2020-03-23 第201回国会 参議院 予算委員会 第13号
台風十九号被害で、阿武隈川流域で数万世帯の浸水災害が発生しました。国交省はその対策として、一月三十一日、ハード事業一千三百五十四億円及び関連ソフト事業を取りまとめた阿武隈川緊急治水対策プロジェクトを公表していただきました。
台風十九号被害で、阿武隈川流域で数万世帯の浸水災害が発生しました。国交省はその対策として、一月三十一日、ハード事業一千三百五十四億円及び関連ソフト事業を取りまとめた阿武隈川緊急治水対策プロジェクトを公表していただきました。
その後、熊本の地震、そして去年の台風十九号被害でもグループ補助金の制度が適用されるようになりました。私の地元選挙区の長野県も、グループ補助金、今申請をしているところでございます。ところが、この制度も幾つか問題点が出てきております。 そこで伺いますけれども、被災三県のグループ補助金のこれまでの交付件数と総額を教えていただけますでしょうか。
前回、十九号被害を受けての、避難場所と避難所の違いがわかりにくいというお話や、あるいは新幹線車両基地の浸水被害のことを取り上げたんですが、前回の十月三十日、平副大臣に来ていただきまして、避難場所と避難所の違いのわかりにくさについて指摘をしたところ、「御指摘を踏まえて、防災部局と、あと自治体と議論をしたいと思います。」と答弁をされました。
○大島(敦)分科員 台風十九号被害の特徴として、大宮台地の荒川側斜面に位置する多くの住宅が、床上、床下の浸水被害をこうむりました。上尾市平方地区での被害が甚大で、老健施設では一階が水没してしまいました。お話を伺うと、これまで八十年以上ここで生活してきたがこんなに水位が上がったことは経験していないと伺いました。これまでの経験を超えた水位であったのです。
次いで、各委員から意見陳述人に対し、台風第十九号被害や消費税一〇%への引上げ後の福島県内の景気の現状及び対策、気候変動対応型の防災対策、新型コロナウイルスによる観光事業への影響及び医療体制の問題点、原発災害の被災者の生活再建への支援策などについて質疑が行われました。 以上が会議の概要でありますが、議事の内容は速記により記録いたしましたので、詳細はそれによって御承知願いたいと存じます。
しかし、三陸鉄道は、十月の台風第十九号被害により、線路七十七か所、電力信号通信十六か所が被災し、七〇%が今不通となっております。その区間については、現在、代行バスによる対応がなされているところです。 三陸鉄道の被災現場につきましては田中復興大臣にも早速視察をいただき、関係省庁と連携し、早期復旧に必要な対応を図りたいとの発言をいただいております。
台風第十九号被害の影響についてお伺いをいたします。 台風第十九号とその後の記録的豪雨は各地で猛威を振るい、岩手県、宮城県、福島県の東日本大震災被災三県においても大きな被害をもたらしました。資料一で、人的被害、住家等被害をまとめて皆様にお配りをいたしております。 例えば岩手県では、社会資本の復旧・復興ロードマップを年二回、五月と十一月に公表しております。
○山下芳生君 資料には、二〇一六年熊本地震のときの熊本県行政書士会のボランティアのチラシ、それから二〇一八年大阪北部地震時の大阪府行政書士会のチラシ、そして今年の台風十九号被害に対する静岡県行政書士会のチラシを添付しております。いずれの活動も、今回の行政書士法改正案にある国民の権利利益の実現に資するすばらしい活動だと思います。
それから、先ほど、福島県の十九号被害による大型土のう袋の仮置場から河川に流出したお話がありました。国管理と市町村管理で大分状況が違うというふうに思いますが、私もこの川内村を視察をいたしまして、この市町村管理の大型土のう袋が川へりに仮置きされていて、その川の水の流れで土砂が崩れ落ちて、その上にあった土のう袋も一緒に落ち、流れていったという状況を伺いました。
本日及び明日の両日とも、まず、台風第十九号被害を念頭に総括質疑方式の質疑を往復で五十七分ずつ行った後、片道で両日合計三百三十一分の質疑を行うこととし、各会派への割当て時間及び質疑順位につきましてはお手元の質疑通告の表のとおりでございます。 ─────────────
昨年の新関西空港の台風二十一号被害や、ブラックアウトが起きた北海道胆振東部地震の災害の際も同じ事態となりました。訪日外国人が集まる空港や駅における情報の提供、特に日本語を理解できない方々への対策が必要と考えますが、いかがですか。 アベノミクスが始まって六年半を経過し、雇用環境は大きく改善し、企業収益も高水準です。
船主に対して撤去勧告を五回して、保険会社に撤去要請して、兵庫県は弁護士をタイ王国まで派遣して、それで交渉して、それでもだめで、結局、行政代執行によって撤去したのは、昨年の台風二十一号被害が起きた後、平成三十年十月十八日から十一月二十七日にかけてです。事故から二年半もたってからなんですよ。
そして、今委員からも御指摘をいただきましたが、耐候性ハウスに関しましても、従来の施策の中にもこの耐候性ハウスに対する支援というのもございましたけれども、この度の二十四号被害に対しましても、こういった支援も支援策の中に入れさせていただいたところでございます。
例えば、昨年の台風十六号被害に関しまして、鹿児島県内では六橋の改良復旧事業を採択いたしました。被災橋梁の橋脚の間隔を広げて治水効果を高めることに加えまして、道路幅員を広げて走行の安全度の向上を図るなどの改良を図っていくこととしているところでございます。
私も、自民党台風十号被害視察団の一員として岩手県に派遣され、九名もの高齢者の命が失われたグループホームなどの被害状況を確認してまいりました。気候変動のせいか、これまでとは全く異なる経路で台風が東北地方に上陸し、思い掛けない被害が生じてしまったのであります。御冥福を祈るとともに、災害対策に万全を期さなければならないとの思いを新たにしたところであります。
まず初めに、台風十八号、被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げます。また、御嶽山の噴火に巻き込まれ亡くなられた方々と御遺族に哀悼の意を表しますとともに、被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げます。 火山活動の観測監視と避難の体制について総点検し、抜本的な見直しと強化を進めることを求めていきたいと思います。
○大臣政務官(横山信一君) 平木委員から長野の状況を踏まえた上で先週に引き続きの御質問でございましたけれども、私も十一月二日に台風二十六号被害視察ということで岩手県の江刺に行ってまいりました。
○山本香苗君 次に、台風十二号被害について伺います。 先日、奈良県十津川村に行ってまいりました。十津川村、五條市の一部はいまだに土砂ダムの脅威にさらされて、自宅に戻れない状況が続いております。是非、一刻も早く土砂ダムの工事を完了していただきたいと、この点については要望にとどめておきます。
また、立地補助金や住宅エコポイントなどの円高・景気対策、台風十二号被害からの復旧事業、一次補正予算で活用した年金臨時財源の補てん、B型肝炎ウイルス感染者に対する給付金なども盛り込まれております。 被災地に厳しい冬が訪れようとしています。本補正予算を早期に成立させ、復興の絵姿を示すことは、その厳しい日々にともる明かりとなるはずです。
例えば、台風十二号被害に関して、いわゆる災害関連緊急大規模漂着流木等処理対策事業というのがありまして、漂着した流木の撤去事業でありますが、この流木の堆積が千立米以上でないと国の半額補助の対象にならないということになっているわけです。
そして台風十二号被害、これも大きな被害が出ております。十五号もそうでございまして、直近では奄美で記録的な豪雨が今観測されておりまして、これも今、被害状況は定かではございませんが、大きな被害が出ているものと思います。 こうした被害に対して、まず被災者に対する支援をしっかりやる。