1966-03-01 第51回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第5号
○田口(誠)分科員 これで質問を終わりますが、せっかく施設庁長官においでをいただいておるけれども、時間がありませんので、まことに御苦労さまですが、あなたのほうに質問を申し上げたいと思いますることは、かつて岐阜の各務原飛行場の滑走路を拡張するときに、地方自治体と約束をされた。
○田口(誠)分科員 これで質問を終わりますが、せっかく施設庁長官においでをいただいておるけれども、時間がありませんので、まことに御苦労さまですが、あなたのほうに質問を申し上げたいと思いますることは、かつて岐阜の各務原飛行場の滑走路を拡張するときに、地方自治体と約束をされた。
先ほど申しましたように、定員のほうは、なかなか募集しても定員だけ確保できぬようなものまで予算の中に要求しておるけれども、民生安定のほうは、どれだけ予算を獲得されても足りない、足りないであるわけなんでございますから、この点については今後も努力していただかなくてはなりませんし、当面、私は、今度の予算でお伺いをいたしたいと思いますことは、昨年、一昨年、岐阜県の各務原飛行場付近の学校の防音装置等には御理解をいただいて
特に各務原飛行場周辺の病院、学校の関係につきましては、前々委員会のときに申し上げましたような実態でございますので、何かと自治体の方からもいろいろとお願いをすると思いますが、この点に対する御配慮をいただきたいと思うわけでございます。
○田口(誠)委員 これは全国的なものでございますけれども、私まだ全国的な研究はちょっといたしておりませんので、参考に私の地元の各務原飛行場の実態から申しますが、昨年滑走路を延長いたしましてからあらゆる機種のジェット機の訓練が行なわれておるのです。これは十数種類になっております。その中には、今度日本で一機しかないという高揚力研究機も最近に持ってきてやられるということなんです。
ただ、これと関連して発言されました諸点について申し上げますと、今回の事故に関して、特に共同使用を廃止して、民間専用にしてほしい、自衛隊は近くにある各務原飛行場を整備して移転することを考慮してほしい、そして、名古屋空港を国際商業空港にされるようにとの強い要望がなされました。