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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-06-04 第140回国会 衆議院 建設委員会 第15号

幸い、先ほど御指摘ございましたが、赤川一号砂防ダム、平成八年二月二十一日に竣工したばかりのダムでございます、これが、今回の災害で満砂をいたしました。そういう意味合いで、まさに機能を発揮したわけでございますが、今後、こういう危険に備えて対策を講ずるべきところ、先ほど申しましたが、地すべり地域だけで一万件を超えるということでございます。

尾田栄章

1996-12-17 第139回国会 参議院 建設委員会 第1号

そして、ずっと下っていただきますと、蒲原沢上流の二号砂防ダム号砂防ダムというのがことしの十一月に完成をしたわけでございますが、その沢を土石流が埋めまして、国界橋というのがちょうど真ん中ぐらいにございます。この下に蒲原沢砂防ダムというのがございますが、ここで建設省の直轄事業として砂防ダム工事が行われておりました。この地点で七名の方がお亡くなりでございます。  

尾田栄章

1995-06-07 第132回国会 参議院 災害対策特別委員会 第10号

したがいまして、水無川の一号砂防ダム、先生のおっしゃったスーパー砂防ダムと言われるものでございますが、それを含めまして上流ダム群をやっていかなくちゃいけないわけですが、工事は、今言いましたような土石流危険性もございますので、安全性を考えまして無人化を活用して施工する必要があると思っております。

田畑茂清

1995-03-17 第132回国会 参議院 建設委員会 第7号

その一方で、島原鉄道のつけかえ工事及び一号砂防ダム新規に着手するということにしておるわけでございます。  さらに、島原市内を流れております中尾川につきましても、新たに緊急導流工に着手するということでございまして、雲仙の一日も早い復興のために重点的に実施することを考えておるところでございます。

豊田高司

1995-02-15 第132回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

平成七年度には水無川下流導流堤整備等、これは継続して行うわけでございまして、そのほかに中尾川の方で導流堤新規に着工する、あるいは水無川の一番大きなところでございますが、基幹ダムが一番大事でございますが、その水無号砂防ダム新規着手するということの準備を今進めているところでございます。一日も早く雲仙復興のために重点的に砂防事業を実施してまいる所存でございます。  以上でございます。

田畑茂清

1994-10-27 第131回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

さらに、警戒区域の中に計画いたしております水無川号砂防ダムこれは、私ども基幹的なダムと呼んでおりますけれども、これにつきましては、平成七年度に着手できるように検討を進めているところでございます。  それから、昨年の五月に火砕流、土石流が発生いたしまして新たに災害が拡大いたしました中尾川につきましては、昨年の十二月二十日に同様に土石流対策基本構想を策定しまして、地元に発表いたしております。

大久保駿

1993-04-08 第126回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

ところが、その上のところのいわゆる第一号砂防ダム、通称スーパーダムと言われていますが、ここのところの工事ができなければ、この下の導流堤というのは余り意味がないのじゃないか。やはり土石流というのは水無川の方に入ってしまうのではないか。問題は、スーパーダムが一体いつごろできるのか、その辺の見通し、これはどのようにお考えになっていますか。

田口健二

1975-11-05 第76回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

号砂防ダムです。確かにある程度の土砂や土石を支え、そで部分の決壊だけで耐えていました。そで部分が壊れたからいけない。しかし、幾らか土石を支持しておった、こういう点は認めるが、水や土石を支え切れずついに下流に通してしまったわけだ。これが一つ。それから、一号、三号ダム、これは床どめ工ですが、設置時はかなりたくさんの砂がたまっていたけれども、行ってみたら何にもたまってないと言った方がよろしい。

津川武一

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