2018-03-14 第196回国会 衆議院 外務委員会 第3号
これはある意味仕方がないことでございまして、まだまだケニアにとっては、モンバサ港またその他の重要インフラ、これを日本にやってほしいということで、昨年は、日本に対しての協力はそういう分野に限られたということでございますが、それが整備されてくると、いよいよそのようなIT分野に各国関心を示しておりまして、ケニアでもケニア版シリコンバレーをつくりたいというふうな動きになっているということでございます。
これはある意味仕方がないことでございまして、まだまだケニアにとっては、モンバサ港またその他の重要インフラ、これを日本にやってほしいということで、昨年は、日本に対しての協力はそういう分野に限られたということでございますが、それが整備されてくると、いよいよそのようなIT分野に各国関心を示しておりまして、ケニアでもケニア版シリコンバレーをつくりたいというふうな動きになっているということでございます。
あるいはまた、各国関心の高いであろう米についての例外措置をとっているのは我が国だけでございますから、そういう意味で、次期交渉においては、これだけが非常に大きく目立ってしまうということもございます。
○政府委員(須藤隆也君) 譲許税率と申しますのは、関税及び貿易に関する一般協定、いわゆるガットの第二条に規定されている譲許表に基づいて使われている言葉でございますが、関税交渉各国、関心国がお互いに二国間あるいは多国間で特定の産品の関税の交渉をするわけでございますが、その関税交渉の結果、各国について設定される最高の関税率のことを呼んでおります。
やはりドイツに次いで一番大きな黒字を抱えておる日本の経済の動向は各国関心の的でございますし、むしろ、今日非常な努力はいたしておりまするけれども、もっと国内景気を高めて物を買うようにしろよという要請が強いわけでございます。