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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-04-13 第145回国会 衆議院 法務委員会 第7号

これを具体化するものとして、日弁連はさきに「司法改革ビジョンを作成いたしましたが、その中でも、当面どうしても必要なこととして、次の六項目を挙げておきます。  第一は、何よりも我が国の司法の容量を大幅に拡大することが必要だと考えています。国の一般会計予算に占める裁判所予算の割合は、一九五五年以降低下を続け、最近では〇・四%、金額にして三千百億円という極めて低い水準にあります。

久保井一匡

1999-04-13 第145回国会 衆議院 法務委員会 第7号

まず、久保井先生にお尋ねをさせていただきますが、日弁連の「司法改革ビジョンについて御説明をいただきました。せっかくでございますので、これのつくられた経緯とか、どういった人たちの間でつくってきたのかとか、ちょっとそういったことをわかりやすく皆さんに説明していただけますでしょうか。     〔委員長退席、橘委員長代理着席〕

枝野幸男

1999-03-30 第145回国会 衆議院 法務委員会 第5号

それから、弁護士さんの場合には、特に地域との密着ということを仕事の非常に重要な要素にしますから、これは既に日弁連司法改革ビジョンなんかでも提言ございますけれども、例えば、イギリスなんかにあるようなパートタイム的な形での裁判官への採用とか、そういうことも十分考える必要があると思います。  

戒能通厚

1999-03-30 第145回国会 衆議院 法務委員会 第5号

戒能参考人 佐々木委員のおっしゃるように、私も司法制度改革審議会が何とかうまくいってほしいと思っているんですけれども、ただ、今申し上げましたように、膨大なテーマがあって、日弁連司法改革ビジョンだけ見てもすさまじいテーマが並んでいるので、果たしてこれが二年でできるのかということを率直に危惧するわけですね。  

戒能通厚

1999-03-23 第145回国会 参議院 法務委員会 第3号

すなわち、これまで幾つか発表されております司法改革ビジョンにおきましては、この問題が非常に中心的な課題として取り上げられておりますので、審議会においてもそういう問題がかなり大きく取り上げられるのではないか。そういう意味では、次の司法がいかにあるべきかということを国民的視点に立って考えていただくようなことが非常に差し迫って必要になってきている段階にある、このように認識しております。

但木敬一

1999-01-29 第145回国会 衆議院 予算委員会 第6号

日弁連は、昨年十一月に司法改革ビジョンを作成しました。  言うまでもありませんが、司法の役割は、一人一人が人間として尊重され、幸せに生活できるように、公平で公正な法が適用されることにより、人権その他の法的利益を擁護していくことであろうというふうに思います。  今、規制緩和のもとで、市場原理自己責任を基調とする政策が進められつつあります。

上田國廣

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