2011-04-21 第177回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号
次に、市内の小名浜港において、岸壁が沈下し、先端護岸側が大きく陥没した七号埠頭を視察いたしました。 同港は、周辺の火力発電所の燃料である石炭、原油や製造業の工業原材料の輸入基地であり、復旧に際しては岸壁だけでなく荷役機械や野積み場を一体として整備する必要があるとの説明を受けました。
次に、市内の小名浜港において、岸壁が沈下し、先端護岸側が大きく陥没した七号埠頭を視察いたしました。 同港は、周辺の火力発電所の燃料である石炭、原油や製造業の工業原材料の輸入基地であり、復旧に際しては岸壁だけでなく荷役機械や野積み場を一体として整備する必要があるとの説明を受けました。
○石原(洋)分科員 こちらの相馬港の方ですと、相馬港の三号埠頭が整備されて、そして阿武隈東道路、霊山道路が整備されていくことで、そのことによって、先ほどお話しいたしました日本海方面に向けての整備が一体的に推進されていくところでございます。
○池口副大臣 相馬港の三号埠頭でございますけれども、お話にありましたように、二十四年度に供用すべく、今工事を進めております。水深十二メートルの国際物流ターミナルの整備を進めておりまして、相馬市のビジョンにおいても、物流機能向上による企業誘致というのが期待をされているという認識をしております。
次に移らせていただきますが、相馬港三号埠頭は、平成二十四年度には供用開始予定でありますが、国際物流ネットワークを形成し、産業活性化に大きな役割を果たす物流拠点としていかなくてはなりません。内航フィーダーの確立支援、あるいは積み荷がおろしやすいようなガントリークレーンの施設整備支援策などが必要不可欠と考えますが、三号埠頭が活用しやすい、国としての地域活性化支援策をお示し願います。
ただ、今は、せっかく耐震の三号埠頭があるにもかかわらず、石炭しか運ばれていないということであれば、もっともっとこういうものも利用しながら、国民の安心、安全性を高めていく必要があると私は考えておりますので、ぜひそういう地方港湾のこれからの生かし方、そして、それが地方の都市に与える経済効果というのは物すごく大きなものがあると思いますので、その辺の取り組みを局長にお聞かせいただきたいと思うので、よろしくお
このために、小名浜港の一番奥にあり既に老朽化、陳腐化しております一号埠頭、二号埠頭地区を対象に、今年度と来年度にわたりましてポートルネッサンス調査を行いまして、その再開発の方向を具体化することとしております。
また、これら臨海工業地帯開発の拠点となる苫小牧港は、わが国における代表的な掘り込み式港湾として昭和四十四年度までに約百七十九億円の事業費が投入され、引き続き五十年度完成予定のもとに南二号埠頭岸壁、航路、泊地等を整備中であります。
また、小樽港におきましては、本年度より、第四号埠頭の建設に着工しておりますが、一九六七年二月の冬期オリンピック大会開催の際、協賛国の船舶が多数停泊する予定になっておりますので、これを早期に完成されたいこと、また、外材輸入の増加により、大量の原木を受け入れるには、現在の小樽港の能力では扱い切れない状況であるため、石狩湾新港の建設をはかられたい、との陳情がございました。
大体公団なんかつくらないで、公団で平均して六分何厘とか利息を払うとか、あるいは預金部から資金を出すとか、いろいろ手当てをなさるということであれば、同じような援助を地方団体になさっていただければ——極端にいえば六十万坪の第十三号埠頭一つとってみても、坪十万円の価値と考えれば六百億の財産価値があるわけです。
それから、今度は埠頭の関係でございますが、三号埠頭は逐年工事を進めてまいりましたが、四十一年度におきましては岸壁の埋め立てを完了、またしゅんせつ等も終わりまして、埠頭工事としては、しゅんせつの一部あるいは鉄道等を残してほとんど終わる、こういうつもりでおります。引き続いて、御指摘の四号埠頭の問題は、さらに三号埠頭完了後の問題として考えてまいりたいと考えております。
開発庁では、小樽港の整備を担当しているわけでございますが、ただいまの北防波堤のかさ上げ、これは港湾整備全体の問題になりますが、三号埠頭を引き続いて早急に完成をしていくといったようなことを当面早急に整備したいと思います。
したがって、先ほど申し上げた、特に来年のオリンピックを控えて、横浜港には観光船を停泊するとかしないとかということを言われておるし、先ほど申し上げたように、港は非常に船込みで混乱を来たしておる状況でありますから、できればセンター・ピアの七号埠頭は解除して、そこにはしけどまりを作るとか、あるいは瑞穂のこれらの施設をできれば解除していただいて、そういうところにできるだけ港の施設をやはり統一して作る必要があるのではないか
次に、お尋ねの横浜港におけるセンター・ピアの七号埠頭の早期返還について合同委員会に申し入れよということでございまするが、このセンター・ピア、これは新港埠頭とも言っておりますが、このセンター・ピアは、御承知のように、昭和二十年九月米軍によって接収されました。この埠頭を全部米軍に提供することになったのでございます。
そこの七号埠頭において、これはあまりたいした関係もないようでありますので、解除をしてもらうように合同委員会にひとつ提案をしてもらいたい。それはどういうことかといいますと、オリンピックをいよいよ来年に控えまして、御承知のように、港に少なくとも宿泊設備を持つ船が五隻ないし六隻は来て停泊をする予定だと思うのです。
次に室蘭について申しますと、外貿貨物の雑貨類などを対象としてマイナス九メートル岸壁二バースの西三号埠頭、背後地の工業原材料増大に伴いマイナス九メートル岸壁二バース、マイナス七・五メートル岸壁、物揚場等のばら荷専用として西二号埠頭を、また鉄鋼港湾関係のマイナス十四メートルの航路浚渫、さらに石油港湾関係のマイナス十一メートル泊地浚渫等を、それぞれ整備中で、事業費二十億三千二百万円、うち本年度実施予定高二億八千九百万円
本港は石炭、インチ材、雑貨等の取扱い量が多く、特に貿易上の金額では全道二百億円のうちの約六割、百二十億円を取り扱っていると言われ、既設埠頭の上屋、倉庫等は輸入食糧、雑貨で一パいとなっており、今後硫安、インチ材、合板等が増加の傾向で、第二号埠頭の整備、防波堤の増強、高島漁港の修築についての強い要望がありました。
そのうち、まだ二号埠頭という方にもかなりかからなければなりませんので、一億程度防波堤にかけたらというふうに考えております。
これによりますると、極めて利用価値の少い、まあ数から申しますると、約十カ所でありまするけれども、その一部又は全部を解除するということを申しておりますが、併しこの国連協定を適用することによつて至大な影響を受けます呉市にとつてみますというと、この呉市の肺臓とも称すべきアンザツク・パーク、即ち旧海軍練兵場の跡やら、或いはこの呉市が港湾都市としての浮沈を制するとも申すべき重要な施設でありまするところの繋船堀第一号埠頭
ついては該港が北海道との重要連絡港としての地位にかんがみ、修築半ばにまで進捗した第二号埠頭並びに埋築部の工事を昭和二十五年までに完成されたいというのでありますが、政府当局も御承知の通り、この工事費につきましては、受益者負担の総額もすでに三年前に納入されているのでもありますし、現在函館港が貿易の関係からも重要性を帶びて参りました事実等にかんがみまして、來年度からぜひ築成にかかつていただくようにお願いしたいという