2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
二〇一八年二月のこのワーキングチームのフォローアップ会議の中で、「将来を見据えた鉄道網のあり方について」という報告書で、ようやく各線ごとの将来像に言及をしております。
二〇一八年二月のこのワーキングチームのフォローアップ会議の中で、「将来を見据えた鉄道網のあり方について」という報告書で、ようやく各線ごとの将来像に言及をしております。
それだったら、今までの各線ごとの需要予測というのはまさにどんぶりでやっていたのか、そういうことにほかなりませんので、精緻な各路線の需要予測というもののトータルで将来交通量を積算してやり直してもらいたいのが一つ。
その考え方は、従来の整備計画によりますフル規格の新幹線の建設が財源問題などによりまして当面困難であること、それに各線ごとに投資効果を考慮して、時間短縮効果の高い施設整備を行うこととしたというふうに理解しております。 その結果、御指摘の区間におきましては、既存の在来線との接続性を確保しつつ時間短縮効果が高い区間について整備を行ういわゆるスーパー特急方式が採用されたというふうな経緯でございます。
前回といいましょうか、六十三年に決めたときも、当然のことながら各線ごとの投資効果とか収支だとか地元の検討状況とか財源の問題というのをいろいろな角度から勉強して決めたわけでございますが、今後そういう見直しをするような場合には、より客観的にわかりやすく工夫をしてみたいと思っております。
具体的には、全国新幹線鉄道整備法の整備計画区間に即して、投資効果を考慮して各線ごとに極めて時間短縮効果の高い施設整備を行うこととし、このような観点から規格の圧縮を行ったものであることから、効果を発揮し得るものと考えております。
具体的には、全国新幹線鉄道整備法の整備計画のある区間に即しまして、技術的、専門的立場からつぶさに検討を行った上で、投資効果を考慮しまして各線ごとに極めて時間短縮の高い施設整備を行うこととし、このような観点から規格の圧縮をした次第でございます。
また、そのもう一つの目的が輸送量、収益の見通しを二年ごとに見直してリース料を変えていくということでございましたが、改革後三年たちましたが、新幹線の収益見通しというのがある程度各線ごとに固定化してまいったということで、昨年、ここでも御審議いただきました新幹線保有機構法の改正によりリース料が固定されたわけでございます。
まず、昨年八月の政府・与党の申し合わせで合意しました規格低減案というのがございますが、これは全国新幹線鉄道整備法に基づきます整備計画の区間に即しまして、技術的一専門的な立場から詳細な検討を行いまして、その上で段階施工の考え方を導入して投資効果を考え、各線ごとに極めて時間短縮効果の高い施設整備を行うことといたしました。そしてこのような観点から規格の圧縮を行っております。
その六億円の概算払いの中に、今のモデル計算をした各線の赤字補てん額が入っているわけでございますけれども、この補てん額の金額につきましては、私御説明申し上げましたとおり一つのモデル計算でございまして、現実に各線ごとのいろいろな協議会とかそういったような場で具体的な御議論が行われている段階でございますので、その金額自身は確定後に御説明するのが一番いいかと思いますので、現在の段階ではJR西日本会社にお渡しした
○政府委員(丹羽晟君) 六十二年度の決算は、まだ各線ごとのは確定しておりませんので、先生の御指摘の数字のとおりになるかどうかというのはまだ決まっておりません。
ただ、それは立席との関係でございますので、各線ごとのいろいろな輸送実態によっての混雑度がいろいろ違うと思いますので、そういう実態に応じた、先生のおっしゃるようなつり革の設置みたいなことを含めました方向でいろいろつかまるところができるようなことを、JRの東日本を初め各社に対しましての適切な指導を今後してまいりたいと考えております。
そういうことで無数にいろいろあるわけでございまして、現在は私どもは、先ほども申し上げましたように、ある一つの経営形態がコンパクトであり、そしてまじめにやれば経営収支が成り立つ形はどうかということで、各線ごとの今までの経営収支を集めてコンピューターにかけて、いろんなケースのケーススタディーをやっておるという段階でございまして、私どもは決して七つ――ただ、恐らくNHKの推測をすれば、臨調で七つが出ておるんだから
政治の公平の原則というものが立っているわけですからね、私は、こんな無理をしてやらないで、国鉄の再建計画が本当に軌道に乗って一つの実績が出るまでは、この廃止の問題は一時凍結をする、そしてその間に各線ごとに、どうしたならばこの利用率を高めるか、乗車の人員をいかにして高めるか、あるいはその地域におけるいろいろな開発等の問題について、地元もあるいは行政機関も政府も、一体となってそういう努力をしていく、それまで
それから、第二の大きな分け方としましては、各線ごとに個別の御意見がございました。
○加賀山説明員 そのような報道がなされましたことは、私がちょっと国外に出ておりまして存じませんでしたが、私どもとしては誠意を持って各地方自治体、県を初めとして市町村と話をしておるわけでございまして、十一月二日以降可及的速やかな時期に協議会を各線ごとに開催をしていきたいという形で地元と話し合いをしておるところでございます。
五番目、経営改善計画の具体的な内容を各線ごとに地域住民に十分説明して、その理解を得るべきである。 概括いたしまして、一般論としては以上のようなことになろうかと思います。 第二番目の各線ごとの個別の御意見を、これもまとめてお話を申し上げますと、第一番目にそれぞれの線の、いわば地域開発、こういうものがたくさんある。それを十分に評価をし、それに伴う輸送増というものを付加すべきである。
○説明員(深田彰一君) 各線ごとの予想は、ただいまのところ持ち合わせておりません。全体でいま申し上げましたとおりに考えております。
ところで、この原価をそのまま原価で各線ごとに適用いたしましたならば、それはもう大変な相違が出てまいりますので、そこで全国統一運賃というのを国鉄はとっておるわけでございますが、しかし、最近におきます国鉄の運用状況等を見てまいりますと、ある程度そういう地方線におけるコストというものが、いわば幹線におきますコストと相当な開きが出てまいりましたので、そこで地方線並びに特定地方交通線等については若干の負担をしてもらえないだろうか
しかしながら、これが各線ごとによりましてもし単価が違うということになった場合には、国鉄というのは全国に線を持っておりまして、公平が一番大事なんだ。国鉄運賃法の中にも明記してあるあの精神、あくまでも公正にやるということが原則なんです。
○柳澤錬造君 ほぼ含まれているというような見方でいいんですけれども、ちょっとこれを見て、私、気になるのは、私が三つに分類といって第二分類に入るのを収支係数が八〇〇になろうが一〇〇〇になろうが、そこをなくしたら他に足がない、そういうところはもうそれは全部私から言うならば各線ごとに計算して出てくるのですから、一〇〇%もう国で見てもらいなさいということなんですよ。
それから具体的なハード面といたしましては、たとえばなかなか構内なりあるいは線内なりに入りにくいというための防護さくを極力つくりまして、要注意個所を各線ごとにチェックをいたしまして、それの防護さくの増強に力を尽くしておるわけでございます。