1999-11-19 第146回国会 参議院 本会議 第6号
政府といたしましても、関係省庁が緊密な連絡をとりつつ、現行の各種法規を駆使して最大限の対応をしてきたのでございますが、それには限界があり、基本的には団体活動を規制する措置が不可欠であるとの認識に至りまして、本国会に本法案を提出いたした次第でございます。
政府といたしましても、関係省庁が緊密な連絡をとりつつ、現行の各種法規を駆使して最大限の対応をしてきたのでございますが、それには限界があり、基本的には団体活動を規制する措置が不可欠であるとの認識に至りまして、本国会に本法案を提出いたした次第でございます。
環境庁としては、それに対してさらに各種法規の適切な運用に努めるなど環境保全の確保にさらにバックアップをしていくという体制になるのだと思います。
ただし、一般論として申し上げますと、銀行につきましても、その労働行政法規等各種法規を遵守して適切な対応をしなければいけないということは当然のことと考えております。
先ほど申し上げましたとおり、銀行におきましても、労働法規も含めまして各種法規の遵守に努めるよう指導してまいることは当然でございますし、既に四十年に銀行の経営刷新といいますか、関係の通達も出しております。五十九年にもこれをフォローアップしておりますけれども、行き過ぎた資金獲得行為については厳に注意するということは指導もしておりますので、適正な指導に引き続き努めてまいりたいと思います。
そして、行政庁特に環境庁は、個々の国民の生命、健康に重大な危害が切迫している場合には、積極的にその危害の発生を防止及び排除するのに役立つ各種法規の規制、権限を行使して強力な行政指導を行うなどできる限りの可能な手段を行使して危機の発生を防止、それから排除の措置をとるべき義務がある。私はこれが環境庁の基本的責務だと思いますが、いかがでしょうか。
次に参りまして、こういった中小小売商に対します対策には大きく分けて二つございまして、一つが調整策で、十ページの上に書いてございますが、各種法規の運用によります調整対策でございます。それからそのページの下の方に「振興策」とございますが、ここでは金融等々によります振興対策をまとめてございます。
○赤桐操君 どうも最近私はいろいろ感ずるものがあるんですが、こうした原子力関係の基本をなす各種法規の中に、やっぱり私はこの種のものを入れるべきでないというふうに考えるんです。
○赤桐操君 余りこうした対談の問題を取り上げる気ではないんですけれども、どうも今度の一連の、関連している改正案の中身をずっと見てまいりますと、いささか長官の言明ともかかわり合いがあるような感じがするので、あえて冒頭お尋ねしたんですけれども、科学技術庁は、そうすると基本的には従来のこの放射能に対する——医学的にもあるいはいろいろの社会的に今日まで考えられ、また各種法規で規制された基本的な考え方を変えるということはないんですね
それから、ただいま先生御指摘ありましたいろいろの調査に基づきますところの通報というものに基づきます情報、これはやはり非常に貴重なものだと考えられますので、それらにつきましてやはり調査をし、その中の問題のあるものは、先ほどちょっと触れましたように、個別に呼び出しまして厳重に調べるというような段階を経つつ、やはりその間に各種法規の違反というものを摘発し、それに対する措置もとっていくと、こういうようにいままでより
その点については十分注意をした上、採用せられるなら採用していただきたいと思うわけでありますが、大ざっぱに言いますと、そういう選択を迫られた場合には、大概公務員であれば大体いろんな各種法規も心得ておるから、あるいは常識も心得ておるから差し支えないではないかというふうなことになりがちなものであります。しかし片一方では、傷痍軍人の中からそういう相談員を選んでおるように聞いておるわけでございます。
それから企業における自衛体制を強化をしていく、そのために保安防災組織、あるいはまた、コンビナート地帯の全企業を一丸とする共同防災体制を相当に強化をしていくという問題、さらにそれらを主体にしたところの総合訓練計画というようなものの立案、さらにはまた、現在の各種法規にございますいろいろな点検制度がございますが、これらの見直しを行って、企業の自主的な点検と、さらに国、地方公共団体側の定期的な検査、こういうような
そこで、その前に法務大臣にお伺いしたいんですけれども、前回、十二日の委員会での大臣の所信表明、大臣は、「現下の社会情勢にかんがみ、経済秩序を乱す企業の悪質な違法行為に対しましては、現行の各種法規を活用して、その効果的な取締りを図り、秩序の確立を期したい」というように述べております。
○稲葉(誠)委員 法務大臣に最初にお聞きしたいのは、所信表明がございまして、最後のところで、「なお、私は、現下の社会情勢にかんがみ、経済秩序を乱す企業の悪質な違法行為に対しましては、現行の各種法規を活用して、その効果的な取り締まりをはかり、秩序の確立を期したいと考えているのでありますが、」云々と、こういう表明があったわけですが、具体的にはどういうふうなことをやろうとされておるのか、それから「経済秩序
なお、私は、現下の社会情勢にかんがみ、経済秩序を乱す企業の悪質な違法行為に対しましては、現行の各種法規を活用して、その効果的な取り締まりをはかり、秩序の確立を期したいと考えているのでありますが、これに関連いたしまして、さきの国会において継続審査に付され、本国会において引き続き御審議を願うことに相なっております商法の一部を改正する法律案外二法案の審議につきまして、格別の御理解をいただきたいと存じます。
なお、私は、現下の社会情勢にかんがみ、経済秩序を乱す企業の悪質な違法行為に対しましては、現行の各種法規を活用して、その効果的な取り締まりをはかり、秩序の確立を期したいと考えているのでありますが、これに関連いたしまして、さきの国会において継続審査に付され、本国会において引き続き御審議を願うことに相なっております商法の一部を改正する法律案ほか二法案の審議につきまして、格別の御理解をいただきたいと存じます
今日ある各種法規を十二分に駆使して治安の維持をはかってまいりたい、またやっていける、かように考えております。
○国務大臣(山中貞則君) 現実には、本土の各種法規に準じて、琉球政府において、立法院の議決を経て制定をしておられるものもございますし、また、おおよそそのような方向に進んでおるようでございます。
○山中国務大臣 憲法に違反するような各種法規がつくれないことはあたりまえでございます。
だから、やはりこれは、日本の今日的な労働条件、労働基準あるいは労使関係の各種法規、こういうものからいって、何としても総合布令というものは認めがたいから、日本政府の側から再三アメリカ側に対して三月末までに意見をというときにも、相当強い意見を労働省筋からは出しておられるわけであります。
○森勝治君 先ほども若干触れましたが、この法案の内容を見ますと、何も事新たに雇用対策法などというものを提案せずとも、職業安定法、職業訓練法等と、雇用の各種法規によってこの種のものは実施できるのではないかと私は思うのだが、その点はどうですか。
ことにスパイ活動は、国際共産主義活動の一環で対日工作をやっておるのでありますから、わが国の利益を害し、各種法規に違反する者がございますれば、そういう者に対してのみ注意を喚起いたしておるのでございます。全般の者に対しては善良の人々です。十分注意ある行動をするようにいたしております。
たとえば各種法規に通暁しなければならぬとか、何時間は窓口に拘束されるとか、そういう義務はあるのですか。