1975-03-28 第75回国会 参議院 予算委員会 第18号
○政府委員(上村一君) 千七百二十七億の実支出額の中には、人件費については本俸分、管理費につきましては庁費、それからその各種修繕費等でございます。
○政府委員(上村一君) 千七百二十七億の実支出額の中には、人件費については本俸分、管理費につきましては庁費、それからその各種修繕費等でございます。
費目につきましては、先ほど申し上げましたような各種修繕費あるいは校費、かようなものが充当される形になるわけでございます。
○赤石政府委員 一億二千万円のうち、一番多いのは管理運営諸費でございますが、そのうちで最も多いのは消耗品費の三千四百万円、それから光熱給水費の二千六百万円、設備費の二千百万円、各種修繕費の一千万円、それから、昨年度の赤字の返済金として一千二百万円、これがおもな管理運営費でございます。
これに対しまして各種修繕費並びに建築に必要な経費は、大体来年度は一億一千万円予定してございます。従いまして一カ所当り平均一千万円ということになるわけでございます。そこでこれまた御承知のように最近らい療養所に収容しておりますらい患者の数は大体コンスタントでございまして新しくらいの病舎を建てるという経費はほとんど要らないのでございます。
それからなお、給食の設備、施設の問題につきましては、国立学校運営費の中に、各種新営費あるいは各種修繕費等の計上もございますので、実行上その中からそういった給食関係の設備を整備しております。
問題自身は、当面も直ちに手をつけなければならぬ問題があるわけでありますから、そこで具体的にどの程度のことをしていったらいいか、ただ各種修繕費でいいかげんなことをすることはとうていいかぬと思いますので、大蔵省としてはよほど意見はあるだろうと思いますけれども、当面とにかく早急に手をつけて、そしてそれが将来への役立つものになるのに当面一体どういう計画でどれだけやったらいいのか、具体案を至急出してくれということを
ただ財務当局としてこれを考えるのは当然でありまして、この間も各種修繕費で五千万円を無理して出すことを承認したのに、またかというような形で、焼いただけ得なような格好にはもうさせないといって怒っておるそうであります。
○政府委員(山口伝君) 今までのところ一〇〇%確実につかんだわけじやございませんが、用船料であるとか、各種修繕費、或いは旅費、そういつたものを以てこの調達をしたように聞いておるものでありますから、そういうことであれば、それはどうしても国有財産という形に、本然の姿にすべきであると思いまして、地方のほうにはそういうふうに一応指示をしたわけなんであります。
第二の點は作業賃というものにつきまして特別な豫算がなかつたということでございまして、醫療費でありますとか、或いは各種修繕費とかいうような、そういうような豫算の遣り繰りで賄つておつた實情であつたのであります。