1947-11-27 第1回国会 衆議院 本会議 第67号
次いで同日討論に入り、各党委員より、それぞれ党を代表して原案に賛成の意見が述べられ、採決の結果、本案は全会一致をもつて原案通り可決いたしました。 次に、訴訟費用等臨時措置法の一部を改正する法律案について御報告申し上げます。まず、本案の要旨について御説明いたします。
次いで同日討論に入り、各党委員より、それぞれ党を代表して原案に賛成の意見が述べられ、採決の結果、本案は全会一致をもつて原案通り可決いたしました。 次に、訴訟費用等臨時措置法の一部を改正する法律案について御報告申し上げます。まず、本案の要旨について御説明いたします。
○松澤兼人君 その点は十人の委員の中で、三人くらいは専門的な学識経驗のある者で、あとの七人あるいは六人くらいの人たちは、大体各党のいい加減な振当てで、別に趣味もなく、経驗もない人でもしかたがない。そこに行けと言われるから行つたという人の方が多いのではないかと思います。
彈劾裁判所裁判員及び予備員の各党派の配分については、裁判員は緑風会三名、社会党一名、民主党一名、自由党一名、無所属懇談会一名で合計七名、予備員は緑風会、社会党、民主党、自由党各一名、合計四名とし、これらの選任は議長に一任することとして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
で、商業委員会としては、殆んどの一人の例外なく各党から出ておりまする委員が、酒類の配給公團、或いは農林委員会に出ておる公團法に対して、全面的に反対しておるのでありまするから、私はまあ委員外議員として今までこの席に連なつておりますから、一應この審議の進行上意見も述べて置きまするけれども、その根本に対しまして、今日そういう処置を執つておるのでありますから、その点を一應御了承を願つて置きまして、只今審議を
総選挙の際におきましても、各党共中小商工業の問題は取上げて参つたようでございます。 〔議長退席、副議長着席〕 併し中小企業の問題は、選挙の投票を獲得するために利用する中から中小企業の振興ができるのでもないし、又作文的な細かい点がいろいろ指摘されて見ましても、中小企業自体が振興し得るところの條件がなければ、到底中小企業の振興を期することはでき得ないと存ずるのでございます。
只今まで各党各派より申されましたごとく、中小商工業の振興は我が國再建のために最も必要な題目であるということを痛感されるのでありまするが、歴代の政府によりましても必ずこの問題は取上げられて、重大なる施策の一つとして強く主張されておつたのであります。併しながら今までのところ、曾て何ら見るべき対策を講じておつたという事績がないことは、甚だ我我の遺憾に堪えないところであります。
こういう重要な予算案を審議いたしますについて、予算委員会は審議のための一般質疑及び各党の代表質問を七日間にわたつて行いましたほか、分科会を開いて、さらにこまかい点にわたつて審議を行い、公聽会を開いて、國民の代表たる公述人並びに学識経驗者の意見を聽取するなど、愼重なる審議を行つたのであります。
本案の審査方針に関しましては、理事会において決定し、それに從いまして最初に各党代表より質疑を行うこととし、質疑の中におきまして公聽会を開き、その後各党委員より逐次質疑の発言を許すことといたしたのであります。
○野溝勝君(続) しかしながら、先に述べた質疑應答にも見られるごとく、その内容はいくたの不備欠陷を藏しておるから、立法的あるいは行政的措置により、速やかなる機会にこれを是正し、農業災害の救済に遺憾なきを期するよう強力なる希望條件を附すべきであるという結論に達し、十一月十七日、討論を省略してただちに採決に入りましたところ、全会一致をもつて、各党共同提案による附帶決議を附して原案を可決するに至つたのであります
ただいま議題となつておりますことは、すでに各党でも申し合わされていることでありますから、これを一應…… [発言する者多く、議場騒然、聽取不能]
外の英米等の國におきましてはこれで支障なく参つておるようでございますが、日本におきましては只今御指摘になりましたような過去の事例もございますので、今回のこの法案におきましては、警察の運営の責任を委員会に委ねまして、その委員会は中央は五人、地方は三人でありますか、各党派から選ばれることもありましようし、そうでない場合は嚴正公平な他の者が委員に選ばれることもありましようし、この中央においては五人、地方においては
委員会は、修正案提案説明の後討論に移り、各党委員より、それぞれ党を代表して修正案に対する賛成意見の開陳があり、次いで採決の結果、本案は全会一致をもつて提案のごとく修正議決いたしました次第であります。以上、御報告申し上げます。(拍手)
從つてわれわれとしては、この問題に対しまして各党各派を超越して、少くとも農林省の要求しておるところの最低の二億五千万円を追加予算から捻出してもらいたいということを、この際政府に強く要望したいのであります。
次いで、十日討論の際、各党委員よりそれぞれ党を代表して原案に対する賛成の意見が述べられ、採決の結果、全会一致をもつて原案通り可決せられた次第であります。以上、御報告申し上げます。(拍手)
また各党におききしてもそういうような大體最後的な決定をいたしております。すなわち國会においては、これを撤廃すべしというような意向がほとんど決定的であると思うのであります。こういうような場合、政府の方ではやはり國会の意思を無視してもこのまま強行される御所存であるかどうか、この点を最後に承つておきます。
ところが各党の意見未だ一致するところに至らず、しかも最近の私どもの見聞するところによりますと、増産という問題からいささかはずれて、イデオロギーの問題にさえはいつておるような傾向を二、三見るようなことになつております。
本日の議事日程の中にははいつていないのでありますが、御承知のように、石炭國家管理法案の問題が、各党とも未だ本格的な態度を決定するに至らず、しかも議案として議会の通過を一日も早くと政府の方でも考えておるようでありますが、この法案というものは、御承知のように、第一に増産ということを裏づけしなければならぬということになつておるようであります。
ところが今日私どもが案を手にして、いろいろと各党でつくられた案をながめてみますと、最初の石炭を三千万トン出すというこの線から、いささかそれておるのではないかというような考えをもたざるを得ないような点があるのであります。
○波多野鼎君 今度上程されましたいわゆる追加予算案につきましては、同僚議員諸氏から各党各派の立場を以ちまして傾聽すべき批判を展開されましたので、私に取りましては余り論ずべき問題がないかとも思いますが、併し立場が違えばおのずから問題の捉え方も違うわけでありますので、私は社会党の立場から、概括的ではありますけれども併し具体的に問題を検討しまして同僚諸氏の御清聽を煩わすと共に、政府、殊に今次の予算の編成の
二、討議者の数及び討議時間 1、各党派の割当時間 社会党、民主党、自由党各四十分、國民協同党二十分、第一議員倶楽部、農民党及び共産党を通じて二十分。 2、各党派は、右割当時間の範囲内において、討議者の数を決定すること。 —————————————
それにまた各委員、あるいは各党の意向も大體今日の会議で御了承がつくと存じますが、政府の考えとはまつこう正反対の立場にありまして、事きわめて重大だと思うのであります。この意味におきまして、本日は非常に熱心で時間も経過しておりまするのでこの程度にして、次会は物価庁長官もしくは次長の御主席を願い、なお質疑を続行させていただきたいと思うのであります。
各文教委員はもちろんのこと、各党派はもちろん——民主党の一部には反対があつたと聞いておりますが、ほとんどだれ一人異論なくこれを要望しておつたのであります。しかるに、その半額七億円しか出せないということは、國民を欺くものでなくて何であろうか。あなたのおつしやる正義観、あるいは正しい政治、あるいは六・三制を完全に実施するというようなことが、私は何だかわけがわからなくなります。
次に山口靜江君より提出せられました各党共同一致の附帯決議に対して採決いたします。本附帯決議に賛成の諸君の御起立を願います。 〔賛成者起立〕
○衆議院法制部長(三浦義男君) ただいまのお話の点は、衆議院の運営委員会におきまして取り上げられておりまして、一應法制部の拡充問題というような問題としまして、各党において研究して、その案をもちよつて、さらに運営委員において研究をしよう、こういう経過になつております。それは社会党から一應案が出ておりますが、その案をこの次のときにお手もとに配付してよろしいと思つております。
そうかといつて、この歳入は欲しいのでありまして、結局各党に伺いまして、各党の政務調査会中心に予算の内示をいたしまして、御説明をするその時に、特別の御異議がなければあとは政府の責任においてやつて行く今囘は取敢えずそうやつて置いて、そうして更に煙草或いは鉄道運賃或いは遞信等に関する一般的な定めを、國会と十分御相談して、そうしてその上で方法を決しようというように考えまして、取敢えずの措置として、今囘はまあ