2015-03-02 第189回国会 衆議院 予算委員会 第12号
NHKは、国際番組基準の第三章「各種放送番組の基準」第一項「報道番組」において、 一 ニュースは、事実を客観的に取り扱い、真実を伝える。 二 解説・論調は、公正な批判と見解のもとに、わが国の立場を鮮明にする。 三 わが国の世論を正しく反映するようにつとめる。 と定めております。 NHKは、この番組基準の規定に基づきまして、自主自律の国際放送を行っております。
NHKは、国際番組基準の第三章「各種放送番組の基準」第一項「報道番組」において、 一 ニュースは、事実を客観的に取り扱い、真実を伝える。 二 解説・論調は、公正な批判と見解のもとに、わが国の立場を鮮明にする。 三 わが国の世論を正しく反映するようにつとめる。 と定めております。 NHKは、この番組基準の規定に基づきまして、自主自律の国際放送を行っております。
一方、放送の定義は、放送関連四法の統合に伴い、各種放送の定義を合わせて、「公衆によつて直接受信されることを目的とする電気通信の送信」としておるわけでございます。
通信・放送分野におけるデジタル化の進展に対応した制度の整理合理化を図るため、各種放送形態に係る制度を統合し、無線局の免許及び放送業務の認定の制度を弾力化する等、放送、電波及び電気通信事業に係る制度について所要の改正を行う必要がございます。 これらが、今般、法律案を提出した理由でございます。 次に、法律案の内容について、その概要を御説明申し上げます。
そのときにも、新潟県におきましては連絡会が既に開催されておりまして、三条市から放送事業者の方に直接避難準備情報が発令された折にその旨の伝達がございまして、NHKですとか各種放送事業者六社、NHK及び民放六社から、現実的にはテロップ及びアナウンス、これによって放送されたと聞いているところでございます。
だから、各種放送メディアの現状は、今どれぐらいになっているのか、どんな状態になっているのか、それを一遍まず聞かせてください。
答申では、今後の放送は、地上放送、衛星放送、通信衛星を利用する放送、ケーブルテレビ等の各種放送メディアが何よりも視聴者、国民の立場に立って、それぞれのメディア特性を十分に生かしながら、多彩なサービスを提供することが重要だと盛られておりますけれども、この視聴者、国民の立場に立つという姿勢は私ども大変大賛成であります。
さて、地上放送、衛星放送、通信衛星を利用する放送、ケーブルテレビ等の各種放送メディアをそれぞれの連関と関係においてどのように調和、発展させていくか、そのビジョンを伺いたいと思います。
多メディア・多チャンネル時代において、放送番組の充実は、各種放送メディアの健全な発達、普及を図る上で喫緊の課題であり、NHKの役割は一層重要である。まさに先生のおっしゃったとおりでございます。同感であります。 NHKは、この公共放送の果たす役割をよく認識されまして、放送番組の一層の充実に努めていただきたいということを期待をいたしておるということを表明させていただきます。
郵政省としましては、技術革新の成果でございますから、これをどうやって国民に公平に還元するかということに全力を挙げて取り組んで、各種放送ニューメディアの導入普及を積極的に進めてまいりますとともに、将来的には、これらの放送ニューメディアを含むさまざまな放送が、それぞれの特性を生かしながら調和ある発展を遂げて、国民生活の向上や活力ある経済社会の構築、文化の向上のために資するようにしていきたいと思います。
実験は、将来の各種放送需要に対処いたしますため、実用衛星システム導入に必要な技術を開発し、技術基準などを確立する目的で行うものでございますが、具体的に計画しております主な実験といたしましては、どの程度小さな空中線で衛星からの電波を受信することができるかという見通しを得るための実験とか、可搬型の送受信装置によりまして衛星を介してテレビジョン信号を送受する実験でございますとか、あるいはまた衛星からの電波
この観点について伺いたいと思うわけですけれども、まず初めに協会に対して、今日の各種放送番組の中で、教育番組、教育放送をどのように位置づけておられるのかということについて伺いたいと思います。
そういう意味から考えますと、私どもといたしましては、今回の改正法の精神も、ただ単なるテレビ放送料というものの中ではなくて、先ほど郵政大臣も述べられたように、第九条の一にきめられている各種放送のすべてを包含する意味での放送料金であるというように大臣もおっしゃいましたが、私はそのような解釈を持つわけであります。
第一の番組内容の充実と申しますのは、放送時間の延長に伴うもの、それからまた、すでに実施している各種放送時間の中で、番組の内容を改善充実するもの、この二種類ございます。御審議いただいております明年度予算の中では、時間延長に伴うものは、主として教育テレビジョンの一時間半増に基づくものでございます。その次には総合テレビジョンのローカル時間の増でございます。
このほか、ローカル放送の制作体制を充実するための地方局演奏所整備、ラジオ、テレビジョン放送所の自動化、各種放送設備の充実改善、研究用機器、局舎、宿舎、一般機器の整備等を実施いたすことといたしております。
このほか、ローカル放送の制作体制を充実するための地方局演奏所整備、ラジオ、テレビジョン放送所の自動化、各種放送設備の充実改善、研究用機器、局舎、宿舎、一般機器の整備等を実施いたすことといたしております。
色がある幾つかの各種放送局あるいはテレビ、そういうようなところでやる場合の講演、講座が、大臣が言われる一条の目的を達成するために、非常に良識をつちかうとか、あるいは公正な判断とかいうことでワクをはめられるおそれがなきにしもあらず、こういうようなことについては大臣は今後どういうように考えられて処置されるつもりですか。