2020-05-28 第201回国会 参議院 法務委員会 第9号
続きまして、司法試験等に関連をして質問をさせていただきます。 先日、司法試験の延期が決定をされました。例年五月頃に実施のところ、今年は八月に実施される運びとなりました。また、司法書士試験についても延期が発表されたものと承知をしております。いずれにしましても、各試験の対応については受験生の目線に立ち、迅速かつ丁寧な対応を強く望むところです。
続きまして、司法試験等に関連をして質問をさせていただきます。 先日、司法試験の延期が決定をされました。例年五月頃に実施のところ、今年は八月に実施される運びとなりました。また、司法書士試験についても延期が発表されたものと承知をしております。いずれにしましても、各試験の対応については受験生の目線に立ち、迅速かつ丁寧な対応を強く望むところです。
このような中で、去る百九十八回通常国会において、法科大学院改革、司法試験制度改革を内容とする法科大学院の教育と司法試験等との連携に関する法律等の一部を改正する法律が成立しました。
このような中、去る第百九十八回通常国会において、法科大学院改革と司法試験制度の見直しを内容とする、法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律等の一部を改正する法律が成立をいたしまして、これにより、法科大学院教育の充実や、法曹資格を取得するまでの時間的、経済的負担の大幅な軽減が図られることとなりますので、この法改正を通じて、より多くの有為な人材が法曹を魅力あるものとして志望することにつながっていくものと
法科大学院については、先般改正された法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律等に基づき、法務省等の関係機関と連携して、法科大学院教育の改善充実に取り組みます。 成長分野の地域社会のニーズを踏まえた質の高い専門職業人を育成する観点から、専門職大学等や専修学校等における教育の充実に向けた取組を推進します。
法科大学院については、先般改正された法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律等に基づき、法務省等の関係機関と連携して、法科大学院教育の改善充実に取り組みます。 成長分野や地域社会のニーズを踏まえた質の高い専門職業人を育成する観点から、専門職大学等や専修学校等における教育の充実に向けた取組を推進します。
このような中、去る百九十八回通常国会におきまして、法科大学院改革と司法試験制度の見直しを内容とする、法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律等の一部を改正する法律が成立しました。
あとは、先ほどもお話が出ましたが、前国会で成立をしました法科大学院の教育と司法試験等との連携に関する法律、これは一部改正されましたので、ことしの高校三年生ですね、現在の、この新しい新司法試験が始まる対象になるのが恐らく今の高校三年生、今度大学一年生になる生徒であろうかと思っています。あっ、違いますか、違う。済みません、ちょっと答えてもらっていいですか。
法科大学院については、先般改正された法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律等に基づき、法務省等の関係機関と連携して、法科大学院教育の改善充実に取り組みます。 障害者が一生を通じて自らの可能性を追求できるよう、福祉部局等と連携した切れ目のない支援体制の構築や、障害のある子供の自立と社会参加に向けた特別支援教育の充実、障害者の生涯にわたる多様な学習活動の充実に取り組みます。
法科大学院については、先般改正された法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律等に基づき、法務省等の関係機関と連携して、法科大学院教育の改善充実に取り組みます。 障害者が一生を通じてみずからの可能性を追求できるよう、福祉部局等と連携した切れ目のない支援体制の構築や、障害のある子供の自立と社会参加に向けた特別支援教育の充実、障害者の生涯にわたる多様な学習活動の充実に取り組みます。
令和元年六月十九日(水曜日) 午前十時十六分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第二十七号 令和元年六月十九日 午前十時開議 第一 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関 する法律の一部を改正する法律案(内閣提出 、衆議院送付) 第二 法科大学院の教育と司法試験等との連携 等に関する法律等の一部を改正する法律案( 内閣提出、衆議院送付) 第三 視覚障害者等
○議長(伊達忠一君) 日程第二 法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 日程第三 視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律案(文教科学委員長提出) 以上両案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告及び趣旨説明を求めます。文教科学委員長上野通子君。
まず、法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律等の一部を改正する法律案の採決をいたします。 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
休憩前に引き続き、法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(上野通子君) 法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
衆議院文部科学委員会における法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律等の一部を改正する法律案での平口法務副大臣の答弁を伺っておりましても、裁判官については、近年、その採用、確保が厳しい状況にあるということでありますが、その理由としては、全国的に均質な司法サービスを提供するためとして、裁判官の全国的な異動が不可避であることなどが挙げられております。
○新妻秀規君 次に、法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律の一部改正について伺います。 まず、法曹養成連携協定や連携法曹基礎課程、いわゆる法曹コースの設置推進の具体策について伺います。
法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、法務大臣官房司法法制部長小出邦夫さん外一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(上野通子君) 法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
(外国人技能実習生に係る労働組合選択の自由 に関する件) (生活保護受給世帯の子供の大学等進学に伴う 世帯分離に関する件) (東京オリンピック・パラリンピック会場建設 現場の労働環境に関する件) (東京オリンピック・パラリンピック等に係る 受動喫煙対策に関する件) (江戸城天守閣の復元構想に関する件) (重複障害の子供に係る教員配置の在り方に関 する件) ○法科大学院の教育と司法試験等
法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律等の一部を改正する法律案の審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(上野通子君) 次に、法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。柴山文部科学大臣。
承認を求めるの件 第 七 表題部所有者不明土地の登記及び管理の適正化に関する法律案(内閣提出) 第 八 情報通信技術の活用による行政手続等に係る関係者の利便性の向上並びに行政運営の簡素化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利用に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出) 第 九 司法試験法等の一部を改正する等の法律案(階猛君外二名提出) 第 十 法科大学院の教育と司法試験等
次に、日程第十、内閣提出、法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律等の一部を改正する法律案につき採決いたします。 本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
————◇————— 日程第九 司法試験法等の一部を改正する等の法律案(階猛君外二名提出) 日程第十 法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出)
○議長(大島理森君) 日程第九、階猛君外二名提出、司法試験法等の一部を改正する等の法律案、日程第十、内閣提出、法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律等の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。文部科学委員長亀岡偉民君。
○串田委員 私は、日本維新の会を代表して、法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律の一部を改正する法律案に反対の立場から討論をいたします。 本法案は、法科大学院を法学部にかぶせるようにして受験する時期を早めることを実現しようとしているものでありますが、司法改革による受験生の激減という事態を解消するものにはなっていません。むしろ受験生を惑わすだけであり、改正の意味が認められません。
内閣提出、法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律等の一部を改正する法律案及び階猛君外二名提出、司法試験法等の一部を改正する等の法律案の両案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。
次に、内閣提出、法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律等の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
————————————— 本日の会議に付した案件 政府参考人出頭要求に関する件 法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出第四五号) 司法試験法等の一部を改正する等の法律案(階猛君外二名提出、衆法第五号) ————◇—————
内閣提出、法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律等の一部を改正する法律案及び階猛君外二名提出、司法試験法等の一部を改正する等の法律案の両案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。
内閣提出、法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律等の一部を改正する法律案及び階猛君外二名提出、司法試験法等の一部を改正する等の法律案の両案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。
法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律等の一部改正案について伺います。 二〇〇一年の司法制度改革審議会意見書は、新たな法曹養成制度について、司法試験という点のみによる選抜ではなく、法学教育、司法試験、司法修習を有機的に連携させたプロセスとしての法曹養成制度を整備し、その中核として、法曹養成に特化した教育を行う教育機関として法科大学院を位置づけるとしていました。
今回のこの対案によりますと、法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律、今回も法案質疑にかかっている閣法の改正案もございますが、この法律を廃止するという趣旨になっているかと思います。この趣旨を御説明いただけますでしょうか。
第四に、法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律を廃止することとしております。 最後に、この法律は、一部の規定を除き、公布の日から起算して二年を超えない範囲内において政令で定める日から施行することとし、これに伴う必要な経過措置について定めるとともに、所要の規定の整備を行うこととしております。 以上が、本法律案の趣旨及び内容であります。
————————————— 本日の会議に付した案件 参考人出頭要求に関する件 法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出第四五号) 司法試験法等の一部を改正する等の法律案(階猛君外二名提出、衆法第五号) ————◇—————
○亀岡委員長 内閣提出、法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律等の一部を改正する法律案及び階猛君外二名提出、司法試験法等の一部を改正する等の法律案の両案を一括して議題といたします。 これより質疑に入ります。