2015-05-14 第189回国会 参議院 財政金融委員会 第10号
かりましたけれども、結果としてOECDがこれをやるということを決めて、たまたま日本がこれの委員長をしておりますので、これをリードするのは日本ということになって、結果として今日まで、一応素案ができたりなんかするところまで来ておりますが、それが実際問題、施行されるまでの期間には時間が掛かりますので、その時間が掛かるまでの間の話として今みたいなことを考えるのはどうかという御意見でしょうけれども、これはなかなか各国いろいろ意見
かりましたけれども、結果としてOECDがこれをやるということを決めて、たまたま日本がこれの委員長をしておりますので、これをリードするのは日本ということになって、結果として今日まで、一応素案ができたりなんかするところまで来ておりますが、それが実際問題、施行されるまでの期間には時間が掛かりますので、その時間が掛かるまでの間の話として今みたいなことを考えるのはどうかという御意見でしょうけれども、これはなかなか各国いろいろ意見
○野口説明員 何しろ技術的な事項の討議でございますし、各国いろいろ意見があるようでございますので、現在の段階では、いつになったらこの勧告の案が完成するというめどは、まだはっきりしていないようでございます。
○園田国務大臣 ただいま発言されました会議において、わが方からはアジア局の三宅次長が出席したわけでありますが、この会議の中でわが日本の代表が積極的にリーダーシップを発揮をして、各国いろいろ意見があったのをまとめたということで、今度は高く評価されているわけでありますが、そこでいまおっしゃいますとおりでございますので、まず費用をどうこうということよりも、それが実際に機宜に適したものであり、実際に効が上がるようなこと
この問題につきましては、各国いろいろ意見がございまして、特にアメリカ側と欧州側と意見が対立したそうでございまして、この点につきましては、日本とオーストラリアが間に入りまして、その折衷案といいますか、解決策を講じまして、これもほぼ見通しがついたということでございますが、ただ、その意見のまとまりが会議の終わりになりましたもので——と申しますのは、実は二月の十六日から三月の二十日まで会議をやったわけでございますが
なお、路線の変更はないかというお話でございますが、全般的に申しますと、建設委員会の段階になりまして関係各国いろいろ意見が出てまいると思います。そのときに若干のルートの変更は起こり得るかとは思いますけれども、先生の御質問の趣旨がちょっとどういうところかはっきりいたしませんので、そういうふうに一応お答えさしていただきたいと思います。