1998-05-27 第142回国会 衆議院 内閣委員会 第10号
今手元に持っているのは第百五議会の三十七号報告書というものなのですが、これは第七版になっていまして、この間数十万部が市民に読まれているということです。これを読みますと、連邦議会は少なくとも明確に、情報自由法が国民の知る権利を実現するためのものであるということをうたっています。そういう点もぜひお考えいただきたいと思います。 この二月、日弁連が国会議員の皆さんに対してアンケート調査を行っていますね。
今手元に持っているのは第百五議会の三十七号報告書というものなのですが、これは第七版になっていまして、この間数十万部が市民に読まれているということです。これを読みますと、連邦議会は少なくとも明確に、情報自由法が国民の知る権利を実現するためのものであるということをうたっています。そういう点もぜひお考えいただきたいと思います。 この二月、日弁連が国会議員の皆さんに対してアンケート調査を行っていますね。
公制審は、これはILOのジェンクス提案や百三十三号報告を受けて——いわば一般の公務員の将来にわたる自身にまで関係するような、そういう処分の乱発は労使関係の正常なものを阻害するのだという提案と報告をしているわけであります。
また、ILO五十四号報告ですかでは、教育政策に関することは交渉の対象にはなるべき筋合いでないということがILOから打ち出されておりますので、これらの点を総合して考えますると、たとえば日教組という連合体の団体がありますが、こういう教職員の団体と文部省とは、交渉ということは筋合いから言ってあり得ないのでありまして、ただ、お互いに教育の向上を希望する立場におりますから、適当な話し合いをすることはしかるべきであるかもしれませんが
は、ごらんのとおり、罰量の重いものから比較的軽いものに順を追って書いてあるわけでございますが、体刑を課しておりますのは、偽りその他不正の手段によって鑑定業者としての登録を受けた、あるいは登録を受けないで不動産鑑定業を営んだというふうな、まあこの法案の骨格に触れるような規定に対する違反、こういうふうに実体的に重いと私どもは考えましたものから順番に書いておるわけでございますが、御指摘の第五十八条の五号、報告
○田中委員長 次に報告書七十八ページ、不正行為、報告番号七八ないし、一〇三号、報告書八十一ページ、報告番号一〇四号を便宜上一括議題とし、そのうち特に一〇四号につき詳細説明を求めます。