2011-04-05 第177回国会 衆議院 総務委員会 第8号
そして、単なる復旧復興ではだめだという意見は各般各層の方がおっしゃっていますが、とにかく、何万とも知れない犠牲となった方々の思いを想像すれば、あの地域にやはり世界に誇れる最先端の地域を再生する以外に、この犠牲にこたえるすべはないと思います。
そして、単なる復旧復興ではだめだという意見は各般各層の方がおっしゃっていますが、とにかく、何万とも知れない犠牲となった方々の思いを想像すれば、あの地域にやはり世界に誇れる最先端の地域を再生する以外に、この犠牲にこたえるすべはないと思います。
今後は、消費者、生活者という視点を忘れては生産というものがあり得ないという観点から、食と農に対する信頼の確立に向けて取り組むように大臣から強く指示を受けて、いただきましたので、北村副大臣を本部長とし、私が副本部長といたしまして、食の安全・安心のための政策推進本部において、食の安全・安心のための政策推進大綱、仮称でございますが、国民各般、各層の意見を聴きながら作成をすることといたした次第でございます。
それから同時に、今までも世界の中で省エネ率を非常に達成してきた日本でありますから、そういう意味では、省エネルギー化というものも、国民各般各層の御協力を得て実現していく。そういう中で、目標は非常に厳しいわけです。 それから、御指摘のように、CO2の四分の一を排出しているアメリカがこの土俵に上がってこないということは大変大きな問題です。
したがって、科学技術庁がえいやっとやった話ではなくて、九年、十年、十一年、そういう時間をかけ、さまざまな議論をし、もちろん、厚生省も文部省もその審議会には主要なメンバーとして入っておりますし、そういう意味で、だれかがやはり企画をし、あるいはやらなきゃなりませんが、それは科技庁が確かにそこの中核というか、そういうものをする役所としてやっておりますが、意見は国民各般各層の御意見を聞きましたし、厚生省、文部省
それから、財源問題については、税方式にするか、あるいは掛金方式、いわば保険料方式にするか、これは非常に難しい議論ではございますが、これから先どういうふうにやっていくかということについては、各般各層で御論議をいただいて決定していくべきものだ、こんなふうに考えております。
「もんじゅ」事故とその後の不適切な対応について広く社会の各般各層から厳しい御指導、御批判をいただき、私どももこれを真摯に受けとめ、失われた動燃の社会的信頼の回復を目指し、各事業所での安全総点検、マニュアルの見直し及び情報公開総括者等の配置、一斉ファクスの整備等、徹底した安全確保と情報公開を基軸に、安全に徹する動燃、開かれた動燃、地元重視の動燃をつくるべく努力してまいりました。
○大島委員 大統領制の場合は、確かにいろんな各般各層の民意をハウスの中に反映させるということは一つのあり方でしょう。議院内閣制の場合は、選ばれた我々が政権をつくるという第一義の仕事がありますね。もちろんそれだけではありません。しかし、そこが一番ベースなんじゃありませんかと。
○相沢国務大臣 私からお答えするのが適当かどうかと思いますが、確かに、海外経済協力に関しまして一体日本の国がどういうようなことをしているかということについて、国内各般各層における理解が足らない点があるいはあったのではないかという気もいたしますし、また私どもも被援助国におきまして、特にODA関係の事業の実施が、果たしてその各国におけるニーズにぴたっと適合したものであるかどうかとかいうような問題についても
当然その学校の中で教育活動を展開している間に、みずからも磨かれていくわけでございますから、それぞれの資質は高まっていっていることと思いますけれども、しかしながら、現在の教育界に対します国民各般各層からの声と申しますのは、教員の資質向上を求める声が圧倒的でございます。 そういった点で、今の状態よりもよりよくしたい、そのためにはどういう方策があるか。
○田中(恒)政府委員 営林局の統廃合につきましては、広い各般各層の方々からいろいろ御意見をいただいておるわけでございますが、ひとつ行革を基本に立てて推進すべきであるというふうな要請もまた、私どもに対してなされておるところでございます。
そして、その審議会には各般各層の代表の方々に御参加をいただいて議論をし、答申の形で取りまとめていただいた、こういうことでございます。 確かに、大変大人数の会合でございますので、実際には会議の形式といたしましては、合同会議の全体会議というものの開催回数というものは限られたものにならざるを得ません。
○黒田政府委員 審議会自体には各般各層の方々の代表に入っていただいておりますが、実際の作業をいたします専門委員会等の段階に同じ方々をすべて網羅しようということになりますと、それは結局非常に大きな全体会議を数十回開くという実行上極めて難しいことになるわけでございまして、そこはある程度メンバーを絞り込んだ形で詰めた議論をしていただかざるを得ないというのが実際上の進め方としての制約でございます。
○政府委員(豊蔵一君) 昨年の八月に、住宅宅地審議会から建設大臣に対しまして家賃制度の改善についてという答申をちょうだいしておりますが、その答申をいただくに当たりましては相当の長期間を要しまして、各般各層の御意見をいただきながら答申をいただいたわけでございます。
国民所得が約二百十兆円ぐらいですからそれだけで三%、私どもの会社あるいは個人の利益の中から原油代をそれだけ払わなければならないということでございまして、各般各層にわたりましてより多く働くとか総需要を節約するということで、いろんな形でほかが負担しなければならないのは御承知のとおりでございますが、先ほどの先生の御説明は、基本的に価格のメカニズムを尊重すべきだという御意見であったようです。
国民、すなわち企業家、消費者、勤労大衆という、広い各般各層の信頼と協力を得た経済政策、財政再建がいまこそ求められているのではありませんか。総理の猛省を促しておきたいのであります。 以下、数点にわたり、本補正予算につき反対の理由を申し上げます。
○藤井説明員 この点につきましては、問題の根源が明確になってまいりまする際に、それに対してどういうふうな姿勢をもってやっていくかということは、各般各層において恐らく反省が加えられるものだと思います。その中において、私たちの受け持ちの範囲、これも無関係ではございません。のみならず、そう申しますよりも、大変重要な関連を持っておることは事実でございます。
○国務大臣(安倍晋太郎君) いま鶴園委員がおっしゃいましたが、農業基本法というのはもう本当に三年間ぐらいかかって非常に、外国、まあ西独の農業基本法等も研究しながらもう大変、各般各層の意見を集約してでき上がった法律でございまして、おっしゃるように、ですから安易にこれは改正するとかなんとかいうことを言うべきじゃないと私は思うんです。
三木内閣が成立しまして、独占禁止法の改正問題に真剣に取り組もうと、こういうことで総理府が独改懇、独占禁止法改正問題懇談会をつくりまして、各般各層の方々に委員になっていただきまして、その委員の先生方のいろんな意見を拝聴しながら素案をつくってまいったということでございまして、事原状回復命令につきましては、まあ表決とったわけではございませんが、過半の方々の委員が実際問題としてむずかしいと、こういうふうな言
そこで国民各般、各層の意見を聞く、こういう必要があろうかと思うのです。各政党につきましてももちろんでありまして、私どもは自由民主党内閣ですから、自民党の意見を聞く、これはもう当然のことであります。
もちろん、各般各層にわたって緊密な連絡をとり、万全の対策をとるということはわかります。
大体四月中には国土総合開発審議会を開かしていただきまして、そこで各般各層の方の御意見を十分取り入れ、また関係各省とも十分調整をいたしまして、具体的な考え方をまとめて、その考えに基づきまして、さらに全国計画の骨子となるべき草案をまとめていく、こういうような段取りで目下作業中でございます。