1986-11-10 第107回国会 参議院 予算委員会 第4号
また、過剰船腹の解消、同時に工事量の不足を補うために今後とも船舶解撤事業を促進するとともに、造船業が行い得る、船そのものではない各種需要の創出を図るために関係各方面、各省庁への御協力をお願いし、働きかけを行っているところであります。
また、過剰船腹の解消、同時に工事量の不足を補うために今後とも船舶解撤事業を促進するとともに、造船業が行い得る、船そのものではない各種需要の創出を図るために関係各方面、各省庁への御協力をお願いし、働きかけを行っているところであります。
次に、各種需要増進対策の実施、輸入の調整等により需給の改善を図る。事業団における特別勘定の設置等により、膨大な在庫生糸の適切な処理及び損失の補てんを図る。養蚕主産地の形成及び中核的養蚕農家の育成等による足腰の強い低コスト養蚕業の実現を図る。こんなことで蚕糸業の健全発展を図りたい。
次に、各種需要増進対策の実施、輸入の調整等により需給の改善を図ることでございます。 その次に、事業団における特別勘定の設置等によりまして、膨大な在庫生糸の適切な処理及び損失の補てんを図ることでございます。 最後に、養蚕主産地の形成及び中核的養蚕農家の育成等による足腰の強い低コスト養蚕の実現を図ること等によりまして、今後蚕糸業の健全な発展を図っていきたいと考えております。
第二番目には、各種需要増進対策の実施、輸入の調整等により需給の改善を図るということでございます。 その次には、事業団における特別勘定の設置等により膨大な在庫生糸の適切な処理及び損失の補てんを図るということでございます。 最後に、養蚕主産地の形成及び中核的養蚕農家の育成等による足腰の強い低コスト養蚕の実現を図る。
したがいまして、政府は、仕事量の急激な落ち込みを緩和するため、できる限りの各種需要創出方策を強力に実施すべきでありますが、特に効果的な内・外航船舶の建造の促進を第一に行うべきであります。
これは将来の各種需要を考えますと、いろいろな面での放送需要というのが出てくる可能性が考えられますので、そういった事態に対処しますためには、まず衛星の技術、これを開発し、各種システムの実験を確立しておく必要があるというような意味合いから実験を行う、こういう目的でございます。
これは従来から強く指摘されてきたことでありますが、「いまや職員の事務負担は限界を越え、このまま経過するときは各種需要にこたえることができず、経済の面にも公共事業推進の面にも大きな支障を来たすばかりでなく、職員の健康管理上からも憂慮すべき状態」(山形)とか、「複雑かつ大量の事件処理に日夜苦慮しているが、抜本的解決としては増員以外にない」(福島・秋田)との報告は、現場からの切実な要望であります。
○石田(幸)委員 電力料金の算定は、設備規模に応じて発生する発電所の建設費、それから公害防止対策費、修繕費といったそういう固定費、それから燃料など使用電力量に応じて発生する可変費、こういうものを各種需要家別グループに割り振って個別原価を出していくわけですね。
しかも石油製品の需要につきましては、臨海工業地帯のみならず、内陸の各種需要を充足する必要がある。従来鉄道のタンク車あるいはタンクローリーでこれを輸送してまいったわけでございますが、今後の増加のテンポを考えますと、タンクローリーの増加あるいはタンク車による輸送の増加というのは、現在の道路状況あるいは国鉄輸送力等を考えますと、先々限界のくることを予想せざるを得ない、こういうふうに思うわけでございます。
、いままで出張所といいますのは、御承知のように多くは仮屋でございまして、しかもたびたび住所を変えるというようなことで、まことに変転を重ねておりますので、そのような支所としてふさわしいところにつきましては、できるだけ庁舎を新設するということとあわせまして、支所という名称に直して、それでもって恒久的な姿であるということを示しまして、職員の方々が安定して調査業務に働き、それでおっしゃるような農林統計の各種需要
現在これらから生産されますでん粉を消費いたしております各種需要面というものがまた倒れてしまいますれば、カンショ、バレイショそのものの生産もなかなか維持ができないということに相なってくるであろうと思います。
次に、現行市場法にありますところの私どもの仲買い人という名称でございますが、市場におきまして、仲買い人は、荷受け人が上場いたしました物品を自己の計算、自己の危険負担において評価して買い取り、これを買い出し人その他各種需要者のために分荷販売あるいは再出荷をすることをもってその職能としております。
○山内(一郎)政府委員 その何々に幾ら使うかという点につきましては、審議会の基本計画作成のときに、ほかの水資源開発施設と一緒にあわせまして、各種需要のうちこれとこれはこれで持つとか、そういうようなことできまってくると思います。
この各種需要が、來る五年後においてもこれだけの需要があるかないか。これは將來の豫測に屬しますが、工業囘復力の遲々たるところの現状から見まして大體の推測をくだしますと、重工業は戰前三箇年と變らないものと推定されます。それは戰前において約二百萬トンの銑鐵をつくつておつたからでありまして、五箇年後の銑鐵製造高もおよそこの程度になるかと思うのであります。