1948-06-10 第2回国会 衆議院 農林委員会 第16号
○大池事務総長 ただいま委員長のお話によりまして、委員会からまいりました議長あての要求に基きまして、議長が今日まで各派交渉会等を経ましてとりました経過を御報告申し上げます。
○大池事務総長 ただいま委員長のお話によりまして、委員会からまいりました議長あての要求に基きまして、議長が今日まで各派交渉会等を経ましてとりました経過を御報告申し上げます。
又國会の御要求も当然のことでありまして、御審議の期間はできるだけ長く、実質的にいたしたいというような考えから、これは各派交渉会等にも御相談申上げておりますが、純粹の法律上の議論としては、これは予算書と称するものを出した時が、恐らく國会に予算を提出したことになると思います。
併しこれはあらゆる法案についてそういうことがありますから、今お話のようにどこかで、これはどうしても重要だからやつてくれということを認定して頂けば、我々の方でもその分だけは特にやり繰りをしてもやるという恰好になりますから、まあそういう役割を図書館運営委員会がやつて頂きますか、或いは議院の問題については各派交渉会等でやつて頂きますか、どこかのルートで、これは重要だから特に余分に部数を作つてくれというようなことをやつて
今、林君のお説のごとく、そういう面はまた各派交渉会等において話合いを願つても結構だと思う。
一應この発言の数、発言の時間等をきめ、運営のことについては、各派交渉会等でいろいろ御相談願うことにしたらいかがでしようか。