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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-06-04 第189回国会 参議院 法務委員会 第15号

政府参考人林眞琴君) 裁判員制度につきましては、司法制度改革本部事務局に設けられました裁判員制度刑事検討会におきまして、具体的な制度設計に向けた議論が行われた上で骨格案というものが作成されまして、それを踏まえて、この裁判員法案立案作業が行われたものでございます。  裁判員の参加する合議体の構成につきましては、裁判員制度刑事検討会において様々な案が検討されました。

林眞琴

2006-02-24 第164回国会 衆議院 法務委員会 第2号

司法制度改革本部内でも議論して、速やかにやるべきだということで推進してきたところでございます。  加害者に対して被害者が請求するに際しましては、民事訴訟を起こす、最終的にはそうなりますが、多大な労力と時間を要します。独力では証拠が十分に得られないことなどから、なかなか、必ずしも容易ではないという実情がございます。

杉浦正健

2004-11-18 第161回国会 参議院 法務委員会 第8号

法務省また司法制度改革本部の努力を多としたいと思います。  しかし、民間型代替紛争解決手段が今後我が国で十分発展するためには重要な課題がまだ残されているようにも感じました。本日は、残された課題についての共通認識を深めるとともに、可能な方策を探るための議論を若干させていただきたいと思います。  

荒井正吾

2004-11-16 第161回国会 参議院 法務委員会 第7号

今回の施行の実績を今後よく分析して、一般国民理解の増進、必要な人材の訓練、教育、司法サービス提供主体への参入を規制緩和する、あるいは民間活力導入のための環境整備といったような面が公的な機能として充実すべきではないかというふうにも考えられるところでございますが、その面についての司法制度改革本部長の御意見を賜りたいと思います。

荒井正吾

2004-06-03 第159回国会 参議院 法務委員会 第22号

木庭健太郎君 司法制度改革本部の方に聞きますが、今お話しいただいたように、やはり身近なところにあるということも大事なことだとやっぱり思うんですよね。したがって、これ、今後、知財高裁として巡回裁判制度、これは実際導入可能なのかどうか、実現可能なのか、検討する気はあるのか、伺いたいと思います。

木庭健太郎

2004-05-20 第159回国会 参議院 法務委員会 第18号

国務大臣野沢太三君) この法案通れば、ずっと続けて将来にわたって日本の裁判司法制度を左右する重要な法案でございますから、当面この成り行きについては、十一月までの司法制度改革本部で先行きどうするかという議論はしてもらいますが、その本部の仕事の大半は法務省が引き受けていかなきゃいかぬものではないかと思っております。

野沢太三

2004-04-14 第159回国会 衆議院 法務委員会 第14号

また、私たち国会議員も、どうも司法制度改革本部事務局長さんのお話では、立法と司法とは違うんだから国会議員は除外しておりますということでございますけれども、それでは、地方議員は会期以外だったらいいということになっているわけでございまして、こういうのも、私たち各界各層の人と常に接触しているわけでございまして、最も常識的な判断ができるのが我々じゃないかなというふうにも思ったりしているわけでございます。

森岡正宏

2004-04-09 第159回国会 衆議院 法務委員会 第12号

さらに最後に、これはちょっと質問通告に言わなかったんですが、先ほど事務局長お話を聞いていると、司法制度改革本部というのは、今いろいろな役所から寄り合い世帯でできている、いずれ解散するということなんですね。そうすると、この制度をつくったことの責任は、将来を見て一体だれにかかってくるものなのか。そういうふうに思うんですけれども、御感想をお願いします。

松島みどり

2003-10-09 第157回国会 参議院 法務委員会 第2号

これも、冒頭申し上げました内閣総理大臣本部とする司法制度改革本部行政訴訟改革をやるというのは若干の違和感があるわけでありますが、しかしやらないよりはいいわけでありまして、かつまた内部改革というのも極めて重要でありますから、行政自らが今までの行政裁判を振り返って、こうしたところが問題であったということを率直に問題を提起され、そして自発的にそうしたことを解決されるということ自体は私は歓迎をしたいというふうに

鈴木寛

2003-07-22 第156回国会 参議院 法務委員会 第24号

ただ、今回の法案は、その司法制度改革にも関連はいたしますが、これは司法制度改革本部ではなくして法務省からの取りまとめの法案ということにもなり、今後これらの問題が、もう本当に今大きな時代の転換ということも含めて、大変な状況になっていくのではないかと思いますし、そしてこの委員会でも、そして国会全体としても、刑務所にかかわる行刑問題なども重要課題として一貫して議論がなされてまいりました。  

千葉景子

2003-07-10 第156回国会 参議院 法務委員会 第21号

しかし、この制度は、まあちょっと試しにやってみようか、駄目ならやめようというのじゃなくて、やっぱりそれは考え考えを重ねた上で出てきた制度だと思いますので、これはあれですかね、受ける側の最高裁はそういうことで、どうなるかよく見なきゃと言うんだけれども、出す方の、こういう制度を作った方は、これは司法制度改革本部ですよね。

江田五月

2003-05-19 第156回国会 参議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第7号

国務大臣片山虎之助君) 私も細田大臣司法制度改革本部メンバーでございますが、余り、大変熱心なメンバーというところまでは実は行っておりませんで、いろんな会議に出て議論を聞かせていただいておりますけれども、自分自身のしっかりした考えを必ずしも持つに至っておりませんが、私は行政事件訴訟というのは、これは必要なことだと思いますね、よその国では行政裁判所もあるところあるんですから。

片山虎之助

2003-05-15 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第15号

そして、あと、最後質問でございますが、知財のための司法インフラ整備ということで、司法制度改革本部の方に御答弁いただきたいんですけれども、知財専門控訴審を作れと、ということをもう私どもの民主党のはばたけ知的冒険者というレポートでももう随分前から提言をさせていただきましたが、このたび東京高裁にも控訴審裁判所として知財専門部ができると、こういうふうなお話を聞いております。  

簗瀬進

2003-05-14 第156回国会 衆議院 法務委員会 第13号

つまり、先ほども少々議論がありましたけれども、事前規制から事後規制へという流れの中で、やはり事後審査の中核というのがこれから行政訴訟になるというわけですから、いわば行政改革のまさに最後の集大成ともいうべきものが行政事件訴訟だと私は思うんですけれども、司法制度改革本部長の御認識をお聞かせいただきたいと思います。

山花郁夫

2003-05-09 第156回国会 衆議院 法務委員会 第11号

したがって、もう少し具体的な人数を、ごめんなさい、迅速化法案に絡めて聞いたからそういうお答えになったのかもしれませんけれども、本来、やはり司法制度改革本部として、ある程度、例えば一割とか二割とか、少しざくっとした数値目標みたいなものを持っていてもおかしくないと思うんですけれども、それはないんですか。

山花郁夫

2003-05-07 第156回国会 衆議院 法務委員会 第10号

○保坂(展)委員 それでは伺いますが、本法案内閣司法制度改革本部から提出をされて審議をされているわけですが、最高裁判所としては、司法の世界で、国会における法案審議経過論点など質疑そのもの、これについてどのように受けとめているのか。また、附帯決議が付されるような場合がありますけれども、その場合はどうなのか、お答えください。

保坂展人

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