2015-07-08 第189回国会 衆議院 法務委員会 第30号
○宮村参考人 日本弁護士連合会で司法改革調査室の室長を務めております宮村と申します。本日はよろしくお願いいたします。 当連合会の本法律案についての意見、全般的な意見及び取り調べの録音、録画についての意見は、本年六月十日の本委員会で副会長の内山弁護士から申し上げたとおりです。 本日は、身体拘束及び証拠開示制度について意見を申し上げます。 まず、身体拘束制度についてです。
○宮村参考人 日本弁護士連合会で司法改革調査室の室長を務めております宮村と申します。本日はよろしくお願いいたします。 当連合会の本法律案についての意見、全般的な意見及び取り調べの録音、録画についての意見は、本年六月十日の本委員会で副会長の内山弁護士から申し上げたとおりです。 本日は、身体拘束及び証拠開示制度について意見を申し上げます。 まず、身体拘束制度についてです。
本日は、本案審査のため、特に裁量保釈の判断に当たっての考慮事情の明確化及び証拠開示制度の拡充について、参考人として、東京大学大学院法学政治学研究科教授大澤裕君、日本弁護士連合会司法改革調査室室長宮村啓太君、ジャーナリスト江川紹子君及び弁護士小池振一郎君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に委員会を代表して一言御挨拶を申し上げます。
猛君 鈴木 貴子君 柚木 道義君 重徳 和彦君 大口 善徳君 國重 徹君 清水 忠史君 畑野 君枝君 上西小百合君 ………………………………… 法務大臣政務官 大塚 拓君 参考人 (東京大学大学院法学政治学研究科教授) 大澤 裕君 参考人 (日本弁護士連合会司法改革調査室室長
それでは、内容に入らせていただきたいと思いますが、本日、この意見は私の責任において行いますが、本日随行しております椛島日弁連司法改革調査室副室長の協力を得たことを付け加えさせていただきたいと思います。 最初に、本法案の意義について述べさせていただきます。 現職の検察官、裁判官が、その実務経験を基礎にしながら、法科大学院において法曹養成のための教育を行うことは有意義なことと考えます。