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229件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1961-03-14 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

たとえば一号答申を拝見いたしますと、「三、方策策定の構想と課題」という項目があります。この中に「十年間における社会経済活動と密接な関連のあるものを所得倍増経済計画達成のためのうらづけとして設定し、」こう書いてあります。すなわちこの一号答申には、この基礎をなすものとして池田さんが発表をなすった所得倍増計画というものを採用しているわけです。所得倍増計画基礎を置いて書いてあります。

飛鳥田一雄

1961-03-14 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

それからもう一つは、今度の第一号答申に対して、学術会議では経済部会小椋廣勝さんを中心にして検討を続けておられるそうです。そうして大体三月下旬には結論が出るだろうと言われております。そういう結論が出ましたら、そういう結論を十分に一つ尊重なさる御意思があるかどうか。またどこかで遠ぼえをしているなどという形で、軽く吹き飛ばしてしまわないようにお願いしたいと思うのですが、これは第二点です。

飛鳥田一雄

1961-03-14 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

久田政府委員 基礎科学振興につきましては、科学技術会議がすでに第二号答申として、三十五年度における科学技術振興重点方策という答申を出しましたときにも、その第一に掲げておるわけでございますが、第一号答申の十年後を目標とする科学技術振興総合的基本方策につきましては、特にその方策を策定するための重要観点といたしまして、第四章の第一節に、基礎科学振興というものをあげまして、わが国における今後の科学技術振興

久田太郎

1961-03-09 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

久田政府委員 第一号諮問といたしましては、十年後を目標とする科学技術振興総合的基本方策というのを諮問いたしまして、昨年十月に一号答申として出ております。それから第二号諮問は、昭和三十五年度における科学技術振興重点方策というようなものが出されておりまして、これは一昨年の十二月に答申が出ております。以上であります。

久田太郎

1961-03-09 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

しかしながらただいま御指摘がございましたように、大学研究も含めて検討するチャンネルというのは、この科学技術合議でございますので、今度の一号答申並びに一昨年の二号答申等におきまして、いわゆる基礎研究大学における研究等を含めまして、基礎から応用、工業化あるいは医療化に至るまでの一貫した研究体制のあり方、それの推進方策等について答申を行なっているわけでございます。

久田太郎

1961-03-01 第38回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

金額は一億円、初年度のととでもあり、また、科学技術会議の第二号答申六つ項目が指定され、ガン、台風防災、電子、宇宙、海洋、核融合等でございますが、その六つの問題を中心にいたしまして、昨年はそれぞれ促進調整費を計上いたした次第でございます。三十六年度におきましては一億三千万円つきました。

原田久

1961-02-21 第38回国会 参議院 文教委員会 第6号

これにつきましては、英国、西ドイツ等も同様でありまして、わが国におきましても、このたびの所得倍増計画の線に沿いまして、これに伴う科学技術者充足計画というものを検討いたしました結果、先般、昨年の十月四日の科学技術会議の第一号答申におきまして、大学理工系卒業生の今後十年間における不足数が総数で十七万人、それから工業高等学校卒業生不足数が約四十四万人という推定をいたしました。

久田太郎

1960-10-22 第36回国会 衆議院 本会議 第4号

また、東畑精一博士を会長とする農林漁業基本問題調査会が過日発表した第一号答申もまたしかりである。これらの政府機関の各意見を総合いたしますと、経済成長率七・二%、農村人口減少率は年々およそ二%前後、十年後の農業人口を一千百五十万人前後と押え、総理のお見込みとはおよそ六百万人近い差異があるのであります。こうした総理の御意見に全くそっぽを向く政府部内の大勢について、いかなる御所見をお持ちになっておるか。

赤路友藏

1960-04-21 第34回国会 参議院 内閣委員会 第21号

この第一号答申の第七ページ「審議会等整理」というところがあります。「審議会等整理」これを見てみますと、前回の当委員会において超党派で議論された雑多な審議会整理しろということが実に的確に答申として現われております。しかも、この答申は三十三年の十二月十五日に出されて、審議会長河合良成さんから行管の長官の山口喜久一郎氏にあてられたのであります。

辻政信

1958-04-23 第28回国会 参議院 内閣委員会 第33号

矢嶋三義君 この法律案は、昭和三十二年一月、日本体育協会意見書、さらに昭和三十二年六月十四日、スポーツ振興審議会第一号答申さらに同年十月一日のスポーツ振興審議会の第二号答申さらに去る五月二十四日スポーツ振興審議会最終総会における大浜会長岸総理大臣宛要望書に基いて提案されたものでありまして、その努力に対して敬意を表します。

矢嶋三義

1958-03-28 第28回国会 参議院 予算委員会 第19号

このことについては、第一号答申藤山外務大臣審議会会長当時になされているわけです。第二号答申がなされ、三月二十四日になされたのが最終答申になっているわけでございますが、この藤山さんの時代の答申にも、国際競技の交歓が非常に大事である。さらにそういう国際競技についての経費は二分の一以上助成してでもやるべきであるということを答申されているわけです。

矢嶋三義