2020-05-13 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
新型コロナウイルス感染症拡大の中、過酷な状況のもとで社会を支えるために働いている、市民の生命と財産を守るために働いている人、エッセンシャルワーカーである、日本語で言えば社会機能維持従事者というんでしょうか、法執行、治安、食料生産、医療、緊急対応等にかかわる労働者への感謝や敬意を示す各国リーダーたちや、国内でも、地方自治体や民間で感謝を伝える活動が広がってきております。
新型コロナウイルス感染症拡大の中、過酷な状況のもとで社会を支えるために働いている、市民の生命と財産を守るために働いている人、エッセンシャルワーカーである、日本語で言えば社会機能維持従事者というんでしょうか、法執行、治安、食料生産、医療、緊急対応等にかかわる労働者への感謝や敬意を示す各国リーダーたちや、国内でも、地方自治体や民間で感謝を伝える活動が広がってきております。
こうした会談が実現するのも、安倍総理が就任以来、精力的に世界を飛び回り外交を進めてきた証左であり、なかんずく安定政権であるからこそ各国リーダーとの人間関係の深化を築くことができたものと思います。
さきにも述べたように、ことし、我が国は、伊勢志摩サミットや日中韓サミットで議長国を務め、国連安保理非常任理事国入りなど、総理が世界各国リーダーをまとめ、日本外交が世界を引っ張っていく、とても重要な一年であります。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 私は、国のリーダーとして、国のために戦い、そして尊い命を犠牲にされた方々の御霊に対して手を合わせる、そして御冥福をお祈りをするというのはリーダーとして当然のことであると思っておりますし、これは各国リーダーと共通する姿勢ではないだろうかと、このように思うわけであります。
その中にははっきり書いてございますのは、その他諸国等との交流の推進ということで、人物交流の一環として平成十七年十一月十九日、二十日、二十一日にわたり、米国ジャクソンビル、ホワイト・オークにてギルマン財団後援による、日米を中心に太平洋地域に限定された国の各国リーダーを集め、文化の違いから起きる各国々の将来のエネルギーについての考え方の相違点を研究するシンポジウムへ当方より石破理事、佐藤理事、秋山理事、
APECやASEANのような各国リーダーが集う国際交渉の場に、国民の支持を得ていないような総理大臣が出ても、同情はされることはあったとしても、残念ながら交渉相手にはされないと私は思います。 閉塞感が漂う今日、国民の最大の関心事は、どのように日本を立て直すかということも大事でありますが、一体だれがこのよどんだ閉塞感を一掃することができるかということに最大の関心があります。