2008-04-09 第169回国会 衆議院 外務委員会 第6号
研修語学の決定につきましては、本人の希望や適性等も考慮した上で、その言語が用いられる国の数、その言語を母国語とする人口数、その言語を用いて各種交渉や情報収集を行うために必要な要員数、その言語の研修者がその時点で合計で何名存在するか等を勘案した上で行っているところでございます。
研修語学の決定につきましては、本人の希望や適性等も考慮した上で、その言語が用いられる国の数、その言語を母国語とする人口数、その言語を用いて各種交渉や情報収集を行うために必要な要員数、その言語の研修者がその時点で合計で何名存在するか等を勘案した上で行っているところでございます。
現実に、我が国で一番大きな取り組みをしておる部落解放運動が行う研修会とか各種交渉とか、交渉だってすべて研修的な意味を持っておると思いますが、そういうものに出なかったら、だんだん立ちおくれて、物の用を果たさない。時代おくればかりをやっておる。そして、これはもう名誉職であって、何もしなくてもよいのだ。出な出など言うのでありますから、出さえしなければよい、こういうことになるわけであります。
政府は、従来いわゆる政経分離の原則に基づきまして、中共との間には民間レベルでの各種交渉を促進してこられましたが、今後中共との間に、日中問の懸案について政府間の話し合いを開始するお考えはないか、お尋ねをいたします。
従来報償費等の使用によりましてやっておりました――アメリカのワシントンに日米貿易促進協議会というものがございまして、従来報償費でまかなってきたのでございますが、本年からは、正規の予算によってその活動が裏付けられることになりましたので、こういう団体を使いまして、米人を通じて、アメリカの百庁、議会、協会等に対する啓蒙のパブリックリレーション等をやっておるわけでございまして、外交のチャンネルを通じます正式の各種交渉