2021-05-20 第204回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号
それは分かるんですけれども、やはり、国政選挙制度というのは衆参一体となって日本の民主主義の土台を形成しているわけですから、参議院の選挙制度だから参議院だけで議論して発案すればいいというものではないので、私は、衆参一体となった議論が各党共に必要だ、こう思っておりますが、最後に、それについてのお考えを聞いて、終わりたいと思います。
それは分かるんですけれども、やはり、国政選挙制度というのは衆参一体となって日本の民主主義の土台を形成しているわけですから、参議院の選挙制度だから参議院だけで議論して発案すればいいというものではないので、私は、衆参一体となった議論が各党共に必要だ、こう思っておりますが、最後に、それについてのお考えを聞いて、終わりたいと思います。
主権者である国民からの負託に応じて公明正大な議論を尽くすことであり、この点には、民主党も自民党も、そして各党共に思いは同じはずであります。 聡明な委員長が、公正円満な委員会、理事会運営に配慮していただいたことを理解できないわけではありませんが、このような事態にあって、とうとう私たちは委員長解任決議案を提出せざるを得ませんでした。 ましてや、今回の法案は参議院に関わることです。
主権者である国民からの負託に応じて公明正大な議論を尽くすことであり、この点には、民主党も自民党も、そして各党共に思いは同じであるはずです。 十一月二十七日、議院運営委員会の席上、私は委員長に申し上げました。聡明な委員長が公正円満な委員会、理事会運営に苦慮されていることを理解できないわけではありませんと。
主権者である国民からの負託に応じて公明正大な議論を尽くすことであり、この点は、自民党も民主党も、そして各党共に思いは同じのはずであります。与党の皆さん、委員長に御負担と御苦労を押し付けることなく、与党の知恵と懐の深さで与野党の合意を成立させるべきではないでしょうか。私たちも決して反対のための反対はいたしません。
この議論の発射台になっているのは、今、中村委員から御指摘のとおり、平成二十一年の附則百四条、ここがもう発射台になっているのは事実でありまして、その中には、先ほど野田先生からもございましたように、所得税の累進強化等々はもう既に百四条から脈々と続いている流れでありますので、これは民自公それぞれ、各党共にそれぞれの若干の率あるいはいろんな幅等々に思惑はあるのかもしれませんが、大きな方向感は一緒だというふうに
○内閣総理大臣(菅直人君) 各党共に、今の社会保障の水準を維持するためだけでも毎年一兆円プラス掛かるわけでありますから、さらに今後の福祉の在り方を、社会保障の在り方を含めて、そのときには消費税も含む税制全体と議論しようということで、決して何か財源が見付からないものをマニフェストをやるために新たな増税をするという、そういう構造には全くなっておりません。
而もここに上程されるに至りました経過においては、或いは議院運営委員会或いは理事会において、ことごとく論議されたところでありますけれども、その過程においても、基本的な綱紀粛正を求めることは、各党共に一致されたところでありまして、(「当り前だよ」と呼ぶ者あり)而し各常任委員会においても、これを糺明することには賛成であると言うておるのであります。
○国務大臣(大達茂雄君) 勿論いろいろな政治的な主張が今後とも各党共に1行われることは当然であります。そうしてそれがそのときの政治問題として、それぞれの政党がそれをめぐつて意見を異にしておる場合に、そのいずれかの主張を子供に教え込む、これがいけないということはこの場合と全く同一であります。
にも申したことでございまするが、今回の癩患者がさような作業拒否をしておるについて、我々といたしましても、勿論慎重にそれらの患者の立場も考えて、ただ徒らにお役所が法律を単に形式的に取扱うというようなことではなくして、十分にいろいろな点を勘案いたして今実は検討中でありまして、例えば前国会に出しました法案につきましても、これは御承知の通り、大体あのときは国会の方面の意向も確めて出しましたのでありまるから、各党共
これは自由党ばかりでない、各党共に内紛と言いますか、いろいろな問題があることは実際であります。問題はこれを如何にして処理するかでありますが、自由党の内紛なるものは自然現在、処理と言いますか、収まりつつあるのでございます。いずれ暫らく時を借して頂きたいと思います。廣川農林大臣の罷免については、これは内閣として罷免権を発動した、その理由については暫らく説明を差控えます。
こういうので、もう参議院から御修正願えるならば、これはもう私たちは双手を挙げて賛成いたすのでありますが、実際的な現在の衆議院の建設委員会といたしましては、各党共寄り合つてやつたのでありますが、この程度の案で一応我慢しよう。そうして来るべき国会においては、理想案に向つて徐徐に一つ解決して行こう、こういうふうなのでありまして事情一つ御了承願いたいと思います
その方々が去る三月十二日に参議院会館で集られまして、以下申上げますが、電気料金の問題で集りを催されて、社会党、労農党各党共お願いしたけれどもおいで願えないので是非出てくれろというので、日曜日、日も傾いて私が特に呼ばれまして、私近い所におります関係上出たのであります。以下申上げます問題は一政党の問題でなく、一議員の問題でなくお聽き取りを願つて、よい解決に落着くようにお願いしたいのであります。
総選挙の際におきましても、各党共中小商工業の問題は取上げて参つたようでございます。 〔議長退席、副議長着席〕 併し中小企業の問題は、選挙の投票を獲得するために利用する中から中小企業の振興ができるのでもないし、又作文的な細かい点がいろいろ指摘されて見ましても、中小企業自体が振興し得るところの條件がなければ、到底中小企業の振興を期することはでき得ないと存ずるのでございます。