1997-05-15 第140回国会 参議院 運輸委員会 第9号
最近話題を呼んでおります新しい航空会社、四社ほどあるようですが、いずれも平成十年あるいは十一、二年ごろに開業したいという意向を持って各社計画を進めていっているというような状況でして、例えば羽田の着陸の増枠の中にもそういうことを考えてやっておられるというようなことですが、一般の人から見ますとこれに対する期待というのは非常に大きなものがあると思います。
最近話題を呼んでおります新しい航空会社、四社ほどあるようですが、いずれも平成十年あるいは十一、二年ごろに開業したいという意向を持って各社計画を進めていっているというような状況でして、例えば羽田の着陸の増枠の中にもそういうことを考えてやっておられるというようなことですが、一般の人から見ますとこれに対する期待というのは非常に大きなものがあると思います。
それから電力でございますが、電力につきましては、かつての冬場よりも、むしろ夏場における冷房需要が非常に高くなってきておる、あるいはエネルギー需要の電力依存度が高くなってきておるという傾向からいたしまして、各社、計画どおりに立地が進まない場合には、先ほど大臣も触れましたように、地域によっては供給不足になるおそれもあるわけでございますが、われわれといたしましては、まず第一番に、さようなことにならないように
その場合の転換原則としては、水銀の使用管理状況、設備の老朽度などをおもな指標としましたが、こうした指導に基づいて提出された各社計画を再度調整し、他方、ソーダ業界及び関連業界に混乱が生じないよう、秩序ある転換を推進する必要性も踏まえ、どの程度が最大限転換が可能か等を慎重に検討しましたところ、五十年九月までには三分の二の転換が大体可能である旨の心証を得た次第であります。
○両角政府委員 石油供給計画はLPGを含んでおりまするけれども、これは割り当てという問題ではございませんで、各社の提示いたしまする生産計画、輸入計画といったものを積み上げてまいりまして、われわれが想定いたしまする需要量との間でどういう関係になってくるか、足りない場合には各社計画に対して増産を要請し、またきわめて過剰な生産が見込まれまする場合には各社の自粛を要望するといったような調整を事前に事実上加えながら
それでは困るというので、いろいろ根回しをしてから、金融引き締めの総合政策を九月になってわれわれはとったわけですが、あのときの空気から見ましても、民間の自主調整機運というものは非常に少なくて、各社計画を立てたものはこれはやるのだという気がまえでしたから、過去におけるこの気がまえが相当経済を進め過ぎているということにもなろうと思いますので、政府側にもいろいろな問題があるかもしれませんが、民間側にもこういう
それから半枚物の縦の印刷物で各社計画制限状況と書いたものがございます。