運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2009-11-26 第173回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

さらに、双方は、航空、陸、後方支援及び司令部組織から成るこれらの能力維持するためには、定期的な訓練、演習及び作戦においてこれらの組織相互連携し合うことが必要であり続けるということを認識した。このような理由から、双方は、普天間飛行場代替施設は、普天間飛行場に現在駐留する回転翼機が、日常的に活動をともにする他の組織の近くに位置するよう、沖縄県内に設けられなければならないと結論付けた。

岩屋毅

2009-04-21 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

陸に関して言いますと、キャンプ座間在日陸軍司令部能力作戦司令部組織まで近代化すると。あわせて、陸上自衛隊中央即応集団司令部もまたキャンプ座間に設置すると。これによって、例えば化学兵器生物化学兵器、核を含む国内テロ対策対応向上を図ろうとしているわけですね。  これについて、防衛大臣の、どのような対応能力向上を期待されるのか、防衛大臣からお聞きしたいと思います。

浜田昌良

2009-04-21 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

キャンプ座間にございます在日米陸軍司令部は、日本国防衛及び極東の平和と安全の維持を主たる任務として、高い機動性即応性、そして統合任務対処可能な作戦司令部組織を有しております。  陸上自衛隊中央即応集団は、テロ、ゲリラ、NBC兵器による攻撃に対処する各種専門部隊を一元的に管理する任務を持っておりますし、各種事態におきましては迅速に部隊派遣する部隊であります。  

北村誠吾

2009-04-21 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

併設する日米共同統合運用調整所も総隊司令部と同じ建物の中で機能することになっておりますから、航空隊司令部は、我が国防空任務とするほか、今後弾道ミサイル防衛における司令部機能も保持するということになっておりますので、我が国防空及び弾道ミサイル防衛において、横田飛行場日米司令部が併置されることで日米間で必要な情報をより迅速に共有をいたし、司令部組織間の連携を強化することが可能となると存じております

北村誠吾

2007-04-10 第166回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

横田航空自衛隊航空隊司令部を移設してアメリカ第五空軍司令部と併置することになりますが、これによって、日本防空及びBMDにおける情報共有を初めとする司令部組織間の連携が強化される。  同じく、横田共同運用調整所が創設されることで、統合幕僚監部在日米軍司令部との間の情報共有化が図られ、日本防衛共同対処機能を果たすことにもなります。  

川上高司

2006-06-06 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第2号

三点お尋ねがございましたけれども、まず一点目の、キャンプ座間米陸軍司令部の改編の関係でございますが、これにつきましては、現在の在日米軍司令部が近代化されまして、機動性即応性を有しまして、統合任務対処可能な作戦司令部組織になるということで考えております。また、その中核的な任務は、我が国防衛及び極東の平和と安全の維持となります。

大古和雄

1973-09-18 第71回国会 参議院 内閣委員会 第29号

これはたしか旧軍時代もそうであったと思いまするけれども、司令部組織だけあって、平時におきましては実員がないというふうな編成もあり得るわけでありまして、そこでどうしても平時におきまして充員が十分でない場合には、いわば頭脳組織、頭の組織についてはなるべく充員を高めておきたい。しかしながら、手足の部分につきましては訓練に支障のない範囲で充足をしておる。

久保卓也

1973-06-21 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第32号

したがって、横田のほうに司令部組織をつくって、通信回線を府中のほうを通って利用して韓国のほうに指令をするのか、あるいはCOC指揮要員を置いて、米側COCから韓国の在韓米軍指揮をするのか、その辺は空幕もまだ聞いておりませんで、おそらく今後の問題ではないかというふうに思っております。

久保卓也

1973-06-20 第71回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

では、現在、七月一日から防空任務を引き継ぐ関係上、たとえばレーダーサイト部隊でありますとか、ナイキの部隊、それから航空隊、そういったものが少しずつまだふえる過程にありまして、これは六月十日現在で数字をとっておりますけれども、その場合に、航空自衛隊は十日現在三千五百四十人でありまするけれども、法案成立後は三千百五十人、その場合に、法案が成立しておりますという前提に立ちますと、南西航空混成団という司令部組織

久保卓也

1972-06-08 第68回国会 参議院 内閣委員会 第18号

したがいまして、充足度というものは非常に高くあるべきで、大体現在は九七、八%と思いますけれども、九五%程度前後、まあそれを欠けても若干、という程度のものはほしい、陸の場合が現在八七%でありまするが、これが平均値はたとえば八五%なら八五という数字、あるいは八三という数字を出すことは容易でありますけれども、中央司令部組織それから各種技術関係部隊、それから歩兵である普通科部隊、そういったそれぞれの

久保卓也

  • 1