2007-04-19 第166回国会 参議院 経済産業委員会 第9号
再発防止対策の実施そのものは、正に各社個々に責任を持っていたすものでございますが、共通の場といたしましては、社長で構成しております信頼回復委員会というのがございます。そこで、それぞれがこういうことをやっている、あるいはこんな問題があるといったことを議論し、そしてそれを共通のものとしてまた実施していくと。
再発防止対策の実施そのものは、正に各社個々に責任を持っていたすものでございますが、共通の場といたしましては、社長で構成しております信頼回復委員会というのがございます。そこで、それぞれがこういうことをやっている、あるいはこんな問題があるといったことを議論し、そしてそれを共通のものとしてまた実施していくと。
責任所在に関する論点は、大蔵省、金融財政担当政策関係、日本銀行、各種銀行、農水系金融機関、八社住専各社及び各種借り手群の総括的共同行為であり、その責任の濃淡は各人各社、個々の考えるところにありますが、一般的に、これら議論のなされているところを、日本国じゅう挙げて、この金融非常事態にかんがみ、その善悪を客観的に判断していただきたいと思います。
二番目は、いま先生がおっしゃったように、キャンペーンなどを通じてそういう弱い人たちに資金を提供したり、募金活動をしたり、そういうような活動、これは各社個々の考え方でそれぞれ地域に密着したものを取り上げてやっております。
一つは、直ちに調査を行って兵庫海運局としてこの事態を確認し、二つ、上組労働組合連合協議会の組合員の資格で参加したのか、各社個々の労働組合の機関決定に基づいて参加したのか、あるいは上組から要請があって雇われたものであったのか、各企業が独自の業務命令を出しておるのか、それなどについても調査してほしい、この二つの調査の事実によって港湾運送事業法ですか、これの免許停止あるいは三ヵ月の仮処分、営業停止などの問題
○黒沢参考人 いまお尋ねの点でございますが、現段階におきましては、石炭の再使用の問題は、各社個々に検討しておる段階でございまして、業界一本で特にまとまって対策委員会というふうなことで共通の結論を出すというまでにはまだ進んでおりません。しかし、ムードと申しますよりも、いろいろ事情の変化も石油危機以来ございますので、業界といたしまして真剣に取り組んでまいろう。
あなたの御答弁は、当分の間は値上げをしない、当分の間が済んだら、各社個々にケース・バイ・ケースで値上げが必要ならば認めていく、こういうように判断してよろしゅうございますね。
その値上げ率は各社個々でございますが、ただいま申請中の中小手筋の三社について見ますと、大体一つは均一制の十円を十二円にしたい、他の一つはキロ当り四円二十銭を五円、もう一つは三円七十五銭を三円九十五銭にしたい、こういう内容でございます。
一般的の考え方ではものが粗雑になつて、責任ある計画を立てるのには公益委員会としても甚だ検討に苦しむから、各社個々について自分の需用の状態、供給する地点について、工事年度並びにその工事資金についても検討を加えてもらいますように、殆んど前後二十回以上会合を重ねまして、たびたび需要の状態も提示されまして、一時は甚だ大きい需用でありましたけれども、これには供給面について資材、資金等もそう行届かん点もありまするし
それで中間値上げでございますので、一應これを均一にいたしましたわけで、尤も只今御審議を願つております國鉄の運賃改正が承認を得ました場合には、それに準じまして更に私鉄の運賃等の補正をいたしたいと考えておりますが、その際には川上さんの御意見のように、各社個々の経済、財政状態或いは経営の状態等をよく檢討いたしまして、各社ごとにどういう水準にするかということを決定いたしたいと、こう考えております。