2021-05-12 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号
やはり個々の、ケース・バイ・ケースに対応していくということでございますので、例えば、お年寄りの介護機器、ああいうものは全部、年齢によっても違いまして、個々ばらばら、全部各人各様みたいなことがあるんですね。
やはり個々の、ケース・バイ・ケースに対応していくということでございますので、例えば、お年寄りの介護機器、ああいうものは全部、年齢によっても違いまして、個々ばらばら、全部各人各様みたいなことがあるんですね。
支障が生じるのではないか、こういった懸念が指摘されているほか、関西電力の役職員が森山氏から金品を受領してきたことが露見することで関西電力が社会的批判にさらされるのではないか、上司や先輩から森山氏とは事を荒立てないようにと指示、示唆され、そのことが事実上の業務命令となっている状況下で、これに従わないと社内におけるみずからの地位が危うくなるのではないか、あるいは、出世の道が閉ざされるのではないかなど、各人各様
○白川参考人 お尋ねのシャドーバンキングのいわば定義でございますけれども、率直に言いまして、G20を初めとしてさまざまなフォーラムでの議論の場で、シャドーバンキングの定義それ自体が実は各人各様でございます。
でも、その当たり前のことというのはそれぞれ各人各様考え方が違う、そしてまた、その当たり前のことの順番というのを何を優先順位にしてやるのか分からない。これが今の政治の一番の問題だと、私前々から思っているんです。 ですから、一番聞きたいのは、構造改革とは何かという私の質問の仕方が悪かったんですけど、何のためにやっているかを是非お三方に聞きたい。
各人各様であるから、それぞれの自治体で議論をしていろいろと取り組んでもらえればいいというお話がありました。しかしそれだと、例えば財政力によって、この地域ではある程度そういう交通手段も確保できるけれども、一方の地域ではそういう交通手段が確保できないというような事例もあります。
まさに、腹いっぱい飯を食うという、人間として共通の欲求、欲望というものが満たされた次の段階では、各人各様が目指すべき目標そのものが一人一人違ってくる、これが健全な社会なのであります。 一人一人の目標が多々違っているという状況の中で、中央集権の統治システムというものが対応力を持たないのは当たり前であります。
まさに、先ほど猪口委員の質疑の中で、一点だけ非常にいいことをおっしゃっていたんですが、そこはなかなか突っ込んでいかれなかったんですが、子供を生み育てる、あるいは結婚をする、こうした問題は非常にプライベートな問題で、各人各様、抱えている状況、事情はすべて違っています。
各人各様にそれぞれの真偽があって、反対であれば言論で反論すべき事柄であろうと思います。間違っても公権力がそれを判断するということがあってはならないと考えています。仮に、憲法論議に絶対的な真偽があるとして、それに近づく一つの有力な手段は活発な報道活動であると思います。活発な報道があれば、虚偽報道や偏向した意見はおのずと国民によって排除されるのではないでしょうか。
このようなあいまいさというのは、法規範としてはかなりの程度致命的なわけですが、しかしながら憲法前文という特殊な場所にあるこのような基本原則というものは、むしろ国民が各人各様の自分の価値観に言わば引き寄せて、ある意味で都合よく憲法前文、すなわち憲法が発信する理念というものを自分サイドで理解をするということを可能にしてきました。
各人各様が様々な解釈をすることができて、同床異夢状態で、したがって言わば共通のテーブルとして機能できるというのは、一つの政治的、戦略的な憲法の位置付けとしてはあり得ても、どのみちそう長続きするものとも思えませんし、そもそも法典のありようとしては、これはかなり異質であると言わざるを得ないということは私も承知をいたしております。
昭和の時代に対する思いは各人各様であり、これからもさまざまな感慨を持って語り継がれていくことでありましょう。必ずしも楽しい思い出ばかりでないことは言うまでもありません。しかし、激動の日々を経て復興をなし遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす機会としての昭和の日を祝日に加えることは、祝日法の趣旨に合致したものであり、極めて有意義であると考えます。
そういう上で選挙制度に取り組むことは、私、可能だと思いますけれども、ちょっと今の段階では、なかなかこれも各人各様、各党各様でございまして、まとまっていないのかなという感じはしております。
それから、イメージがそれぞれ先行しておりまして、各人各様なイメージを持っておるというふうな状況じゃないかと思うんです。 そこで、この医療制度の抜本改革につきましては、私はこんなふうに考えてみたらいいんじゃないかと思っています。一つは、前提としては当然のことながら、こういう国民皆保険制度を堅持する。それから、堅持するために安定的、持続的なシステムを維持する。
○小泉内閣総理大臣 読売新聞の試案は修正してほしいという意見だと思いますが、それをどう報道するかというのは報道の自由ですから、私の意図をどうとろうか、これは各人各様、見方はさまざまあると思います。現に法案以外のことでも、一つの発言について全く相反する解釈というのは人によって成り立つわけですよね。
デフレ下の不況というのは我が国では初めて体験をするわけでありますけれども、当予算委員会においても、本当に各人各様の意見が出て、どれが本当なのかなということで迷うぐらいたくさん出ています。今度の日本の景気回復について、テレビ、新聞等においても、学者の先生方、評論家の先生方、そしてもちろん政治家の意見、全部ばらばらなんですね。
昭和の時代に対する思いは各人各様であり、これからもさまざまな感慨を持って語り継がれていくことでありましょう。必ずしも楽しい思い出ばかりでないことは言うまでもありません。しかし、現代日本の歩んできた道を振り返り、すべての国民がともに思いをめぐらす機会としての昭和の日を祝日に加えることは、祝日法の趣旨に合致したものであり、有意義なことであると存じます。
また、従来慣習であったものを実定的な法律として制度化する場合、例えば君が代の「君」とは一体何を意味するか、あるいは君が代の意味は何かといったように、従来あいまいであり、個人個人が各人各様の読み方をしていたものについて、何らかの公定的解釈を確立せざるを得ません。そうすると、君が代の「君」は象徴天皇であると言わざるを得ない。
この情報の意味するところがどうであるかということに関しましては、いろいろ各人各様思いをめぐらせているところでございまして、一つの答えというわけにいかないのではないかと思っております。
それから、保存義務が課せられていないようなテープあるいは議事メモといったものにつきましては、保管方法あるいは保管期間、これは各担当の判断に任されておりまして、各人各様で、場合によっては全く未整理のまま放置されているというようなケース、これは役所一般反省せねばならぬ点であろうかと思いますが、文書管理が非常にずさんである。
以上でございますが、なお細かな点、個人的な理解の点はいろいろございますけれども、この点は、先ほど申しましたように、各人各様の思いがこの「第一」に込められているということで、私一人の個人的な見解をここで述べるのは、再度の御質問がない限りは差し控えさせていただきたいと思っております。