2017-04-25 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号
この際に、防空司令所、那覇にございますが、ここに米軍の第五空軍の連絡員が配置され、日米の情報共有が行われていたと承知しております。 現在、那覇には米軍の連絡員は配置されておりませんが、必要に応じて、日米は自動警戒管制システム、ジャッジなどを通じて引き続き緊密な情報共有を行っております。
この際に、防空司令所、那覇にございますが、ここに米軍の第五空軍の連絡員が配置され、日米の情報共有が行われていたと承知しております。 現在、那覇には米軍の連絡員は配置されておりませんが、必要に応じて、日米は自動警戒管制システム、ジャッジなどを通じて引き続き緊密な情報共有を行っております。
その結果、部隊からは、夜間の強力なライト、監視カメラ、強固なシェルター、それからシェルターから女性隊員がトイレに行くまでは丸腰になる、それから司令所、指揮所はいわゆるシェルターがない状況であるので早期改善を求めるという情報があります。これは当然防衛大臣が直接伺って対処されたと思いますけれども、お答えはいかがでしょうか。
過去の事例を見れば、まあ三十年ほど前ですが、大韓航空機事件でのソ連機とソ連地上司令所との交信傍受能力、かなり日本は優れたものが、まあ三十年以上も前にもかかわらずあったと思うんですね。
四点目が、防空官制所、これは現在は航空作戦官制所になっておりますけれども、それと防空司令所に第五空軍の連絡員を配置すること。 最後、五点目でございますけれども、隣接極東地域との関連情報の交換は第五空軍司令官の責任ということが記載されております。 これが概要でございます。 この松前・バーンズ協定は、現在も有効なものでございます。
その米軍の迅速な展開能力を支える前進指揮司令所あるいは兵たん補給拠点の一つに挙げられるのがグアムでして、グアムにあります広大なアンダーセン空軍基地、原子力潜水艦の基地であり、空母も接岸できるアプラ軍港などの施設が今後これまで以上の戦略的意味を持つようになると思われます。
私もちょうどきのう竹中さんとも話をしましたけれども、いわゆる二〇三高地、司令所にいて、全然戦地のことをわからないで、それ突っ込め突っ込めやっているわけですよ。ところが、そこで随分累々としかばねを重ねているというのが現実で、自殺者も出ているわけですよ。そういう意味では、竹中さん、あなた現場をもうちょっと見なさいというような話をきのう申し上げたんです。
これは、JR東海の事故を受けて、一年後に、JR東日本、それからJR北海道、それからJR四国というのは、JR東海の事故後にATS作動後の運転再開に関して総合司令所に許可を得るように内規等を変更している。東海の事故を受けて、やはりこういうことは起こり得ると。
これを受けまして、先ほど先生がおっしゃいましたように、JR東日本につきましては平成十一年二月から無閉塞区間の運転を中央の司令所の指示により行うという現在の方式、こういうふうに変更してございますし、お話がございましたように、JR北海道でも列車無線の設置区間に限定してではありますけれども、平成十一年九月から、更に四国でも平成十二年十一月から同様の方式を取っているわけでございます。
そして、そこには大変立派な、九十億円もかけてつくった、まだ十数年きりたっていないと思います、地下の司令所がある。指揮所というんでしょうか。それは、とにかく何かに転用できるはずでございます、備蓄倉庫とか。あるいはその他の場所にも使える。それで、あの防衛庁の庁舎を取り壊すのも大変お金がかかることでございましょうが、地下の施設を取り壊すのもこれは大変お金のかかることでございます。
そういうふうなことで随分環境も変わりまして、何といいますか、ベレンコ中尉ですか、ミグに乗って函館に潜入してきたというようなことに対してE2Cの必要性が当時認められたわけでありますが、最近は航空技術が大変進歩してまいりまして、洋上においても早期警戒管制機というものを配備する必要性も出てきたと、あるいは国内におけるレーダーサイト、あるいはまた防空司令所等の管制機能の組織が非常に脆弱化してきているというような
売却をするときの費用というのは、そういう大きな司令所があるとかそういうことによってその土地の値段が高くなるわけではなく、かえってそれを取り除くための費用がかかるようなものでございまして、その費用というものもすべて一%枠の中ではないというお考えでは、私は大変納得しかねるところでございます。ただ、時間の関係もございますので、その点よくこれからも御検討いただきたいと思います。
○新村(勝)委員 一部の施設というとどのようなものであるか、内容がわかりませんけれども、P3Cが配置をされるということは、下総基地の性格あるいは基地の機能も当然変わってくるというふうに考えられるわけですけれども、その場合にP3Cの活動を補助するための施設が当然必要になってくると思いますけれども、そのためにはASWOC、対潜作戦司令所というのですか、あるいはソノブイ、魚雷、そういったものが当然必要になってくるわけです
今でさえいろいろ問題を生んでおるこの上瀬谷の通信基地に、新たにさっきも指摘をしました重大な内容を持つ米軍の艦隊司令所がつくられると。
先ほど申し上げましたように、一階平屋建てプレハブでございますので、そういう核戦争の司令所だとはちょっと私どもは考えがたいと思っております。
ある人がアメリカのそういう中枢の司令所みたいなところに行って、全世界のアメリカの抑止のためのミサイルシステムの司令室みたいなところに入ってみましたら、そういうアメリカの核抑止のミサイルシステムは、日本なんというものはちょっとどうも除外されているような電気のつき方だぞ、愕然としておれは帰ってきたんだ、こういった報告も私は聞いているわけでございますけれども、そういう一連の議論の中でアメリカはどこまで信頼
それからもう一つは、たとえば以前はレールの切りかえをいたしますのにいわゆる転轍機というのがありまして、転轍機をこうひっくり返して上り下りの調整をしたりいろいろしておったわけでございますけれども、それにはかなり人手が要ったわけでございますが、現在はCTCシステムというようなものが主要幹線にはできまして、駅々にそういうポイント転換のための職員を置かなくても、どこか中心部に司令所を置きまして、そこから信号
したがいまして、これはまず各グループ別に、たとえば私どもと中部、北陸では中地域と申しますが、中地域の中でいまたける火力で一番安い火力はどれかということを中地域の給電司令所で計算いたしまして、もし大阪湾の春日出発電所、ここでたくよりも中部さんでたいていただいた方が安い場合、これは中部さんにたいていただきまして、その電気を中部さんからちょうだいする、経済融通という名前の融通を行っております。
一時四十九分、三沢の防空管制司令所は、二空団から函館上空をジェット機が旋回中との連絡を受け、F4EJを直ちに同方向に飛行させましたが、その後一時五十七分ごろ札幌航空交通管制部と連絡をとり、識別不明機が函館空港に強行着陸した旨を確認したので、二時十分F4EJを千歳基地に帰投させました。
係員は、直ちに誘導無線を使いまして坑外の司令所へ、何か災害があったのではないかという急報をいたしました。保安技術管理者が坑内各所の作業個所へ連絡いたしましたところ、三百九十メートル水準の北部内で災害が発生したらしいということ、それから入坑者九十五名のうちの十六名が行くえ不明であるということが判明したわけでございます。
それに対して、まず、偵察、状況の把握ということ、それから総理官邸あるいは防衛庁の司令所、あるいはNHK、あるいは各省、あるいは場合によっては宮中に至るまで、通信網を直ちに自衛隊独自で引いて、そうして情勢によってはヘリコプターを飛ばしながら、それをテレビで受像して、その中枢に対して直接映るように手配をできるようにしておく、そうして通信、偵察というものを、まず初期の段階で一番重要視するわけでございます。