1995-05-12 第132回国会 参議院 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第9号
○勝木健司君 私は、ただいま可決されました地方分権推進法案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲民主連合、平成会、新緑風会の各派協同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読します。 地方分権推進法案に対する附帯決議(案) 地域における行政の自主性・自立性を高め、個性豊かで活力に満ちた地域社会の実現を図るため、政府は、本法施行に当たり、左記の事項について善処すべきである。
○勝木健司君 私は、ただいま可決されました地方分権推進法案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲民主連合、平成会、新緑風会の各派協同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読します。 地方分権推進法案に対する附帯決議(案) 地域における行政の自主性・自立性を高め、個性豊かで活力に満ちた地域社会の実現を図るため、政府は、本法施行に当たり、左記の事項について善処すべきである。
(拍手)よつて、私は、野党各派協同提案の不信任案に対しまして自由党を代表いましまして反対せざるを得ない次第であります。(拍手)
先般、各派協同一致をもちまして、領土問題に関し、国会の長老である植原悦二郎氏の総理に対するあの決議案に対しましても、この内閣を代表して、官房長官である、一行政官たるーーもとより私は、岡崎さん個人のかれこれを言うのではない。
ところが国会の委員会で仮決定とはいいながら、一応この問題のごとく、各派協同で意見の一致を見た案を、司令部へわれわれが送つた場合に、事務当局が司令部から意見を徴された場合に、これと反対の意見を述べられるということが、公務員の立場として、妥当であるかどうかということを、よくもう一度お考えくださいまして、ひとつ明確にその御見解をお述べくだされば、今後この問題の扱い方について、そこを基礎にして、お互いに力を
○佐竹(新)委員 本案は先般の運営委員会で、各派協同提案にして出すことになつたということが、われわれの党では報告されております。ところがきよう砂間君の決議案としてこの委員会に上程されたのでありますが、私は各派協同提案でこれを出されるならば、この案に対しては異議はありません。
次に決議案が、各派提案のもので東北振興に関する決議案、小笠原八十美君外六名提出、これは一昨日御協議が済みまして、各派協同に相なつております。それと漁業生産確保に関する決議案、これは井上良二君提出のものでありましたが、これが各派協同提案にまとまりまして、小笠原八十美君ほか十名の御提出になるものにかわつてでき上つております。この二案だけは各派協同にまとまりました。
○石田(博)委員 そうすると神山君にお伺いいたしますが、沿岸漁業保護育成と、引揚促進並びに予防接種、この三つについては、各派協同提案にするよう、あなたの方で努力されるわけですね。従つてきよう決定することは延ばしたいという御希望ですね。
特に蚕糸業対策の緊急質問は、國民協同党、社会党から提案され、協議の結果緊急性あるものと認めて、各派協同で提案された緊急質問であるし、ほかの二つの炭鉱ストの問題。それから阿波丸の問題もきわめて重要な問題であります。從つてこれが緊急性があるかないかということは、見解の相違であつてそれは論議はしませんが、それ以上にほかの方が触れられない点で申し上げたいことは、議会の運営についてであります。
○大池事務総長 緊急質問は各派協同でお話合いがついたということで、ただいま出ておりますのは蚕糸業対策に関する緊急質問、これはこの前から話は出ておつたものであります。社会党、民主党それから國協党側からも出ております。
○波多野鼎君 ちよつと申上げますが、この修正案は各派協同の修正案でありまして、私が第一分科会に所属しておりました関係上提案者になつたのでありますが、御質問に対する答弁は協同の修正案提出者の中から御答弁いたしますからその点どうぞお含みを願います。
○左藤義詮君 只今上程になりました各派協同提案による私学振興のための金融機関設立に関する決議案について、趣旨の弁明をいたしたいと存じます。 最初に決議案文を朗読いたします。 私学振興のための金融機関設立に関する決議案 わが國教育の民主化を徹底するためには私学の振興に俟つところが甚だ多い。
この際委員長の手元に民主自由党、社会党、民主党各派協同提案の修正案が提出されてあります。これを朗読いたします。 刑事訴訟法施行法案の一部を修正する案 刑事訴訟法施行法案の一部を次のように修正する。 第二條中「第一審における第一回の公判期日が開かれた」を「公訴の提起があつた」に改める。
○高橋委員長 民主自由党、社会党、民主党、各派協同提案の修正案と、並びに原案を一括して討論に付します。なお八並委員から民主党を代表して賛成の申出がありました。特別の用事があるというので退席されました。鍛冶君。
まず民主自由、社会、民主各派協同提案の修正案について採決いたします。各派協同提案のごとく修正するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔総員起立〕
○椎熊委員 各派協同提案だから、私は與党の第一党が説明すべきものだと主張して、それがもつともだということになつておつたと思いますが……。
○田中織之進君 私は、ただいま上程に相なりました、各派協同提案にかかりまする主要農産物價格の決定措置に関する決議案につきまして、各派を代表いたしまして、その提案の理由を簡單に御説明申し上げます。 まず決議案を朗読いたします。 政府は主要農産物價格の決定措置に関し國会の意思を尊重するよう次期國会において関連法規を改廃すること。 右決議する。 〔拍手〕 提案の趣旨を御説明申し上げます。
○久保委員 教育委員会法政府原案並びに各派協同提案の修正案に対する意見を申し上げます。 松本委員から御説明があつたように、政府原案は、ある一つの理想的な形ではあつたかもしれないけれども、日本の現実には、かなり遠い点が多々あつたと思うのであります。
去る六月十五日提案理由の説明を聴取し、その後二回にわたつて慎重に審議いたしました結果、七月二日、國民協同党の井出一太郎委員より次のような各派協同提案になる修正案が提出されました。今修正案を朗読いたします。 薪炭需給調節特別会計法の一部を改正する法律案中修正第七條の二 政府は、薪炭の買入代金の支拂に関する事務の部を農林中央金庫に委託して行わしめることができる。
以上四点の修正案は、当委員会におきましては各派協同提案によりまして、満場一致以て修正案通り可決いたした次第であります。修正案を除くところの原案に対しましては、勿論原案通り可決すべきものと決定いたした次第であります。以上簡單ながら委員会の経過を御報告申上げます。(拍手)
しかるに、いろいろ二十三年度本予算案の上程を見るに至りましたで、衆議院は國民を代表し、農林委員会の見解を織りこみまして、ここに各派協同提案による本決議案を上程し、院議をもつて速やかに政府の善処方を要望することにいたした次第であります。
ただいま社会党としてすでにこれについては各派協同提案において決議をする段取をしておるという話でありますが、それはそれといたしまして、とにかく委員会は委員会といたしまして、ただいまのこの小委員長の報告通りこれを決議いたしまして、そうしてどこまでも急速に院議をもつて決議するということを私は特に委員長に要望いたす次第であります。
○佃委員長代理 次に各派協同提案による附帯決議案を議題といたします。 附帯決議 政府は次の國會家おいて百貨店營業取締りに関し適當なる法的措置を講ずべし。 を採決いたします。本附帯決議に賛成の諸君は御起立を願います。 〔総員起立〕