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24件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-04-16 第201回国会 参議院 法務委員会 第7号

柴田巧君 この司法通訳については、確保も大事なんですが、これ最後質問にしますが、大臣にお聞きしますけれども、質の、レベルの向上といいますか、それが非常に重要だと。過去には公判での誤訳が問題になったケースもありますし、それによって冤罪になるということも、可能性もないわけではありませんから、通訳の質を担保することがどうするかというのは非常に重要なことだと思います。  

柴田巧

2007-06-08 第166回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号

統合後の大阪大学でございますけれども、学生が働きながら学ぶ機会としては、例えば放送大学との連携によって、学士レベルでの外国語教育中之島センターで提供することでありますとか、箕面キャンパスにおいて外国語科目授業科目の一部を夜間に開講することでありますとか、あるいは、中之島センターに、統合を機にグローバルコラボレーションセンターというものを新設いたしますが、そこで司法通訳とか医療通訳者養成プログラム

清水潔

2007-06-08 第166回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号

清水政府参考人 例えば、放送大学との連携によって外国語教育を提供する場合には学士号の取得が可能なわけでございますが、例えば、グローバルコラボレーションセンターにおいて司法通訳等の養成プログラム、あるいは国際協力に関するJICA連携したプログラムは、いずれも学士号とは結びつかない、そういうプログラムでございます。

清水潔

2007-06-05 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第17号

例えば、先般御審議いただきました国立大学法人法改正案では、新生、大阪外語大学大阪大学統合して新しい大阪大学におきましては、例えば司法通訳というようなこれからの我が国社会にとって必要な、そういう方々養成という観点から、裁判所、あるいは弁護士会、あるいは検察庁等連携を取って準備を進めていくというふうなことでございます。  

清水潔

2007-04-24 第166回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第2号

会津でも司法通訳であるとか医療通訳が必要だとこのごろ思います。だから、その際、履修者に対する明確かつ社会で認知される資格履修証明が、履修者にとって、ニーズのある社会にとって必要だなと私は思うんです。可能なら、国際的に通用する大学高等教育機関履修証明ができればすばらしいと思うんですが、いかがでしょうか。

渡部篤

2007-03-29 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第6号

こういうことで、社会人方々等対象としつつも、司法通訳、医療通訳養成するような、そういう教育研究プログラムを開発すると同時にそれを実施していくというのが一つの例でございますし、あるいは御指摘JICA国際協力機構連携した国際教育に関するプログラムの開発、実践を行うというふうな内容でございます。  

清水潔

2007-03-29 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第6号

三点目として、中之島センター等に、先ほどもお答え申し上げました、グローバルコラボレーションセンターにおいて司法通訳、医療通訳養成プログラム、あるいはJICA連携した国際協力に関するプログラムを提供する。四点目として、インターネットを活用し、企業の社員、家族、あるいは海外に派遣される方を対象に、語学言語当該国のですね、少数言語も含めて、言語歴史等に関する学習機会を提供する。

清水潔

2003-07-10 第156回国会 参議院 法務委員会 第21号

政府参考人樋渡利秋君) 司法通訳の法的な資格制度の創設につきましても重要な課題の一つと受け止めておりまして、これまでも諸外国で採用されている法廷通訳人資格認定制度についての調査を行っておるところでございますが、少数言語通訳人地方都市における通訳人確保の問題もあり、また資格制度内容、審査の方法及び対象等についても種々検討すべき点もありますことから、引き続き諸外国で採用されている法廷通訳人

樋渡利秋

2001-03-19 第151回国会 参議院 予算委員会 第10号

ただその中に、ただ政府側は、はいこれを使いなさいよとかというだけじゃなくて、現場通訳されている方の声を必ず反映するような、ある意味ではそういう研究会的なものを持って日本司法通訳制度をどう充実させたらいいかという、こういうこともぜひ検討していただきたい。現場司法通訳の方の声をまず聞いていただきたいと思います。  それから司法通訳制度、十二年度予算調査研究委託費、認められました。

大森礼子

2001-03-19 第151回国会 参議院 予算委員会 第10号

次に、司法通訳の問題についてお尋ねいたします。  司法通訳、捜査通訳法廷通訳をあわせて司法通訳の問題と言っておりますが、憲法三十二条、裁判を受ける権利、保障してあります。公平かつ公正な裁判を受ける権利で、これは外国人にもひとしく保障されなくてはいけない。そうしてみると、正しい通訳というものが必要となってくるわけであります。  

大森礼子

2000-09-20 第149回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

ただ、平成十二年度の予算で、司法通訳制度について法務省委託調査費ですか、これを初めて予算措置をとりました。これでアメリカ研究に行かれるんですね。これは非常に評価しておりまして、また来年度の概算要求でも調査委託費として、少し形が見えてきたかなと思うのです。  でも、私思うんです、六十二年のとき大臣はここまでおっしゃっていると。

大森礼子

2000-09-20 第149回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

それで、この司法通訳認定制度につきまして、通訳人資格制度ということにつきまして、ことしの八月八日に参議院の予算委員会公明党松あきら委員質問いたしましたところ、短い時間だったのですけれども、保岡法務大臣は、「そろそろこの問題について検討をする必要があると法務省としても判断」しているというふうにお答えだったんですね。

大森礼子

2000-09-20 第149回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

それでは次に、きょう一番お聞きしたいことなんですけれども、司法通訳制度について質問をさせていただきたいと思います。  外国人事件というのが起きます。そして例えば捜査機関に逮捕される、身柄を拘束されると、捜査段階でも通訳ということが必要となります。それから、裁判の場でも通訳が必要となります。  

大森礼子

2000-08-08 第149回国会 参議院 予算委員会 第2号

外国の一部で採用されているいわゆる司法通訳制度、すなわち法廷通訳人資格認定制度についても、今、議員がおっしゃったように、前から私はそのことが大切だと思っておりまして、いろいろその後、司法制度にかかわる通訳のいろんな施策充実が図られてきて、むしろ日本は諸外国に比べてかなり進んでいるということで外国から見学にお見えになるぐらいになってきております。  

保岡興治

2000-05-18 第147回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第11号

それぞれ何かばらばらにやっておりまして、私は何かこれを一つの大きな司法通訳制度みたいなものをつくりまして、それで裁判所法務省警察も一体となって一元化した司法通訳体制ができないのかな、そうすればセミナーの持ち方なんかももっと効果的にできるんだろう、こういうふうに思っております。  

大森礼子

2000-05-18 第147回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第11号

大森礼子君 法廷通訳捜査通訳を含めて司法通訳と呼んでいいかと思うのですけれども、実は私、修習生時代東京地裁外国人事件の部、裁判修習、そこに入りました。検事時代にも外国人事件を扱いました。弁護士になってからも、弁護士として外国人参考人となる事件を扱いまして、実は三つの場面から外国人事件というのを特に通訳の問題を中心として見てまいりました。

大森礼子

2000-05-18 第147回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第11号

この方は「刑法を改定し、」という提案をされているわけですけれども、そもそもなぜこういうことが起きるかというと、やはり大事な司法通訳制度というものが法整備がされていないからだと思うんですね。  それで、やはりアメリカのように司法通訳認定試験というものできちっとした資格を与えて、そしてその人にはまず語学レベルの保証がされますし、それから刑事訴訟法等についても基礎知識をきちっと勉強していただくと。

大森礼子

2000-03-15 第147回国会 参議院 法務委員会 第3号

国際化国際化と言うならば、やはりこういった陰で働いてくださっている方たちの身分保障、そして十分に学んでいただいて、そして倫理規程もきちんとして、そして職業欄にもちゃんと司法通訳あるいは法廷通訳というようなことが書けるような、そういう社会にならなければ真の国際化というのはないんじゃないかというふうに思いますが、最後大臣の御所見を伺って、質問を終わります。

竹村泰子

1999-05-27 第145回国会 参議院 法務委員会 第14号

最後質問、これは個別的なことになるのですが、司法通訳制度というものについて総理のお考えをお伺いしたいと思います。  先ほどの説明にも国際化ということが挙げられておりました。それから、外国人が入ってくるということで入管法改正もありました。そうしますと、刑事事件に限って言いますが、外国人事件というのも当然増加するわけでございます。そのときに、捜査段階それから裁判通訳というものが必要となります。

大森礼子

1999-05-20 第145回国会 参議院 法務委員会 第12号

大森礼子君 司法通訳といった場合は、これは捜査段階における通訳、それから公判廷、裁判における通訳と二つに分かれますので、裁判所とそれから検察庁と両方にかかわってくる、さらには警察段階にもかかわります。ですから、いつも私はどちらを向いてお話しすればよろしいのかと迷うことがあるのです。  

大森礼子

1999-05-20 第145回国会 参議院 法務委員会 第12号

こういう社会状況というものを考えていきますと、常々この法務委員会でも取り上げておりますが、司法通訳の問題というのがどうしても私の頭の中では出てくるわけです。外国人に対して憲法の保障するところの公正な裁判を受ける権利、これは国民に限るわけではありませんので、公正な裁判を受ける権利内容として司法通訳というものが適正に行われなければいけないと思っているわけなんです。  

大森礼子

1999-03-23 第145回国会 参議院 法務委員会 第3号

指摘司法通訳の問題につきましては、これまでもたびたび先生から御指摘になっているものを私も読ませていただきました。特に、地方都市における通訳人確保やいわゆる少数言語通訳人の絶対数の確保がまずもって必要である、このように考えております。これらの点を踏まえまして十分検討してまいりたいと思っておるところでございます。

陣内孝雄

1999-03-23 第145回国会 参議院 法務委員会 第3号

何を言いたいかといいますと、いわゆる外国人事件における司法通訳の問題でございます。私はもうこれは繰り返し繰り返し言っているのですが、要するに刑事事件法廷では日本語を使わなくてはいけない、だから調書も日本語のものが出ますし、それから法廷における供述というものも通訳が訳した日本語を基準として裁判が行われるわけであります。

大森礼子

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