2019-02-22 第198回国会 衆議院 予算委員会 第12号
そして、委員御承知のように、昨年五月に、議員立法でございますが、政治分野における男女共同参画推進法が施行され、私も、昨年末までに各政党に対するポジティブアクション導入や数値目標の設定についての御要請を実施いたしまして、各党おのおの、できるだけのことはということで、いろいろな反応をとっていただいているわけでございます。
そして、委員御承知のように、昨年五月に、議員立法でございますが、政治分野における男女共同参画推進法が施行され、私も、昨年末までに各政党に対するポジティブアクション導入や数値目標の設定についての御要請を実施いたしまして、各党おのおの、できるだけのことはということで、いろいろな反応をとっていただいているわけでございます。
ただし、問題が問題でございますし、政党の浮沈にもかかわる、将来にもかかわる大きな課題でございますから、当然のことながら、言うまでもなく、どこまでが譲り合って合意ができるのかということを各党おのおのやはり議論をして、そして出先と申しましょうか、理事会でそれを詰め合うというのが一番正しいルールではないかと思っております。
○国務大臣(中曽根康弘君) 政治は生きておりますから、皆さん方各党おのおのの御理解で御判断していただいておると思いますが、政府の私としますと、今予算を提出しておりまして、参議院で審議をしていただいておる。その中には売上税が入っておるわけであります。そういう意味におきまして、これが死んでいるというようなことは責任者としては言えないわけであります。
みんな各党おのおのの考え方をお持ちであると思います。 それから、この国会決議に関する解釈につきまして、国会が有権的におやりになるのですけれども、政府は国会決議に対しましてこういうふうに考えております、こういうふうに解釈しております、これは政府の解釈であります。政府の責任において、行政権の名において執行もし政策も運営しているわけであります。
各党おのおのの判断のもとに、この案件を処理すべくいま進められておるところでございますので、私は、各党間のこの扱いの推移を見守りたいと思っておる次第でございます。
私は、いま申しましたように、公職選挙法というのは非常に重要な法案でもございますし、ましてや各党の議員を選出するルールをつくる法律でございますから、その意味ではそれは各党おのおのお考えがあるとは思いますけれども、各党がいろいろな形で異なった見解があるにいたしましても、審議は尽くしたという認識というのがあって初めて採決ということにいくんだろうと思うのでございます。
まあこの二回の選挙は、現在現職の方がいらっしゃいますから、この方たちを優先しなければならない、当然のことでございますが、次に来る三回目の選挙からは政党のイニシアチブによって、一番国民が見てりっぱな有識者あるいは職能経験者を出した党に国民の支持は集まるということで、ここでは競争原理が働いて、各党おのおの競争をして、本来参議院に最もふさわしい人たちをもし候補者のリストに出さなければその政党は国民から批判
したがいまして、決議をもって政府に要望することが本来のわれわれの考えでありましたが、大蔵大臣の急死その他もありまして、各党おのおの手続上経過を経る時間がないために、決議にかわる形において私のほうから要望的質問をいたします。大体三点に集約をして、簡潔に申し上げます。
だから、そこらまで御勘案をいただいて、何とかひとつそういうことにしていただけるならば、そこらに合わせて私どものほうも、各党おのおの国対を通じて、人事院勧告の出る時期は七月の初めだぞ、あるいは七月の十日ごろだぞというふうなところを押えて、そのかわり法律で出てきたら、中心点は幾つかあろうけれども、何としてもこれは通すという各党のコンセンサスをいただければ、これはやってできないことではない、そういうふうに
○海部委員長 それでは、各党の御意見が一致いたしませんので、本日の本会議において常任委員長の選挙を行なうことといたしますが、その方法につきましても、理事会で各党おのおのの御意見がありましたが、この際、大蔵委員長、社会労働委員長、農林水産委員長、商工委員長の四委員長の選挙は、議長の選挙の例により無名投票で行ない、また、内閣委員長外十常任委員長の選挙は、その手続を省略し、議長の指名によることとするに賛成
○中村利次君 これは、安保条約に対する考え方、取り組みというのは、各党おのおの立場があるわけでありますから、そういう点の差異はあると思いますけれども、しかし、この第四条の随時協議は、これは私も当然やるべきであると思います。これは具体的に申し上げますと、まあ岩国基地の問題、佐世保基地の問題、本土内の基地の問題、それからこの問のB52の沖繩の緊急着陸の問題等がやはり報道されて、これが問題になっておる。
山中さんだけに御苦労をかけるわけにまいらぬので、本委員会も超党派的に各党全部で参りまして、現地の実情をなまで聞いて、その上で、ひとつきげんよくなんというものじゃなくて、やはり本土におるわれわれの義務として、何とかひとつ既得権というふうなものを含めて解決をしてあげたいということで、実は各党おのおの現地でものを言いながら帰ってきたわけですから、そういう形で、あとは理事懇談会を開きまして、大蔵省関係の局長
○大出委員 けさほど委員会、理事会におきまして、この問題を取り上げて質疑を行なう、ついては各党おりますので、その経過に基づいて各党おのおの意見を申し上げる、あるいは質疑に入る、こういうように取りきめておりますから、そういう意味で私どもの党の立場に立ちまして幾つかの質問を申し上げたいと思います。
各党おのおの考え方が違うのだから、そう簡単にあなたが書かれたのでは、世の中は混乱して困るんですよ。気をつけてください。 増田長官にひとつ承りたいのですがこの間あなたは本会議で勉強された学のあるところを答弁されて、私もたいへんこれには参ったわけですが、そこで実はその点について少し承りたいわけであります。
これは農民にとりましては非常に画期的な法律でございまして、農民の将来の運命を左右するものでございますから、私は、こういう問題は慎重に御討議願って、十分に意識の統一されたところで、あるいは各党おのおの政策というものがございましょうが、ある程度まで超党派的にこういう問題の解明をなさいまして、そうして、最も農民の実情、要望にこたえられるように審議をしていただき、直すべきところは直していただくようにして、十分
小委員会といたしましては、この問題を、論議を進めていく第一の問題といたしたわけでありまして、各党おのおのそのまとまった意見をこの機会に開陳をして論議を進める、こういうことに小委員会では決定いたした次第であります。
両論があり、各党は各党おのおの意見をお持ちになっておるのでございますから、それをどういうふうにここで取り扱っていくかということは、そう簡単に、受けてすぐできるものではないのであって、きのう、きょうと各党代表者の中でお話し合いをいたしまして、きょうは、とりあえずまず西澤局長の話を聞こう、それから今度は各党の意見をまとめて、まとまったところで、この審議、申し入れに対する進め方をやっていこうということですから
従って、あくまでもこの議会の運営に関する事項という重要な点で、私どもは法律案の提案者でございますから、主目的がここにあることをどうぞ御了解いただきまして、委員長におかれましては、一応長谷川君からの動議もございますので、各党おのおのの意見を徴されて、議事を運ばれんことを望みます。
さればといつて、別に法律でもございませんので、きつい制裁ということも考えられないわけでありますが、最初に起きた事柄ですから、この委員会で各党おのおのその処置をどうするかということを一応協議をいたしたいと思います。それについては、もし速記をとめて協議の形でやることがよろしければ、協議の形にいたしてもよろしいのでございます。
これを具体的に言いますと、なかなか各党おのおの事情もあるので、たとえば議長にいたしましても、副議長にいたしましても、常任委員長でも、これら所属政党の分野のときに選ばれた役員が、その後に各党の分野の変更があつた場合にどうするかということは、原則的にはなかなかきめにくい問題があります。たとえば現在開会中に、常任委員長割当変更ということも、現実の実際問題としては、なかなか至難な面があるんじやないか。