2010-10-28 第176回国会 参議院 経済産業委員会 第4号
それを九七年の外為法審議の際からずっと私言っておりまして、たまたま北朝鮮の問題が起きて、十六年ですから、〇四年の春に各党有志の働きかけによってこの十条というものが入ったわけです。そのときはやはり国会承認得られるかどうか。国会承認まではいいだろうと、発動した場合ですね。 ただ、今日御指摘なのは解除した場合の国会承認ですから、これは当然ちょっと研究してみる必要があると。
それを九七年の外為法審議の際からずっと私言っておりまして、たまたま北朝鮮の問題が起きて、十六年ですから、〇四年の春に各党有志の働きかけによってこの十条というものが入ったわけです。そのときはやはり国会承認得られるかどうか。国会承認まではいいだろうと、発動した場合ですね。 ただ、今日御指摘なのは解除した場合の国会承認ですから、これは当然ちょっと研究してみる必要があると。
我々野党各党、有志の出している法案も、その意味で、出しているだけでそのまま議論が進まないという状況でございまして、これも当然のことながら与党の御理解がなければ成立しないわけでございます。そういう意味で、今、大臣の方から、側面的に法務省の方で応援していただけるということでもございましたので、ぜひその点を重ねてお願い申し上げたいというふうに思います。
○椎熊委員 先般来各党有志の間で奇り寄り御懇談を重ねておりました。戦犯者でなお巣鴨、あるいはニューギニア、フィリピン等に抑留されておる人たちを、平和條約効力発生のこの機会に、一日も早く解除してもらいたいという念願が国民的熱望として燃え上つて来ております。そこでわが党は、この問題につきまして党議を決定して、本院で決議案を上程することにきめて、先般発表しております。
○森戸辰男君 ただいま上程になりましたユネスコ運動に関する決議案について、共産党を除く各党有志を代表して、その提案の趣旨を弁明いたします。 まず案文を読みます。