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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-06-11 第189回国会 参議院 法務委員会 第16号

経済、社会の情勢も大変大きく変化をしておりますし、またグローバルな、また高齢化時代の中の司法ニーズということにつきましても、的確な法曹が、そして質の高い法曹が養成されなければいけないし、社会に輩出されなければいけないということでございますので、そうした意味で、期待をされる法曹養成制度になるべく、魅力のある法曹養成に向けての改革は積極的に進めていくべきというふうに考えております。

上川陽子

2014-11-12 第187回国会 衆議院 法務委員会 第10号

本当に需要がないところならばそうかもしれないんですけれども、最近では、過疎地域と言われるところでも、かなり高齢者も多くなっていることから、司法ニーズが多くなっていると伺っております。もちろん、法テラスさんの存在意義というのは大きいとは思うんですけれども、ある程度人がいらっしゃるようになったら、民間弁護士方たちの進出を促すという方向もぜひ考えていただければと思っております。  

高橋みほ

2012-07-26 第180回国会 参議院 法務委員会 第9号

我々が欲しいのは、本当に国民司法ニーズにこたえていきたいと、そういう正義感を持った法曹ですよ。役人に取りあえずなればいいなんて、申し訳ありませんけれども、そういう方々を私たちは教育したくないです、正直言って。しっかりとしたやっぱり法の考え方に基づいた、そういった本当に志望を持った役人になるんだったらいいですけれどもね。それと、やっぱり最初からそこで少し採用することになると話が違います。  

古川俊治

2004-04-22 第159回国会 衆議院 法務委員会 第18号

司法ニーズ時代の要請とともに変化いたします。国民の新たな司法ニーズに対応できる工夫が必要なんだろう、こういうふうに考えております。  最後になりますけれども、どんなに立派な制度設計、正しい制度設計ができても、これを裏づける予算が伴わなければ、国民司法アクセスの改善は望めません。きちっとした、適切な財政措置が講ぜられることが肝要であるというふうに考えております。

藤井範弘

2001-05-31 第151回国会 参議院 法務委員会 第9号

できれば、内閣直属司法制度改革推進チームというようなものを編成していただきまして、そこに学識経験者法曹関係者、あるいは経営者団体あるいは労働団体等司法ニーズを求めているそういう皆さん等に参加をいただいて、強力な体制で推進を図っていくということが必要なのではないかという提言をさせていただいております。  

千葉景子

1999-05-18 第145回国会 参議院 法務委員会 第11号

この二つの関係について、当然これまで一般に言われてきたものとして、今申しましたように増大する司法ニーズというものを両者で分担して賄っていく、言いかえれば裁判所の負担過剰をこれによって補っていく、そういう側面があろうと思います。しかし、これは消極的な物の見方だと思います。私は、このシステムの変革というのはむしろ積極的な意味を持っているのではないかと思います。  

小島武司

1999-03-23 第145回国会 衆議院 法務委員会 第4号

それはいわゆる事前の規制よりも事後的なチェックの方が重要になってくるだろうということで、訴訟など、紛争解決に当たっての司法ニーズもそういう社会では高まってくるのではないかと予想されているわけでありますけれども、さらにそういう責任ある個人が自由に行動する社会というのが徹底してくると、今度は、裁判所にも依存しないで個人間で、自分たち紛争を処理するようになっていく、紛争を解決するようになっていくのではないかと

達増拓也

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