1954-08-12 第19回国会 衆議院 決算委員会 第41号
それでは刑事局長は、あなたはあれほど議院運営委員会で説明し、これほど国会議員の憲法によつて積極的に保障された身分をも蹂躙して逮捕する、しかもかつては司法政務次官をやつた田中角榮君あるいは芦田均君、あるいはもう一人あつたかと思いますが、それらの人々は相次いで無罪になつておる。
それでは刑事局長は、あなたはあれほど議院運営委員会で説明し、これほど国会議員の憲法によつて積極的に保障された身分をも蹂躙して逮捕する、しかもかつては司法政務次官をやつた田中角榮君あるいは芦田均君、あるいはもう一人あつたかと思いますが、それらの人々は相次いで無罪になつておる。
それから木村君の細君と江口君とは非常に濃い関係でありまして、弁護士の三宅正太郎氏も当時私が司法政務次官であつたときに次官をしておりましたが、その人といとこ関係で非常な経理の明るい人でありますし、江口君は仕事を持つていなかつたから、私は学生の服の組合の理事長をいたしておつた当時に、江口君を頼んで昭和十二、三年ごろからずつと戰爭中その方の経理課長をいたしておりました。
これは本会議でも問題になつたことですが、司法政務次官の某氏が家宅搜索を受けたということは、いかなる被疑事実に基くものであるか。まずそれを一つ伺いたい。
私も、一片の義心やみがたく、司法政務次官を棒に振り、なつかしの同志とそでをわかつて、遂にこの壇上に立たざるを得なくなつておる。(拍手)われわれの胸中を十分に御洞察賜りまして、卒直にして誠意のある答弁を切望してやまない次第であります。(拍手) 〔國務大臣片山哲君登壇〕
昭和二十二年十一月十四日(金曜日) 午後二時三十八分開議 出席委員 委員長 松永 義雄君 理事 石川金次郎君 理事 荊木 一久君 理事 鍛冶 良作君 池谷 信一君 石井 繁丸君 榊原 千代君 安田 幹太君 山中日露史君 中村 俊夫君 山下 春江君 佐瀬 昌三君 大島 多藏君 出席政府委員 司法政務次官
恩赦法が施行されて、第一囘目の恩赦を實施されるにあたつて、ほんとうは司法大臣から一應国會に御報告を頂戴したかつたのでありますが、この際司法政務次官より、今囘の恩赦令の施行にあたり、全國何名のこの恩赦に浴し得た者が出たかというようなことをお伺い申し上げて、せつかくわれわれ國會が制定した恩赦法に初めて浴し得た諸君の温かさだけでも、記念のために知つておくことが、司法保護の見地から、決してむだではないと考えまして
昭和二十二年十一月十二日(水曜日) 午後一時四十分開議 出席委員 委員長 松永 義雄君 理事 石川金次郎君 理事 荊木 一久君 理事 鍛冶 良作君 井伊 誠一君 池谷 信一君 石井 繁丸君 山中日露史君 打出 信行君 佐瀬 昌三君 花村 四郎君 山口 好一君 大島 多藏君 出席政府委員 司法政務次官
現に活用委員會の委員長は佐竹司法政務次官がやつておられます。そういうような人的關係においても司法大臣は非常に連關が多いと思いますので特にお願いします。
そうして片山總理大臣はお聽きの通りでありますから——私は司法政務次官に任命されて、その日に大審院に行つてみた。そうすると缺席者が相當多い。どういうわけかというと、榮養失調で寝ておるのだという。實に惨憺たるものである。これが當時の東京控訴院、大審院の實情である。この人たちの言うことは、内輪ではそういうことを申しておりますけれども、世間に訴えることができない。身分が身分であり、地位が地位である。
私がしばらく司法政務次官をしておつた當時に調べましたところによりますと、東京控訴院と、當時の大審院の判事、檢事で、榮資失調で病氣で休んでおつた者が二十四、五名である。こういう状態では、せつかく憲法が民主主義に變り、裁判所も天皇の名において裁判するのではなくして、むしろ國民の名において裁判するようになつた今日、こういう状態では健全なる日本は決して發達しない。
義雄君 池谷 信一君 石川金次郎君 榊原 千代君 山中日露史君 打出 信行君 中村 俊夫君 中村 又一君 八並 達雄君 鍛冶 良作君 佐瀬 昌三君 花村 四郎君 明禮輝三郎君 大島 多藏君 出席國務大臣 國 務 大 臣 和田 博雄君 出席政府委員 司法政務次官
花村 四郎君 明禮輝三郎君 山口 好一君 大島 多藏君 酒井 俊雄君 出席した公述人 眞野 毅君 中島 弘道君 穗積 重遠君 柳田 國男君 吉田三市郎君 眞杉 静枝君 井上 登君 永田菊四郎君 出席國務大臣 司 法 大 臣 鈴木 義男君 出席政府委員 司法政務次官
委員 松井 道夫君 大野 幸一君 齋 武雄君 鬼丸 義齊君 岡部 常君 小川 友三君 來馬 琢道君 松村眞一郎君 阿竹齋次郎君 國務大臣 司 法 大 臣 鈴木 義男君 政府委員 司法政務次官
委員 大野 幸一君 齋 武雄君 奧 主一郎君 鬼丸 義齊君 小川 友三君 來馬 琢道君 松村眞一郎君 山下 義信君 阿竹齋次郎君 衆議院議員 武藤運十郎君 政府委員 司法政務次官
昭和二十二年八月十四日(木曜日) 午前十時五十分開議 出席委員 委員長 松永 義雄君 理事 鍛冶 良作君 榊原 千代君 安田 幹太君 山中日露史君 打出 信行君 中村 俊夫君 八並 達雄君 岡井藤志郎君 花村 四郎君 明禮輝三郎君 大島 多藏君 小西 寅松君 出席政府委員 司法政務次官
道夫君 委員 大野 幸一君 齋 武雄君 奥 主一郎君 鬼丸 義齊君 岡部 常君 小川 友三君 來馬 琢道君 松村眞一郎君 宮城タマヨ君 阿竹齋次郎君 政府委員 司法政務次官