1966-04-20 第51回国会 衆議院 大蔵委員会 第34号 ○堀委員 政府にお伺いをいたしますけれども、この間保険審議会の工藤さん及び料率算定会の村瀬さんにお越しをいただいて少し論議をいたしましたけれども、私は、いまのこの地震保険もさることながら、この間横山委員の指摘のありましたように、どうも現在の損害保険の各種料率というものが、担保力をできるだけ早くつけたいということのほうに比重がかかり過ぎて、やや料率全体が少し高いのではないのか、こういうふうな感じがいたしてなりません 堀昌雄