りが大体平均いたしますと一・二四でございます。
定期預金金利は、各行平均で年〇・三四七%であります。配当利回りの方は、平均一・二八%という状況であります。 貯蓄から投資への流れを適切に進めていくためには、国民が安心して投資できるような環境を整備していくことが重要であると考えております。このため、一昨年の証券取引法の改正においてインサイダー取引の法定刑の引き上げを行うなど、市場の公正、透明性を確保するための措置を講じているところであります。