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84件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-06-10 第2回国会 参議院 厚生委員会 第10号

政府委員松永義雄君) 只今山下委員のおおせられました、いろいろ司法委員會及び厚生委員会連合委員會において御出張なさいました點は、十分研究をいたしたいと存じます。國會の意思を尊重いたしまして、それぞれ内外の各方面に亙りまして研究いたしまして、できるだけ御趣旨に副うように努力いたしたいと思います。

松永義雄

1948-05-27 第2回国会 参議院 司法委員会 第32号

委員長伊藤修君) これより司法委員會を開會いたします。  本委員會に本付託になりましたところの、日本國憲法施行の際現に效力を有する命令の規定の效力等に關する法律の一部を改正する法律案議題にいたします。豫備審査に繼續をいたしまして質疑を繼續いたします……別に御質疑がなければこれを以て質疑を打切ることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

伊藤修

1948-05-25 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第38号

淺沼委員長 さらにこの案に關連して議員の歳費、滯在費、議員通信手當議員秘書手當、これらの問題についてはぜひ法律竝びに諸法規の改正を行つてこの實現を期するということが一つ、もう一つ訴追委員會がなるべく早く活動を開始して、——最近参議院司法委員會で不當裁判事件の取扱いについて審議を進めておるというようなことは、これは當然訴追委員會仕事と思いますが、これらについて活動を開始してもらいたい。

淺沼稻次郎

1948-05-25 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第27号

來俸給關係というものは、現在大藏省給與局がその中心となつてやつておるわけでありますが、しばしばこれは申し上げたように、裁判官竝びに檢察官に關するところの俸給法案に關しては、これが當委員會付託されることなくして、司法委員會付託されるということは、私はその裁判官竝びに檢察官俸給の額の當否を論ずるのではなくて、一般官吏俸給との高低を論ずるにあたつて、やはり同一の委員會において審議すべきだというように

川合彰武

1948-05-22 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第15号

出張いたしました議員は、本委員會より鈴木直人岡本愛祐岡田喜久治村尾重雄の各委員でありまして、尚司法委員會より中村正雄宮城タマヨ兩委員も同一行動を以て調査せられたのであります。又兵庫縣廳及び神戸市役所における調査に際しましては、衆議院治安及び地方制度委員會より、同じく調査のために派遣せられておりました松澤兼人小暮藤三郎兩代議士も同席の上、同時調査をいたされた次第であります。  

鈴木直人

1948-05-20 第2回国会 参議院 司法委員会 第26号

それから最後の御質問は、閣議で議が變更されたのではないかという御質問でありまして、このことは衆議院司法委員會におきましても大變御疑問を持たれまして、前後三日間に亙つて總理大臣官房長官、私及び他の大臣もお呼びになりまして御質問が續いたのであります。從つて詳細なことは一つその速記録等を御參照願いたいと存ずるのであります。

鈴木義男

1948-05-20 第2回国会 参議院 司法委員会 第26号

委員長伊藤修君) これより司法委員會を開會いたします。先ず人身保護法案議題に供します。前囘に引続いて質疑を繼續いたします。只今手許に配付しております印刷物について御覽下さいますればお分りになりますように、過日お手許へ配付いたしました人身保護法案逐條説明書と題するプリント中、その二十頁の七行目についてお手許に配付したように訂正いたしました。

伊藤修

1948-04-30 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第12号

衆議院では司法委員會から三名派遣されたのでありますが、參議院司法委員會からは、伊藤委員長お話では大體二人くらい司法委員會からも派遣したい。それで我々の委員會からも大體同數の委員を派遣することに決めて、同時に一緒に向うに行つて調査をするというようにしてはどうかというお話なんでありますが、それらのことにつきましても御意見がありましたら、お願いをいたしたいと思います。

吉川末次郎

1948-04-01 第2回国会 参議院 司法委員会 第11号

委員長伊藤修君) ここでお諮りいたすことが三つございますが、まず第一に、只今質疑を願いました兩法案につきましては、いろいろな關係上本日中にこれを議了いたしたいと存じますが、目下衆議院においてまだ審議中でありまして、午後の本會議にこれが上程せられ可決される運びになつておりますから、その後でないと参議院における司法委員會は開かれないのでありますから、それまで一つお殘りを願いたいと思います。

伊藤修

1948-03-29 第2回国会 参議院 司法委員会 第8号

それからまだ正式には司法委員會の方へ連絡がないそうでありますけれども、先日の勞働委員会で、この問題は勞働運動の問題、勞働委員會の管轄の仕事關係が深いので、何とか司法委員會の方と連合で討議するような機會を持ちたいということが、懇談的にではありましたが、問題になつております。かたがた質問したいと思うのですが、一つは案のそれぞれの條目についての問題です。

中野重治