1994-06-20 第129回国会 参議院 地方行政委員会 第7号
○関根則之君 しばらくぶりの自治法の実質的な改正でございまして、いろいろと経緯をお聞きいたしますと、大臣を初め関係の局長さん、担当の課長さん、また係官、大変御苦労を各省折衝等についていただいたというふうに承っております。法案をこういう形でまとめ上げられた御労苦、御尽力に対しまして、まず最初にお礼といいますか敬意を表させていただきます。大変御苦労さまでございました。
○関根則之君 しばらくぶりの自治法の実質的な改正でございまして、いろいろと経緯をお聞きいたしますと、大臣を初め関係の局長さん、担当の課長さん、また係官、大変御苦労を各省折衝等についていただいたというふうに承っております。法案をこういう形でまとめ上げられた御労苦、御尽力に対しまして、まず最初にお礼といいますか敬意を表させていただきます。大変御苦労さまでございました。
○政府委員(塩田章君) いま大臣からお答えいたしましたように、概算要求までということでございますから、夏ごろまでには国防会議を終わりたいというめどで作業を進めておりまして、いまの段階は私どもの防衛局といたしましての局としての作業をやっておりますけれども、いずれ近く次官、大臣と上げまして、各省折衝等にも入りたいということで考えております。
したがいまして、まだこの段階においては概算要求ということの決定にもまだなっておらないということでございまして、各省折衝等をこれから踏まえていきます場合の防衛庁の意向を固めた、こういう趣旨でございます。
その点については、この安全局というものは、そこまでの大きな権限は与えられるわけですか、どうなんですか、各省折衝等におきまして。その点についてお伺いしたいと思うのです。
約十年間値切り続けてきた経過がありますし、ようやく十年の後に勧告どおりの実施ができるという段階になりましたが、その間における人事院総裁の、勧告だけじゃなくて、これの実現に向かっての各省折衝等は私どもまのあたりに見ておりますから、この点については深く敬意を表し、感謝を申し上げたいと思います。