1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
現在、赤羽線のホームにはエスカレーターが二号階段、四号階段についています。そして京浜東北線に一つ工事中であります。私は、昨年の七月二十七日に赤羽駅長と、八月三日に東京北管理局と交渉して、エスカレーターの増設を要求しました。遅きに失したと率直に言って思いますけれども、しかし、三月七日付で赤羽線ホームに三号、六号の階段につけることになりました。よかったと思うのです。
現在、赤羽線のホームにはエスカレーターが二号階段、四号階段についています。そして京浜東北線に一つ工事中であります。私は、昨年の七月二十七日に赤羽駅長と、八月三日に東京北管理局と交渉して、エスカレーターの増設を要求しました。遅きに失したと率直に言って思いますけれども、しかし、三月七日付で赤羽線ホームに三号、六号の階段につけることになりました。よかったと思うのです。
○岡田説明員 設備の問題でございますので、私の方からお答え申し上げますけれども、今先生お話しございました、高架の赤羽ホームからの一号階段と五号階段の点につきましては、高架橋の構造から申しまして極めて困難でございます。その他、今の地下道から直接上がれるエスカレーターあるいはお体の不自由な方々に対する設備等の問題につきまして、さらに鋭意検討をいたしたいというふうに思っております。