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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-05-23 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

その内閣総理大臣内閣一員たる大臣各省官僚機構をコントロールしていく必要がございます。各省官僚公務員は、まさに内閣方針にのっとって政策具体化企画立案を行っていく必要があるわけでございます。  したがって、そういう国会議員官僚公務員との接触の規律が現在全くございません。

渡辺喜美

2008-05-21 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

国会内閣をつくり、内閣一員たる大臣各省、官僚機構をコントロールしていく、まさしくこれが本来あるべき議院内閣制の姿でございます。  残念ながら、現在のあり方が、ともすれば官僚主導と言われ、官僚大臣国会議員を上手に操りながらイニシアチブをいつの間にか握ってしまう、こういうあり方を根本的に変えていこうとするものでございます。

渡辺喜美

2004-02-27 第159回国会 参議院 本会議 第7号

そのほか、指摘した電源開発特別会計など、不透明かつ各省官僚によって既得権益化された特別会計が多くあります。一つ一つ存立意義を見直して、一般会計に再編するなど、今後どう透明化を進めるのか、改めて総理及び財務大臣にお伺いをいたします。  次に、今、国民の年金や雇用保険の資金で行ってきた施設事業に対して国民の批判が強まっています。

又市征治

2003-05-08 第156回国会 衆議院 憲法調査会最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会 第4号

すると何をやるかというと、同じことで、大蔵官僚各省官僚とに全部つくってもらうということですから。  私は調べたんですが、予算原案の採否の表をつくってみますと、一九〇〇年までは結構多いんですけれども、一九〇〇年で政党が中に入ってからは原案が否決されたことは一度もない。昭和になりますと、議会に予算審議権なんというのは要らないのだ、内閣にあるのだということを学者が本気で言い出すようになります。  

坂野潤治

1979-12-01 第90回国会 参議院 本会議 第4号

これらの諸点について、各省、官僚に任すだけではなく、総理一大決断が必要と思うが、御所見をお伺いいたします。  次に、経済運営についてお伺いいたします。  第二次石油危機以後、わが国の経済運営はきわめて厳しい状況に直面いたしております。特に、物価の動向は国民がひとしく注目しているところであります。物価の安定、雇用の確保、適正な成長とバランスのとれた経済運営がいま最も望まれているところであります。

向井長年

1978-01-26 第84回国会 参議院 本会議 第5号

総理がさきの通常国会で、内閣威信をかけても断行すると公言されたにもかかわらず、各省官僚の思惑、利害関係から来る攻撃の前に、もろくも崩れ去り、国民の切実な期待を裏切る結果になったわけでありますが、これでは、官僚主体行政はあっても政策はないことになり、内閣威信を著しく失墜させたことになりませんか。

向井長年

1974-04-03 第72回国会 衆議院 地方行政委員会 第22号

第三は、自治省を中心とする各省官僚を、人事交流という名で自治体に一方的に派遣をし、実質的にこれらの制度を操作しているということでございます。そしてこれらは、各省縦割り行政のセクショナリズムを基礎としているので、各省は、それぞれの行政の中で住民に直結している部分についてまで、口実を設け、中央や国の出先に集中しようとする傾向もますます強くなっているのが現状でございます。

安養寺俊親

1960-04-19 第34回国会 衆議院 本会議 第23号

(拍手)  なお、また、最近わが党が内閣委員会に提出いたしておりますところの地盤沈下対策特別措置法案審議促進方を申し入れるに及びまして、政府は、再三にわたり関係各省担当官会議を開催した模様でございますが、ここにおいても何ら基本的打開の方途を見出し得ず、いたずらに各省官僚責任転嫁となわ張り争いに終始いたしましたことは、今日、この問題に対する政府の無定見、無方針を暴露するとともに、国土保全に対して

櫻井奎夫

1953-02-17 第15回国会 衆議院 大蔵委員会 第27号

もちろん、最初の案にしたところで、これは各省官僚のなれ合いによるところの総花的な消費支出予算であつて、集中的な、そうして生産的な国力増進基本構想などうかがうことのできない、まつたく官僚らしいうわべだけを化粧した予算であつたのでありますが、それでも今申し上げたように最後案よりも最初案の方がまだ利権的なにおいがなく、幾分かましであつたと思うのであります。

小川半次

1951-01-29 第10回国会 衆議院 本会議 第7号

職印の創痍いま、たいえぬ日本として最大の急務であつた国土再建工作を初め、財政規模の思い切つた縮小、通貨の引締め、国債償還見返り貸金の積立てなど、運のインフレ対策は、予算の実行という形で現われ、各省官僚をして実施させたにすぎないのであります。  ところが、このドツジ・ラインの政策面から来る犠牲の方が大きく、政府部内からも池田財政反対の声の高かつたことは、いまさら私の喋々するまでもございません。

早稻田柳右エ門

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