1993-02-25 第126回国会 衆議院 予算委員会 第14号
○田名部国務大臣 森林の整備、振興につきましては、森林資源の長期的な整備の基本方向を定めました森林資源に関する基本計画、これに則して全国及び地域の森林計画を策定し、これを踏まえた各種事業計画、これは森林整備事業計画でありますとか、第八次治山事業五カ年計画、そうしたものでありますが、これに基づいて多様な森林の整備、林業生産基盤の整備を初めとした各般の施策を総合的に推進をいたしております。
○田名部国務大臣 森林の整備、振興につきましては、森林資源の長期的な整備の基本方向を定めました森林資源に関する基本計画、これに則して全国及び地域の森林計画を策定し、これを踏まえた各種事業計画、これは森林整備事業計画でありますとか、第八次治山事業五カ年計画、そうしたものでありますが、これに基づいて多様な森林の整備、林業生産基盤の整備を初めとした各般の施策を総合的に推進をいたしております。
私どもは森林施業計画に基づきまして全体としての森林の内容が整備充実できるようにということで、この伐採、造林計画を初め、各種事業計画を立てて実行しているわけでございますが、あくまでもやはり企業的にこれを運営するといったてまえになっておりますので、現在、五十三年以来でございますが、この経営内容の悪化が出てまいりましたので、経営改善に取り組むべく鋭意努力しているわけでございます。
こういうことに相なりますので、私はこの沖繩分は別といたしまして、今後むしろ先生の御指摘の中にわれわれが反省し、今後検討しなければならない問題は、各種事業計画というものが、物価上昇率というものを見込んだ形の中で今日まで立っていないということでございますので、予備費というものが結果として先生御指摘のようなところへ将来は使われ得るものではなかろうか。
○福岡委員 まあそういうことだと思いますが、しかし、実際に進められておる各種事業計画、五カ年計画などは、いま下河辺さんが話されたようなものと連動しておるようにはどうも見えない。集中させるようないろいろな事業計画になっておるように思うわけであります。宅開公団が去年発足をいたしまして、どういう事業活動をやっておるか、その後伺っておりませんが、これは三大都市圏の宅地開発ということが中心になっている。
しかし、私が知りたいと思いますのは、その百三十億の中に、そのように検討されました結果、事業計画としては何と何と何が残ったか、そして金額的にはその各種事業計画というものについてどのような配分になっているか、こういうように点を知りたかったわけであります。
三、公共事業の施行に当たつては、各種事業計画の有機的総合化をはかり、被収用者の生活基盤の確保について考慮すること。 右決議する。