2016-11-02 第192回国会 衆議院 外務委員会 第4号
今回出しました決議案でございますが、内容を申し上げますと、まず、二〇二〇年、NPT運用検討会議が開かれますが、それに向けてのNPT体制の維持強化の必要性を強調する、それからオバマ大統領を初めとする各国の指導者の広島、長崎訪問を歓迎する、各国指導者、若者等が被爆者を含むコミュニティーへ訪問する、そういうことを通じて被爆の実相の認識を向上させていくあらゆる取り組みを奨励していく、北朝鮮の核実験、弾道ミサイル
今回出しました決議案でございますが、内容を申し上げますと、まず、二〇二〇年、NPT運用検討会議が開かれますが、それに向けてのNPT体制の維持強化の必要性を強調する、それからオバマ大統領を初めとする各国の指導者の広島、長崎訪問を歓迎する、各国指導者、若者等が被爆者を含むコミュニティーへ訪問する、そういうことを通じて被爆の実相の認識を向上させていくあらゆる取り組みを奨励していく、北朝鮮の核実験、弾道ミサイル
中身的には、我が政府におかれましても既に経済と環境の両立についてということで進めていらしたわけでございますが、この潘基文総長の原稿の中でも、「温暖化に正しく対処できれば、各国指導者が恐れるように成長や発展を損なう事態にはならず、むしろ促進し、環境に優しい経済システムへと変化させていく第一歩となる可能性がある。」むしろ、「世界のビジネスマンは、」「気候変動についての明確な政策を求めている。」
グローバリゼーションの言葉が使われて久しく、世界に対して、人類に対して、同時に歴史に対しての責任を担った各国指導者が真剣に議論し合ったことは敬意を表するものであります。 しかし、私たちは、お互い国民を代表する立場から、大事な政治要件は見逃してはならないことは言うまでもないことであり、先ほど来、各党御質問と若干の重複をいたしますが、お許しをいただいて質問をさせていただきたいと思います。
本年七月に九州・沖縄サミットが開催される際には、各国指導者が沖縄に一堂に会することとなりますが、この機会をも通じ、安全保障面を含めた我が国の国際社会への寄与についてアピールしてまいりたいと思います。
フセイン国王の葬儀において小渕総理と会談あるいはあいさつをされた主要な各国指導者リストというのがあるわけですが、十九人ぐらいいるんですが、ちょっと主要なところだけ読んでみます。
その意味で、今回の私の欧州訪問と各国指導者たちとの政治対話は大変有意義であり、今後とも欧州との関係強化を図ってまいります。 近年の目覚ましい経済発展を受けて政治的安定を達成しつつあるアジア・太平洋地域の諸国は、地域の平和と繁栄のための協力において重要な役割を担うようになってきております。
その意味において、今回の私の欧州訪問と各国指導者との政治対話は大変有意義であり、今後とも欧州との関係強化を図ってまいります。 アジア・太平洋地域との協力について申し上げます。 近年の目覚ましい経済発展を受けて政治的安定を達成しつつあるアジア・太平洋地域の諸国は、地域の平和と繁栄のための協力において重要な役割を担うようになってまいりました。
特に子供の教育に関連しまして強く訴えられましたことは、各国指導者のかたい決意が非常に重要であるということ。第二点目に、子供の教育に当たりましては家庭、特に母親との関係における家庭、地域社会を中心とした教育の重要性などを訴えて、各国から強い支持を得られたということでございます。
総理は、このような重要なときに、先般、欧州各国を歴訪、各国指導者と意見を交換するとともに、東欧諸国に対する我が国の支援を明確にされました。また、ベルリンにおける演説では、欧米諸国と協調し、国際秩序の安定化のために積極的に貢献していく決意を表明されました。訪欧の成果を踏まえた今後の欧州諸国との関係につき総理の所見を伺いたいと存じます。
○政府委員(長谷川和年君) 我が国に関するいろんな案件につきまして、我が方の在外公館から本省に対して隣国の新聞論調とかあるいは各国指導者の意見等につきましては随時報告がございます。先般の竹下総理の御発言につきましても、いろんな大使館から現地の主要新聞の論調等報告がございました。
今や世界に核軍縮の機運が高まっているときをとらえ、国会議員による世界に核全廃を訴える会を組織し、各国指導者層に対し働きかけ、世界各諸国の国会議員による核廃絶全世界国会議員会議の結成を図り、国際世論を高め、核廃絶への役割を担わなければなりません。 さらに、核廃絶にあわせ、通常兵器の軍縮も並行して行わなければなりません。
さらに、東欧等の歴訪の成果でございますが、我が国の総理としては初めてこれらの四カ国を公式訪問いたしましたが、これは答礼の意味と、各国指導者と率直な意見交換を行いたいという考えから行ったものでございます。 平和と軍縮の推進のため東西間の対話をさらに強化する、南北問題の解決に積極的に貢献する、あるいは経済、文化等種々の分野での二国間関係の発展のために努力する。
各国指導者は、国連で美しい言葉を並べた演説をした後、すぐ忘れてしまうことが多い。平和への好条件が実際に生かされるかどうかを、指導者たちの行為を通じて見届けていかなければならない」と述べております。総理、あなたは、この国連事務総長の的確な指摘を、どのような気持ちでお聞きになったか、それをもぜひお聞かせください。
私どもとしては保護主義が蔓延していく、あるいは保護主義が非常に政治問題化して大きなイシューになるということを避けるために、相手方との十分な話し合いの上に臨時的な措置として輸出のモデレーション政策ということをとっているわけでございまして、私どもとしてはガットあるいはその他の国際機関の場でやっぱり自由貿易主義、保護主義の回避ということについての各国指導者の決意という点についてぜひ必要なことであると思っておりますし
○国務大臣(大来佐武郎君) ただいま園田特使が中東及び南西アジアを歴訪して各国指導者と意見を交換しておるということもそういう具体的な努力の一つだと考えますし、私が今月下旬にワシントンに参りますのもそういう努力の一つだと思っております。
世界の情勢を見ましても、昨年来、各国指導者の交代目まぐるしく、東西の冷戦が緩和したかと思うと、他方で南北の対立が激化するというありさまであります。その中でも、特に注目すべきは新しい国家意識の台頭であります。
また、これに先立ち、イギリスではマクミラン首相去ってヒューム首相となり、西独はアデナウアー首相にかわってエアハルト首相となるという、各国指導者の大幅交代が見られました。
君は、幾度か外遊の機会を持たれ、欧米各国はもとより、広く世界に足跡あまねく、英国皇族、スエーデン王家とも親交があり、又、各国指導者や文化界の著名人士との交遊も誠に広く、且つ深く、彼我の文化、芸術の紹介と交流に尽されたことは、人のよく知るところであります。