2007-10-31 第168回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号
気象庁では、東海地震について、地震計、地殻岩石ひずみ計などの各種観測機器を整備するとともに、国土地理院、大学など関係機関の協力も得まして、各種観測データを気象庁本庁に集め、二十四時間体制で監視しております。
気象庁では、東海地震について、地震計、地殻岩石ひずみ計などの各種観測機器を整備するとともに、国土地理院、大学など関係機関の協力も得まして、各種観測データを気象庁本庁に集め、二十四時間体制で監視しております。
このような観測網を展開している事業者が保有しておりますものといたしまして、やはり温度計、気圧計、雨量計等の各種観測機器がございまして、これがその内容でございます。
それから、先ほどいろいろ申し上げました表面現象でありますとか周辺の各種観測機器の情報、もちろん関係機関の御協力をいただいて情報をいただいておりますが、そういうものを勘案いたしますと、現時点におきましては直接噴火に結びつくというそういった異状現象とは考えられないというふうに考えております。