2005-06-07 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号
そして、今皆さんのお手元へ配らさしていただきましたように、社会保障審議会の介護給付費分科会、平成十三年十二月十日の資料では、従来型特養は、減価償却費一万、光熱費一・三万、燃料費〇・四万、各所修繕費〇・六万と、すべて足しても三万三千円なのでございます。これが今になってなぜ五万円なのか。
そして、今皆さんのお手元へ配らさしていただきましたように、社会保障審議会の介護給付費分科会、平成十三年十二月十日の資料では、従来型特養は、減価償却費一万、光熱費一・三万、燃料費〇・四万、各所修繕費〇・六万と、すべて足しても三万三千円なのでございます。これが今になってなぜ五万円なのか。
福祉施設におきましては、PCB使用安定器の交換などに要する経費につきましては福祉施設におきます運営費の中で各所修繕費というのが計上されておりますし、また五百万円を超えるような大規模な修繕に対しましては社会福祉施設整備費補助金におきまして国庫補助の対象といたしております。調査結果を踏まえまして交換等が円滑に行われるように指導してまいりたいと思っております。
各所修繕というのがありますね、修繕費。これがどうも少ない。極端な話で恐縮なんですけれども、穴があいていて蛇が出るとかナメクジが出るとかいろんな文句、極端だと思いますよ、いろいろありますから。やっぱりきちんと公務員宿舎を建設し、運営をしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
しかし、私が申し上げましたような、例えば各所修繕、小さな営繕等についても三年のものも九年のものも同じであるとか、措置費の中で見るわけですから同じ額になるはずですね。
それから、今先生の後段の御質問の建物の修繕に要する経費でございますが、各所修繕費といった通常その施設が維持管理のために必要といたします部分は、先ほどの措置費の中の管理費という部分の中に若干ではございますが入っております。
○太田淳夫君 ちょっとお尋ねしたいんですけれども、五十四年、五十五年、決算報告等から見ますと、各所修繕費というのがございますけれども、そこから流用があるわけですが、これはどのような理由で、どの部分への流用がされておりますか。
○太田淳夫君 この決算の関係資料を見ますと、それは今お話がありましたように、海外訪問あるいは海外からの賓客の来訪とか、そういう予算編成時に予想できなかった事態が生じたときにその費用を充てるということで、予備費あるいは各所修繕費等から流用しているということが報告されているわけですが、この流用というのは、財政法上から見ましても、また予算上からも認められておりますけれども、そのために不用額を出すより有効に
、このようにしておりますけれども、五十九年度の予算を見てみますと、官邸特別整備等経費として一億六千万余が計上されていますけれども、この経費は各所修繕的なものでありまして、とてもこれだけでは不足だと、こう思うわけですけれども、今日の財政事情では官邸の近代化もなかなかこれは難しいのじゃないかと思うのですが、将来に向けての検討をどのようにされているのか、お聞きしておきたいと思います。
それからもう一つ、それじゃ修繕費の方は一体どうなんだ、こういうことが御疑問になるわけでございますが、修繕費、これは皇室財産全体の関係でございますから、ただいま四十九年の金額約八億八千万、そのとおりでございますし、現在で申しますと約十億強ぐらいの金額がこの各所修繕費というものであるわけでございます。
次に聞きたいのは、皇室予算についてでございますが、私の手元の決算を見ますと、どうもわからないのは、科目の流用の問題ですが、四十九年度以降すっと五十四年度までを調べてみますと、各所修繕費というのが、五十二年度を除いて毎年、たとえば四十九年度に二千二百一万円ですか、これが落ちまして、そしてそれが四十九年度は報償費ですか、そこに千六百五十五万とか、外国旅費に五百四十五万とかいうことで流用なさっている。
○佐藤三吾君 常識的に考えれば、各所修繕費というのは、その年度に予算計上する際には、どうしても当年度でやらなきゃならないものについてのみ計上するはずなんですよ。大蔵省が財政危機だと言っているけれども、皇室関係については別だと、ふんだんに使いなさいと、こういうことなら後でまた大臣に聞きますが、修繕費というのは私はそういう性格のものだと思う。
それから、各所修繕費も本省で一括計上いたしますので、この分がなくなるということで、そういう面で減少するものがございます。 それから、他に特殊法人でございますと役員組織がございますけれども、直轄になりますと特に役員組織を設けるわけではございませんので、このための経費は直轄になることによって減額になるものでございます。
○禿河政府委員 五十三年度予算におきます在外公館の施設費は三十二億四百万円、それから無体財産権の購入費が六億一千八百万円、それから各所修繕費、それから在外公館等の借料を全部入れますと七十四億九千六百万円、対前年度一五・三%の増、かように相なっております。
これは、各所修繕の中が一般修繕費と特別修繕費に分かれておりまして、特別修繕費は四億五千五百四十九万二千円を計上いたしております。これは、桂離宮の御殿の整備に要する費用が八千二百六十八万七千円でございます。昭和五十一年度から桂離宮の御殿整備に着手いたしておりまして、五年計画の第二年度目といたしまして八千二百六十八万七千円を計上いたしております。
○石川(一)政府委員 各所修繕の内容でございますが、これは全体で九億五千六百七十五万二千円になっておりまして、一般修繕費と特別修繕費に分かれております。
○石川(一)政府委員 ただいま御質問のございました皇室用財産修繕費と皇居等施設整備費でございますが、これは、庁費の関係と、それから別に各所修繕、施設整備でそれぞれ分かれておりますが、庁費の関係だけを申し上げればよろしゅうございますか。
○和田(貞)委員 庁費だとか各所修繕費だとかあるいは施設整備費だとか、こういう費用は毎年続けられることが必要なんですか。
○石川(一)政府委員 庁費の方で組まれておりますのは、施設整備のために必要な部品、消耗品その他、そういうものを購入する、そういう意味の経費でございまして、各所修繕費の方に上がっておりますのは、具体的な修繕に要する経費、こういうことでございまして、庁費の方はごくわずかでございまして、実態は各所修繕費の中に組み込まれておる、こういうことでございます。
○政府委員(小幡琢也君) 修繕費につきましては、これはいろいろございますが、一応比較いたしますのに、予算単価——各所修繕の単価を使うといたしますならば、その比率は三%ぐらいでございます。
「葉山御用邸附属邸の改修に伴い各所修繕に不足を生じたため庁費から四百万円流用」、こういうふうに載っておりますので、私ちょっと、皇室のことに対して予算が不足をするような、そういうずさんな予算の組み方をするということは、これはまことに申し上げかねるけれども、皆さまがうかつじゃないか。
○華山委員 私はこれにつきまして、わずか二月ばかりの間に入れてみたり出してみたりというふうなこと、このほかにもまた各所修繕費というものをほんとうに大幅に減らして余しておいて、これを報償費の中に入れておりますね。それですから、初め五%の節約とかいってみたけれども、結局においては、その節約というものはうんと少なくなったわけです。
そういうものにきちんと証明のできるいろいろな各所修繕費とか人件費とかを押し込んで、そっちの幅を大きくするということは、私は問題があると思う。そういうふうな意味で、これは大蔵省が承認して、人件費から報償費に入れたのでございましょう。私は、そういうふうな簡易証明をしているようなものにつきましては、絶対に流用ということはやめてもらいたい。
御承知のように、官邸の各所修繕につきましては、いろいろこまごまとした手入れが多うございまして、手を抜いたら直ちに全部がたがくるというような、そういう大きな事故を抑制するような各所修繕はいまのところ必要ございませんけれども、しかしたいへん老朽化がひどうございますので、いろいろこまめな修繕が必要なのでございます。
○伊部政府委員 社会福祉施設の運営費につきましても、毎年度改善に努力をいたしておるのでございまして、来年度予算におきましても、庁費は従来職員一人当たり一万五百円でございましたのを一万六千円に改善をいたしたのでございまして、その他各所修繕費の増額、重度加算費の増額等、あるいは職員の増員、職員給与の改善等、各種の改善を行なって一おるのでございます。
これは検察庁、法務局等庁舎の新営整備経費が五億三千九百万円の増額となりましたが、刑務所、少年院等の収容施設の新営整備経費が二億一千八百万円減額となり、差し引き三億二千一百万円の増額となったことと、各所修繕費、営繕付帯事務費におきまして一億三千六百万円の増額があったためであります。 なお、年次計画に基づく法務局出張所の整備として、前年に引き続き三十九庁の新営が認められております。
これは検察庁、法務局等庁舎の新営整備経費が五億三千九百万円の増額となりましたが、刑務所、少年院等の収容施設の新営整備経費が二億一千八百万円減額となり、差し引き三億二千一百万円の増額となったことと、各所修繕費、営繕付帯事務費におきまして一億三千六百万円の増額があったためであります。 なお、年次計画に基づく法務局出張所の整備として前年に引き続き三十九庁の新営が認められております。
一般各所修繕費につきましても、教養課程の占める面積相当分の四分の一、当初第一四半期分というような形で単純にお配りしておこうと、あとはお預かりしておくということの二点をしたわけであります。
私どものほうは、たしか五年ほど前から、まず寒冷地の北海道から始めまして、地域的に予算の各所修繕費を重点的に投入いたしまして、宿舎の整備をはかっておるのでございます。
○宇ノ沢会計検査院説明員 庁舎変電室改修工事費として三千百二十五万一千円、それから書庫の新設工事費としまして七百六十九万三千円、それから庁費としまして約五千四百万円、それから各所修繕六百十八万円、それから諸謝金百三十二万円、交際費二百七十九万円がおもなものであります。